キキトリック

ゲーム機Wii
発売日2012年1月19日
メーカー任天堂
ジャンルパズル / テーブル

「キキトリック」は、耳を使って楽しむ新感覚のゲームです。最初はただの騒音に聞こえる音声が、プレイヤーの聴覚を研ぎ澄ますことで、人の言葉として認識される「不思議な声」を聞き取る楽しさを提供します。特に、「ノイズ君となかまたち」では、個性的なキャラクターたちのユニークな声をさまざまなヒントを元に解読。続いて「ミミプロ」では、騒々しい環境での様々なシチュエーションを通じて、音を聞き分ける能力が試されます。友達や家族と一緒に遊べる「ききとりバトル!」では、独自のカルタゲームを楽しむことができ、最大4人での熱い対戦が可能です。また、ゲームが進むにつれて追加される「音グッズ」では、高周波音の聞き取り能力を測ったり、面白い音を楽しむことができ、さまざまなコンテンツで遊び尽くせます。コミュニケーションを楽しむアイテムが盛りだくさんで、みんなでワイワイ盛り上がれること間違いなしです。

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感想/コメント

レビュアー0

Wiiの「キキトリック」をプレイして、本当に楽しい時間を過ごしました。46型テレビに5.1chスピーカーの環境で遊んでいると、音の世界に引き込まれてしまいます。あまり目立たないタイトルのようですが、ゲームとしての面白さは抜群です。特に多人数でのプレイは最高で、友人たちと一緒に楽しむと、笑いが絶えません。また、一人でも十分に楽しむことができる点も魅力です。ただ、「ノイズ君と仲間たち」では少し苦戦するかもしれませんが、その挑戦も含めて楽しめています。

「ミミプロ」や「ききとりバトル」の出来は見事で、耳がどれほど情報を補完しているのか、脳が音に慣れていく過程がよく分かります。単語を音として捉えることと、その意味を理解するまでにタイムラグがあることに気づかされるのは、新鮮な体験でした。そして何より、「聞く」ということがどれほど集中力を要するかも実感しました。そんなに夢中になってプレイするうちに、煮物を焦がしてしまったのはお恥ずかしい限りですが、その集中力のすごさには驚きました。ゲームに集中していると、周囲の音や匂いが全く気にならなくなることに新たな発見がありました。

余談ではありますが、我が家のWiiは少しドライブ音が気になりますが、5chスピーカーを上手に使うことで、その音が気にならなくなるのも嬉しいポイントでした。こうした小さな発見や驚きがたくさん詰まった作品で、ぜひ皆さんにも遊んでいただきたいと思います。

Amazonでの評判

レビュアー1

劣化したりノイズが入ったりした音声を状況とヒントを元に当てるクイズゲームを中心としたミニゲーム集。

音だけ聴いてもわからないけど字幕がついたら何故か正しく聞こえる。
と言う、脳の補完機能を利用したミニゲーム集。
多分、この企画でゲームを作れるのは任天堂だけ。

と言うのも、まずこの企画をゲームの形にするのが凄い。
そこから、ミニゲーム集へと広げる発想力も凄いしキチンとゲームとして破綻してないのも凄い。
しかし、面白いけど面白そうじゃないのが最大の弱点。

この作品はわかった瞬間の気持ちよさを大事にし色々なシーンのわかった瞬間をゲームに落として込んでる。
そのため、どのゲームも遊ばないと面白さがわからない。
WiiではなくDSのような気軽に遊べるハードで出して欲しかった。

今なら値段も安いので「新しい遊びの形」として体験するのはありだと思います。

レビュアー2

面白いんです、面白いんですけど難易度高過ぎます!

レベル1から3まであるんですけどものによってはレベル1でクリアが大変だったり・・・。なのに2、3まであるの!?
と思うと結構、萎えます。(サーカスなんて一人でクリアできません!)
クリアしていかないといろんなコーナーがオープンしないので、ともかくやらなければなりません。(初期では対戦コーナーもありません)
目と何より耳を使うゲームなのでかなり疲れるんです。
1日で全部クリアした!なんて人がいたら違う意味でオカシイです。(汗)
2〜3項目クリアしたらその日はもうお腹いっぱい。(笑)
無理にやり続けると集中力が切れてクリアできないことにストレスも溜まります。
内容は面白いんです。みんなでできるのもいいんです。
でも難しすぎるんです!頭痛くなりますよ。

・・・とキツく言ってますが、面白いことには変わりないので☆☆☆☆あげます。

レビュアー3

「聞取り」をテーマに据えたゲームです。一緒にワイワイやりたい家族や友人の中に、既存のゲームに拒否感のある方がいるなら、ぜびお勧めしたい。

本編である『ノイズ君となかまたち』は、雑音のように聞こえる「声」を聞取るクイズです。お題は何度でも聞き直せて、選択肢もゆっくり選べます(一部、時間制限がありますが、反射神経は不要)。小学校低学年水準の世知や日本語能力があれば、クイズやパズルが苦手な方でも取り組めます。

多くのゲームは、素早い判断や、タイミングよく操作すること、知識や考察力などを問われるため、そのいずれも不得手な方は、ゲームをコミュニケーションツールとするのを嫌います。「どうせ私には上手にできない」からです。その点、「劣化音声の聞取り能力」なら、先入観の壁が低い。私の家族では、「耳が遠くなった」と嘆いていた母が、最も得意でした。「日常的に練習をしてるようなものだから」といいます。

当然、本作の中でも得手・不得手の差は生じます。差が大きい場合は、リモコンをひとつだけ使うのが、長く楽しむコツ。リモコンを持った人が司会を務め、「全員がわかるまで待つ」「1人がわかった段階ですぐ答え合わせ」「正解を予想して議論する」など緩急自在に進行すると、苦手な人も、テレビのバラエティ番組を視聴するように楽しめます。例えば「たまに聞き取れたときだけ身を乗り出す。30分で2、3回聞けたらけっこう満足」など。

レベル1を全てクリアすると、より音声の劣化度が高いレベル2が開放されます。レベル3クリアでスタッフロールが流れ、その先にレベル4が用意されています。私の場合は、レベル3クリアは10時間、レベル4クリアは17時間でした(家族で遊んだ時間を除く)。

オマケの『ミミプロ』や『音グッズ』には、素早く正確な操作やタイミングを要求するゲームが多々含まれています。「ふつう」のバラエティゲームがほしい方もご安心を。

レビュアー4

語学の勉強をしているとき、ヒアリングが悪いと言われてこちらのソフトを試してみました。

一人でプレイしてますが飽きることなく続いています。

自分ってふだんボーっと人の話を聞いていたのかなあ。。と思わされました。

聞き取った瞬間に操作するような、集中力が必要な場面もあって、すこしアクションゲームの様でもあります。

レビュアー5

独特の雰囲気、変わったゲーム内容、豊富なミニゲーム・・・メイドインワリオのスタッフも関わったと聞きましたので、ところどころふざけている部分もあって楽しめると思います。
ただ、耳を酷使するゲームなので、ストレスが溜まる部分もありました。ゲーム内容的にも据え置きというよりはイヤホンでも楽しめる携帯機向けの内容かなと。

各ミニゲームは面白いですし、各キャラクターも個性豊かで雰囲気にはどっぷり浸かれました。特にミニゲームはミミ電器がお勧めです。複数の映像と流れている音を合わせるゲームなのですが、その映像自体がふざけていてここにメイドインワリオの雰囲気を感じることが出来ます。

1人で黙々と楽しむことも出来ますが、やはり多人数向けのゲームだと思いますので、人が集まる機会があればぜひ。

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