| ゲーム機 | PC-FX |
|---|---|
| 発売日 | 1995年12月22日 |
| メーカー | ハドソン |
| ジャンル | アクション |
『鬼神童子ゼンキFX 金剛炎闘』は、人気アニメ『鬼神童子ZENKI』を基にした横スクロールアクションゲームで、迫力あるアクションとドラマティックなストーリーが魅力です。プレイヤーは小明と前鬼を操作し、魅力的なオリジナルストーリーを体験します。特に特色なのは、従来のステージ型ではなく、イベント指向型のゲーム進行で、プレイヤーは新たな物語を進めることに集中できます。また、2人同時プレイが可能で、友達や家族と共に冒険を楽しむことができます。大きなキャラクターたちは滑らかに動き、迫力満点のアクションが展開され、プレイヤーを引き込む要素が満載です。美しいグラフィックと緻密なゲームデザインにより、アニメの世界観が忠実に再現され、ファンにとっても新たな楽しみを提供する作品となっています。アクションゲームファンやアニメファン必見の、心躍るゲーム体験がここにあります。
万人向けのアクションゲームです。原作をしらなくても問題なく遊べます。
ゲームの流れはボスバトルが中心で、その合間に雑魚戦や簡単なアトラクション要素がアクセントとして上手く入っているという感じです。
ボスの強さもそれぞれ攻略法は存在しますがパターンを掴まなくてもある程度アバウトに戦えます。
大体40分程度でクリアできると思いますが、短いながらも内容は濃く気楽に遊べて爽快感が高いです。
若干操作性は癖がある気がしますが、ステージセレクトもできるのでリトライもしやすくパッドのモードをBにすればコマンド技もワンボタンで出せるようになりますし、アクションがそんなに得意でなくても十分楽しめます。
というか協力プレイのハードルが非常に低いので初見でプレイする人とも一緒に遊びやすいです。
難易度は3種類あるものの他にやり込み要素はなく、奥が深いといえるゲームではないと思いますが、その分、一回のプレイをいかに楽しませるかという強いこだわりが感じられます。
特に結構大きい敵が動いたり派手な演出があるのに事前に全然ロードがないのは本当に凄いです。
CDロムでこのレベルのアクションゲームがこんなに快適なのは滅多にない気がします。
ただ、かわりに会話シーンのスキップができないので何度もプレイするにはそこがちょっと残念ですが、序盤とラスボス前あたり以外は気になるほどではないと思いますので、全体的な流れを邪魔するほどではないかなと思います。
なんとなくPCエンジンのシュビビンマン2をハドソン流の解釈で進化させたゲームって感じがします。
PC-FXのアクションの名作の一つともいえる作品。唐突に畳み掛けるように話の展開、細部まで作り込まれた複数のコマ枠アニメ、ゲームの進行が同時に起こる。例えば、冒頭のボス戦であるキャラがそのボスに暴行をくわえられたとする。すると画面にはおなじみのアクションゲームのキャラクターが話に合わせて動き出す。それと同時に画面上部には複数のコマ枠がありキャラクターそれぞれのアニメがながれる。わかりやすくいえば、アクション面は遠くから見た状況、コマ枠は複数のカメラによって現在注目されているキャラクターのドアップ画面といえばよいか。
ゲーム自体はバランスがよく、スプライト機能もないのに、デカキャラが画面せましと暴れまくる。それほど難しくなく、誰でもクリア出来る。一度はやる価値はある。