Root Film(ルートフィルム)

ゲーム機ニンテンドースイッチ
発売日2020年7月30日
メーカー角川ゲームス
ジャンルアドベンチャー

ミステリードラマの制作をテーマにしたこのゲームは、プレロケハンの行く先々で突如として発生するミステリアスな殺人事件に遭遇します。プレイヤーは、独自の「共感覚」によって深層意識にひそむ重要なキーワードを視覚化し、謎を解き明かす手助けをします。このユニークな機能は、プレイヤーを物語に没入させ、事件を追う過程で新たな視点を提供します。

さらに、物語が進むにつれて対話形式の「マックスモード」が楽しめます。バトルのような緊迫感の中、主人公と登場人物たちとの論戦が繰り広げられ、選択肢が物語の進行を大きく左右します。プレイヤーの選んだ言葉や行動が直接的にエンディングに影響を与え、あなたの判断がこのミステリーをどのように紡ぐかが楽しめます。緻密に作り込まれたストーリーと魅力的なキャラクターたちが、あなたを待っています。この一風変わったミステリーアドベンチャーの世界に飛び込んで、真実を見つけ出してください。

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感想/コメント

レビュアー0

全体を通して、どうにも物足りない印象が拭えません。素晴らしい素材が揃っているのに、それを活かしきれていない感じがして、もったいないと思いました。特に犯人の動機がまったく納得できなかったのが一番のモヤモヤポイントでした。あれはどういうことだったのか、つい考え込んでしまいます。それから、第四話で八神の行動にも疑問が残り、結局その理由が明確にされないままだったのがすごく気になります。伏線をもっと回収してほしかったです。

それと、ゲームを起動する際に画面が真っ暗になるのが不気味でした。10〜20秒の無の時間、私だけの現象かと思ったら、他にも同じように感じている人がいると知って、少し安心しましたけど、やっぱり壊れているのかと驚いてしまいました。これからのアップデートで何とか改善してほしいものです。全体的に、期待していただけに、ちょっと悲しい気持ちになっています。

レビュアー1

「Root Film(ルートフィルム)」をプレイして、全体的に楽しむことができましたが、いくつか気になる点もありました。まず操作性についてですが、特に複雑な操作はないものの、場所移動がボタン長押しという方式が少し面倒に感じました。何度も繰り返すとテンポが悪くなるので、もう少しスムーズに動けると良いと思いました。また、クリア後にCGを見る際も、差分を選ぶのが手間で、キャンセルボタンでは戻れないというのが少し不便でした。

グラフィックは魅力的で、特に実際の観光地が描かれている点は島根県ファンにとって嬉しい要素です。ただ、キャラクターの動きが地味で、会話中のアニメーションがないのは少し残念に思いました。サウンドに関しては、BGMや効果音には特に不満はなかったものの、一部キャラクターの声に棒読み感があったのが気になりました。

ストーリーは意外なつながりを楽しむことができましたが、エンディングが一つだけでリプレイ性には乏しいと感じました。フローチャートがあるものの、細かい選択ができないのがちょっと残念でした。全体的には物語を読むような形式で楽しむ作品でしたが、もう少し推理要素があっても良かったかなと思います。全体的に悪くはないものの、ボリュームが少し不足している印象を受けました。シンプルにストーリーを楽しみたい方には向いているかもしれません。私自身はもう少し深みが欲しかったというのが正直なところです。

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