バロック

ゲーム機セガサターン
発売日1998年5月21日
メーカースティング
ジャンルRPG

暗く頽廃的な雰囲気が漂う終末論的な世界観を舞台にしたアクションRPG。プレイヤーは不気味な塔の内部を探索し、心臓や肉といったユニークな回復アイテムを駆使して生き延びる。廃工場のような背景美術が醸し出す緊張感と、機械的な音が混ざり合う環境音が、ゲーム全体の雰囲気をさらに引き立てる。ストーリーは深く、プレイヤーの選択によって展開が変わるため、繰り返しプレイすることが楽しめる。従来のターン・コマンド制から進化した、俯瞰視点のローグ型RPGとして、3D視点のリアルタイムアクションを採用。手に汗握る戦闘体験と独自のゲームシステムが、プレイヤーを没入させ、忘れられない冒険を提供します。挑戦的なダンジョン構造や個性的なモンスターとの戦闘が、緊張感をもたらし、クリエイティブな戦略を考える楽しみを引き出します。全てが不気味でありながら魅力的なこのゲームは、新たな感覚のRPG体験を提供します。

Amazonでの評判

レビュアー0

前のレビューにあるように、シレンを3DにしてARPGにしただけの凡作。
なぜにこれがカルトゲーなのかがわからない。
一人称視点のARPG。
だが、アクションがおざなりな出来。
壮快感も戦術性もなく、敵の方向を向いて攻撃するだけの単調さ。
「一応アクションにしてみました」
といった感じ。
主人公の移動が遅く、3Dをリアルタイムで移動するため一階ごとの攻略のテンポが遅くまったりした感じ。
あと、マップがみにくい。
アナログコントローラーでないと操作に若干クセがある。
3D酔いに弱い人は酔うかもしれない。
アイテムや基本的ゲームデザインはシレンシリーズを踏襲しているが、シレンのモノマネに過ぎず新しい面白さはない。
というかシレンのほうがゲーム性としては圧倒的に面白い。
世界観は退廃的で悪くはないが、些かコケオドシ気味である。
ただ、ゲーム内で一切ボイスがなくBGMもなく、不気味な心拍音が鳴り続ける。
アイテムの名前が心臓や肉や骨など、雰囲気作りは入念にされている。
グラフィックもサターンでは頑張ってるほうか。
一応丁寧に作られているし、ゲームとしてはそこそこ楽しめるがわざわざ買って遊ぶほどではないと思う。
まさしく「バロック」な雰囲気が好きな人はどうぞ。
個人的には面白いと思わないが、丁寧に作られているためバランスに破綻もなく、独特の雰囲気作りに成功してるので星三つ。

レビュアー1

未だに売れ続けている知ってる人は知ってるカルト中のカルトゲーム。
…実感した感じで言うとWIZARDRY?とネメシス足して二で割った感じの3D版みたいだと言えば伝わるでしょうか。
「さあクリアしてみろ!!!」という製作者と「やってやるコラ」というプレイヤーの闘いだと思えば宜しい。
設定、内容、ちょっと狂ってますので注意。攻略本持ってる人が死亡とリセットにひたすら耐えて耐えて耐え忍んでいい感じに壊れたシナリオとEDを目指す「究極の」マゾゲー。
お好きな人はどうぞ。
★三つ。

レビュアー2

どんなゲームなのか分かりやすく説明すると、風来のシレンを3Dアクションアドベンチャーにして、場面を暗くした感じ。
ダンジョン内で死亡してしまうと経験値もアイテムも0になってしまうので、風来のシレンが好きな人にはもってこいの作品だろう。
でもチョコボの不思議なダンジョンみたいに、死亡しても経験値とアイテムが残ったままのゲームの方が好きな人には向いていない。
あと、3D酔いするのでそれがつらかった。

レビュアー3

ゲーム性を簡単に言ってしまうと風来のシレンの3D版。
そして、特徴としてはストーリーが良い事。
と、言ってもあらすじが良いという訳では無く、自分で多くのヒントを集め、自分で考え、自分で気が付かないといけないと言う話の作りが実に良くできている。
ゲームを攻略本を見ずに遊ぶのは当たり前でしょ。って人におすすめ。

レビュアー4

このゲームの特徴は幾つかあるが最大のものはその中毒性、依存させる力にあると思う。
どこか現実で見たようなダンジョンの景色、子宮の中から聞こえる様なBGM、異形といわれる敵モンスターのデザインの異常さ、素晴らしさ、そしてゲーム中に一度も音声が出てこない。
会話は画面に出る文字のみ。それら異様な環境が確実に意識を現実から引き離してくれる。
そして主人公を含めたキャラクターの多様性がただの感覚的なゲームにさせない力を持っている。
RPGとして見るとやや単調。

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