おどるメイドインワリオ

ゲーム機Wii
発売日2006年12月2日
メーカー任天堂
ジャンルアクション / パズル / テーブル

最高の瞬間アクションが詰まったバラエティゲームが登場!プレイヤーは、5秒間でクリアを目指すユニークでおもしろいプチゲームの数々に挑戦します。直感的な操作が可能なWiiリモコンを活用し、友達や家族と一緒に楽しむことができるのがこのゲームの魅力。スピード感あふれるミニゲームは、笑いあり、驚きありの連続で、飽きることがありません。

さらに、単体でも楽しめる多彩なミニゲームの他、サウンドモードなどのオマケモードも楽しめて、バラエティに富んだ遊び方が実現。競い合うもよし、一緒に協力するもよし、あらゆるシーンで大盛り上がり間違いなし!シンプルながらも奥深いゲーム性が、何度でも挑戦したくなるハマり具合を生み出します。このゲームは、家族みんなで楽しむことができる最高のエンターテインメント。今すぐその楽しさを体験してみてください!

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感想/コメント

レビュアー0

「おどるメイドインワリオ」をプレイしてみて、特にナインボルトステージがめっちゃ楽しかったです!あのステージだけでも遊ぶ価値があると思います。確かにBADな部分も気になりますが、今は値段がリーズナブルなんで、ちょっと興味があるなら買ってみるのもアリだなって思います。最初はすごくハマるんだけど、ちょっと飽きるのも早いかな。でもそれでも、楽しめる時間は確実にあるし、新品で買うにはボリューム不足かもしれないけど、安いなら全然試してみる価値があると思います!損は絶対しないと思うので、ぜひプレイしてみてください!

レビュアー1

プレイを終えてみると、やはり「おどるメイドインワリオ」の独特の雰囲気は感じられました。楽しさやユニークさもある一方で、ちょっと物足りなさを感じる部分もありました。ゲームの内容は面白かったものの、次にどの作品が出ても、購入するかは少し考えてしまいます。年齢的にも、どっぷりハマるというよりは、軽く楽しむ程度が心地よいのですが、次回作は私にどんな楽しさを提供してくれるのか、少し期待しつつも慎重になってしまう自分がいます。子供たちと一緒に楽しむ機会があれば、また違った視点で感じられるかもしれませんね。

レビュアー2

「おどるメイドインワリオ」をプレイしてみて、Wiiの魅力がしっかりと引き出されているなと感心しました。各ミニゲームのテンポの良さや、操作の直感的な楽しさはやっぱりこのハードならではの体験です!ただ、もう少し長く遊べる要素があったらさらにいいなと思いました。次回作が出るなら、ぜひもっとボリューム満点な内容を期待しちゃいますね!友達と一緒にわいわい楽しめるところが本当に好きなので、今後の展開がとても楽しみです。どんな新しい要素が加わるのか、ワクワクしながら待ってます!

レビュアー3

このゲームは、決してやり込み重視ではないけれど、そういった手軽さも時には必要なのではないかと思います。実際にプレイするだけでなく、観ているだけでも面白いという点に魅力を感じます。誰かがプレイしているのを見て思わず笑ってしまうのは、とてもユニークな体験だと思います。この特性を持ったゲームを作るのは、簡単なことではないでしょう。

ただ、私としては、このゲームがやり込みやパーティゲームのカテゴリーには収まらないという点を理解しておくことが重要だと思います。どちらかと言えば、その中間的な位置にあるため、期待しすぎると肩透かしを食らうかもしれません。それでも、プレイヤーを楽しませる要素はしっかりと詰まっているので、気軽に楽しみたい方には十分にお勧めできる一品です。これからの気分転換として、時折触れてみるのも悪くないかもしれませんね。

レビュアー4

このゲームは、Wii用ソフトの中でも特に印象に残ります。リモコンの機能を存分に活用している点が素晴らしいですね。シンプルながらも奥深いゲーム性があり、楽しむ要素が詰まっています。持ち前の操作性によって、プレイヤーは一瞬の判断力を試されることが多く、緊張感があります。全体的に軽快なテンポで進行するため、一度プレイし始めると、ついつい夢中になってしまいます。独特のキャラクターや演出も魅力的で、見るだけでも楽しめる要素がたくさんあります。まだ試していない方には、ぜひとも一度体験してみることを強くお勧めします。

レビュアー5

私はゲームが大好きで、特に家族と一緒に楽しむことが大好きです。「おどるメイドインワリオ」を試してみたのですが、予想していたほど楽しめなかったのが正直なところです。任天堂のゲームはいつも期待を裏切らない素晴らしいものだと思っていたのですが、今回は少し物足りなさを感じました。お手軽に遊べると思っていたのですが、リモコンを使うので操作が思ったより複雑で…。もう少し簡単にサクサク楽しめる要素があったらよかったかなと思いました。

それに、やっぱり同じ任天堂の「はじめてのWii」は、シンプルで楽しい要素がたくさんあって、とても遊びやすいです。家族でみんなでワイワイ楽しむにはぴったりですし、無駄なムービーもなくてあっという間にゲームに没頭できますよね。ボリュームは「おどるメイドインワリオ」の方が上かもしれないけれど、やっぱり私にとっては手軽に楽しめることが一番大事だなと思いました。これからも色々なゲームを試してみたいと思いますが、少し残念に思ったのも事実です。それでも前向きに、もっと楽しいゲームを探していきたいです!

レビュアー6

「おどるメイドインワリオ」を遊んでみた感想ですが、最初はなかなか楽しめる要素もありました。でも、1人でじっくり遊ぶには少し物足りなさを感じてしまいました。特に、10日も経つと新鮮さが失われてしまいます。ゲームが得意でない私としては、家族や友人と一緒に楽しむために購入を考えていたのですが、ちょっと難易度が高すぎて驚きました。リモコンの反応が良い時と悪い時があって、その差が特に気になりました。楽しいひとときを求めていたのに、思った以上にイライラしてしまう場面もありました。他のゲームと比べてみると、パーティーでみんなで楽しむことを期待している人には、あまり勧められないかなと感じました。ただ、もしWiiを一人で遊ぶ環境が整っていて他に選択肢がなければ、試してみる価値はあるかもしれませんね。

レビュアー7

「おどるメイドインワリオ」は、とにかくギャグが盛りだくさんで、プレイしているだけで自然と笑顔になってしまいますね。全てのプチゲームを出すにはちょっと根気がいるかもしれませんが、それだけの価値は十分にあります。クリアした後には、「ファンなら分かるお楽しみ」が待っているので、ぜひ挑戦してみてほしいです。一人でも楽しめますが、友達と一緒にプレイするとさらに盛り上がります。みんなでワイワイしながら遊ぶと、思い出にもなりますし、和気あいあいとした雰囲気が本当に楽しいです。軽やかなゲームプレイとユーモアに富んだ内容で、心がほっこりしますね。

レビュアー8

「おどるメイドインワリオ」をプレイしてみて、やっぱりこのゲームはみんなでワイワイ楽しむのが一番だなと思いました!一人でやっても満足感はあるけど、友達と対戦した時の盛り上がりは別格です。リモコンをみんなで交代しながら使うっていうアイデアは面白いけど、やっぱりストラップなしでプレイする人が増えちゃうのがちょっと心配かな。まあ、リモコンが飛ぶことは少ないと思うけど、時々ストラップを使ってるシーンもあるから、気をつけないとダメだよね。とはいえ、友達と笑い合いながらプレイする楽しさは最高!このゲームがあれば、楽しい時間が過ごせること間違いなし!

レビュアー9

私はこのシリーズの大ファンなんですけど、「おどるメイドインワリオ」は本当に大満足でした!遊んでいると、どんどん夢中になっちゃって、時間があっという間に過ぎていくんですよね。最近の任天堂の新しいハードが出たら、まずこのソフトを遊ぶのが私のルーティンになっているんです。でも、次回作がいつ出るのか、本当に心配になっちゃいます。もっと新しいミニゲームやキャラクターに出会いたいなぁ!これからも楽しみにしています。ワクワクが止まりません!

Amazonでの評判

レビュアー10

待ちに待った[Wii]
DSでの(触ると動く)驚きの感覚がさらにパワーアップ!
Wiiリモコンを{作法棒}と呼んでみたり、変な片言の日本語を話す外国人による説明を聞きながらの 次から次に起きるアクション??に、家族一同めちゃ大笑い。作法棒(リモコン)を、縦に持ったり 横に持ったり、時には刀のように振り下ろしてみたり・・・
途中、ステージクリア後のアニメーションの画質の良さと、ストーリー。
(何度でも観られる、エリアがあったりしてGOOD)
本編であるゲーム内容の奇抜さには、相変わらずウケまくりです。
恋人同士、ファミリー等、対象年齢は広いと私は思いますが・・・(最低限 スピーディーに字が読めて理解できればOKですが、小さいお子さんは見てるうちに慣れて覚えちゃうかも知れませんね)

レビュアー11

Wiiリモコンのセンサ機能を存分に用いた、Wiiのロンチタイトルに相応しい作品。…いつの間にか「メイドインワリオ」シリーズって新ハードの機能お披露目ソフトになってません?
まあ、と言ってもそれが悪いってわけじゃないです。Wiiリモコンを様々な持ち方で数多くのゲームが遊べる本作は、Wiiリモコンというコントローラを楽しむのにかなり良いゲームですよ。
それと、初代を多人数プレイ用にアレンジした「あつまれ」を除けば、据え置きでメイドインワリオシリーズが出るのは本作で初ですね。
そのため、シリーズおなじみのゲーム前後のアニメのグラフィックがかなり綺麗になっていたり、個人的に最も好きなパートである「ナインボルト(過去の任天堂ソフトのパロディが遊べる)ステージ」が、今まではハードの性能上FC程度のパロディが多数だったのが、本作ではFCからGCに至るまで多岐にわたっていたので楽しかったです。

メイドインワリオシリーズの魅力も損なわれず、いつも通りですね。
テンポが良好で、短い時間でぱっとお題をこなすプチゲームはすぐに親しめるぐらい単純明快、ちょっとバカっぽいノリも健在です。
プチゲームの種類は相変わらずですし、出来も今回はそこそこ凝っていると感じました(前作「さわる」と比較した場合)。
その他ミニゲームも充実しているし、おまけ要素も多くそれらが詰まった本作は本当におもちゃ箱みたいな感じですね。
ただし、センサーバーがWiiリモコンを感知してくれず、Wiiリモコンを振っているのに何も起こらず「おいぃ!?」となることもあるのが残念。

一人用ゲームは普段通りか、それ以上の出来の良さだったと思います。しかし、一方あまり評価が芳しくないのが多人数モード。
本作は一人用と多人数用、2つのモードが用意されていて、初代メイドインワリオと「あつまれ」が1本になった感じと言えばお得感が伝わると思います。
ところがこの多人数モード、あまり出来がよろしくない。「あつまれ」に比べるとルール数に劣る(4つ)だけでなく、それぞれのルールが似通っている。
どれも単純にプチゲームの上手い人が勝つか、それに多少の運要素を加えただけのものばかりで、戦略性がない。「あつまれ」のような多彩な遊びはできません。
また、「あつまれ」ではメイドインワリオのキャラクターを使用しましたが本作ではMiiを使用します。ここら辺は好みによって賛否両論あるでしょうか。

プチゲームの出来が良かったので、多人数モードがせめて「あつまれ」ぐらいの出来だと大いに盛り上がったと思うのですが…本当に口惜しい。
ちなみに、動きが大きく据え置きなためか、みんなで遊ぶと楽しい本作を私は専ら多人数用ゲームとして遊んでいるのですが、多人数モードでは遊ばず、一人用モードをコントローラを順番に回しながら遊んでいます。こっちのがテンポが良くて楽しい。

レビュアー12

みんなWii本体と同時に買うのはWiiスポーツだろうけど、ぜひワリオも遊んでほしいね。
このゲームだけでリモコンを使った操作をすべて網羅したんじゃないかってくらい盛りだくさん。
シューティング、カーレース、クイズ、ダンス、スポーツ、中華料理人・・・・
100種類以上のミニゲームが次々出てくるだけだから、普段ゲームしない人でも安心。
基本的に1人プレイのゲームだけど、笑える要素や動作があるから、みんなを集めても盛り上がる。もちろん対戦モードもある。
対戦モードはリモコン1つだけでやるってのもいいね。
人数分リモコンを用意しなくていいのは金銭的に助かります。
交互にプレイするときに、リモコン渡して、手首にストラップつけて・・・ってやるのが面倒だけど。

レビュアー13

シリーズ特有のテンポ良さ、笑いを誘う演出、相変わらずいいセンス!
Wiiと出会う為メイドインワリオが生まれたのか?
メイドインワリオの為にWiiが生まれたのか?
などと思うぐらいの相性の良さ。
Wiiリモコンはこのゲームの中では作法棒と言われ色んな構えがあるが
恥を捨てないと中々使いこなせない…どうしてもと言う時は
近い動きで誤魔化すの手、それを探るのもそれはそれで楽しい。
個人的なお勧めはナインボルトステージ、任天堂好きの俺は毎回楽しみにしている。
今回はキューブの名作がプチゲームになっていたので、例によってニヤッとプレイ!

レビュアー14

このゲームはみんなでやると笑えます!!おかしくてくだらないのが最高です!!
とりあえず自分が唯一気になった所を書きます。
とあるプチゲームで、カスタネットを「叩く」のがあるのですが、これには一瞬驚きます!
なんたって「叩く」んですよ!!
叩いたときの微妙な振動に反応するのかどうかは分かりませんが、感心してしまいました。
他のプチゲームも相変わらず楽しくて、ゲームオーバーになっても何度も挑戦したくなります。 複数の方と遊びたいときにはお勧めのゲームです!!

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