| ゲーム機 | セガサターン |
|---|---|
| 発売日 | 1998年8月6日 |
| メーカー | セガ |
| ジャンル | シミュレーション |
独特のスチームパンクの世界観が魅力のシミュレーションRPG。プレイヤーは蒸気の力を利用した多彩な武器システムを駆使し、個性的なキャラクターたちと共に戦います。物語の中心には、公害によって妹を失った主人公ルシアンの悲劇があり、彼の復讐心がストーリーの進行を加速させます。緻密に描かれたビジュアルと緊迫感のある戦闘は、プレイヤーを引き込む要素となっています。また、ロックバンドのキング・クリムゾンのメンバー、イアン・マクドナルドによるメインテーマがゲームの雰囲気を盛り上げ、印象深い体験を提供します。新たなシステムとしてAP(アクションポイント)の導入により、戦略的な戦闘が可能となり、毎回異なる戦術を試す楽しみも加わります。このゲームは、単なるシミュレーションRPGにとどまらない進化した魅力を秘めた作品です。
多分シュミレーションRPGです。写真がないので自信ないですけど。
なので結構短い。多分早く終わろうと思えば10時間かからないのではないのでしょうか?
戦闘するときはターン制で、武器は買えるときに買わないと話が進むので、行ったとこで買いたいもんは買っちゃったほうがいいと思われます。
発売当時、すぐに値崩れしたり、雑誌の評価も良くなかったので、あまり期待せず、最近プレイしたが思ったよりは楽しめた。
シュミレーションパートは、簡単だって言うくらいかもしれないが、自分的にはちょうど良かった。
ストーリーはいまいち頭に入ってこなかったが。ボリュームもいまひとつ。
ただ、最後までそこそこ楽しんでプレイできたし、まあまあ楽しめた。
ムービーシーンに模型を使用している事に拒否反応を示す人もいますが、個人的な感想はなんか独特の挑戦で面白いと感じました。
世界観やキャラクターも個性があって良かった。
ただ惜しいのは、キャラデザインの決定稿が出来上がる前にゲーム中のグラフィックが先に出来上がったとしか思えない程に、必殺技シーンでのキャラと説明書のキャラの絵のカラーリングが異なっている場合が一部のキャラで見られたという点。
あと、もう少し村田氏のキャラデザインの秀逸さをゲームグラフィック上でも再現して欲しかったです。
ゲームシステム性においては一部で視点の見づらい箇所があった事以外は良質なシミュレーションだったと思います。
戦略性、フィールド上の仕掛け等おもしろかったですよ。
本来はここまで暗い内容にならなかったらしいのですが、デザイン担当の村田蓮爾氏、安倍吉俊氏などデザインチームの趣味を入れた結果、非常にダークで素晴らしい世界観に仕上がっています。
キャラの設定や人間関係、科学や都市などの設定も非常に面白いものでした。
模型を映像で取り込んでいるのですが、その制作者は竹谷隆之氏。
雨宮慶太氏の作品の造形を担当していたことで有名な人で、さすがに上手いです。
と、ここまでは凄いのですがシュミレーションとしてのゲームバランス、シナリオのボリューム、この2つが致命的にヤバイです。
結果としてかなり微妙なゲームになってしまっているのが残念でなりません。
それでも星4つなのは、デザインチームのグラフィックが素晴らしい事と世界観とその他設定がとても良い事です。
昔やった記憶だよりでプレイ。
高さこそ正義でした。