餓狼伝説3 遥かなる闘い

ゲーム機ネオジオ
発売日1995年4月21日
メーカーSNK
ジャンルアクション

『餓狼伝説3 遥かなる闘い』は、シリーズの新たな一篇として、強者たちの戦いが描かれています。壮大なストーリーは「秦の秘伝書」を巡る争奪戦を軸に、個性豊かなキャラクターたちが激突します。本作の特徴は、進化したスウェーラインシステムを搭載し、従来の2ラインバトルよりも自由度が増した戦闘を実現。プレイヤーは多彩な攻撃を駆使し、華麗なコンビネーションアーツで敵を圧倒することが可能です。スピード感あふれるバトルに加え、緻密なキャラクター設定や魅力的な技の数々が、プレイヤーを引き込みます。さらに、各キャラクターには独自のストーリーや必殺技が用意されており、単なる対戦だけでなく、キャラクターに感情移入しながら楽しむことができます。戦いの中で成長するキャラクターたちの姿を見守りながら、戦略を練る楽しみが満載のこのタイトルで、格闘ゲームの魅力を再発見してください。

Amazonでの評判

レビュアー0

私は、餓狼伝説は初期・2・スペシャルとプレイしてきましたが、3のシステムとしては前作の2ラインバトルと違って、サイドからのカウンター攻撃も入れた1ラインバトルになります。必殺技も前作よりも増えてて良かったです。結構新キャラであるマリー・山崎等魅力的なキャラだったし、ラスボスとも言える泰兄弟が恐怖に感じました。

ただ悪い点としては
・CPUの難易度や強さが前回より強くなった。 (特に前半の4人クリア後の難易度がハンパない。しかもホンフゥが強すぎ。)
・格闘ランクシステム(勝利の仕方)が導入された為、あまりに格闘ランクが悪いと、泰兄弟(特に弟戦で終了が多いんじゃないかな?)ないしは山崎戦で終わってしまう。CPUの強さもハンパないのでライトユーザーにはきつい。
・潜在能力の存在意義がない。確率もきわめて低いし実用性に欠ける。
・強いて言えば、個人的な意見になるが技が時々出にくくなる時がある。特にテリーのクラックシュートのコンボは恐ろしく最強過ぎ。

ですね。

私は当時ネオジオのソフトで知人の家でプレイしましたが、今であればわざわざネオジオ版やサターン版のソフトを無理に探さなくても、PS2版の餓狼伝説バトルアーカイブ1であれば、餓狼初期、餓狼2、餓狼SP、餓狼3までの4作を1枚のディスクで出来ますのでPS2版の方を買われるのをお勧めします。(それに、ロード時間も短いし快適なプレイが出来るので一石二鳥です。)

レビュアー1

餓狼伝説スペシャルがお気に入りゲームだったので期待していたのですが、操作、システム、キャラクターがだいぶ変わってしまったために、ついていけませんでした。
ボスでもないのにホンフゥが強すぎです。双角は格闘家じゃないです。
CD版は読み込み時間がとても長いのでROM版の方が良いです。ただCD版は勝利メッセージやエンディングが声有りです。
隠し技の潜在能力の出し方はちょっと納得いきません。ネオジオCDのリセットコマンドだし。

レビュアー2

餓狼伝説シリーズの4作目。
3作目の餓狼伝説スペシャルからキャラクターグラフィックを全部書き直し、多数の新キャラを追加、システムも大幅に変更されている。

システムの変更については、前作までの2ラインバトルから3ラインバトルになったことが大きい。
別ラインへの移動速度が前作までに比べ速くなり、ライン攻撃からも連続技が狙えるようになった。
これにより、飛び道具などをかわす選択肢が他の対戦格闘ゲームより多いのが本作の魅力だろう。

新キャラクターも魅力的。

本作はCPU戦も面白い。ちゃんとストーリーがあって、対戦前や対戦後の専用セリフ、ボスの山崎と泰兄弟の登場など、演出がカッコいいのだ。

CPU戦は、対人戦のような戦い方ではまず勝てない。
そのあたりは他のネオジオ対戦格闘ゲームも同じなので特に問題ではないだろう。
餓狼伝説3のCPU戦は、CPUの動きのクセを読み、パターンを作るのが楽しいのだ。

基本的な戦い方だが、スタート時くらいの間合いから前方ジャンプで飛び込み、ジャンプの昇りで弱攻撃を空振りする。
するとCPUはガードを解くので、ジャンプの下りでジャンプ強攻撃を出すとヒットするのだ。
後は連続技までしっかりキメて、繰り返せばいい。
パターンにハメるのがうまくいけばこれだけで高ランクも狙える。

CPUホンフゥは、まず画面端までバックダッシュで下がる。下がったら、後方ジャンプの下り間際でジャンプ強攻撃を出すと電光石火〜を出してくるので、対空技で落とせばいい。
一定距離まで接近されたら、後方ジャンプの昇りで弱攻撃を空振りして電光石火〜を誘い、下りジャンプ強攻撃でツブす。

こういう、パターン作りの楽しさがわからないユーザーには、餓狼伝説3のCPU戦は「CPUが強すぎるだけのつまらないゲーム」に映ったかもしれない。

超必殺技や潜在能力のほとんどが実戦的ではないのも好きな点のひとつ。
ライン攻撃からの連続技で充分なダメージが狙えるため、超必殺技や潜在能力がオマケ的な性能でも全然問題ないのだ。
マリーだけは潜在能力がかなり有効だが(笑)。

ただし、テリーの永久連続技(しゃがみ強パンチ→強クラックシュート→しゃがみ強パンチ→強クラックシュート…)だけはどうしようもない。
この永久連続技は対戦バランスぶち壊しなので、対戦するときはテリー使用禁止にするしかないだろう。
テリー以外は対戦バランスに問題はなく、3ラインを使ったスピーディーで奥の深い対戦を楽しめる。

今ならPS2で餓狼伝説1から餓狼伝説3までをまとめて収録したものが出ているので、高いうえにスペース的にもかさばるネオジオ版を買う必要はない。

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