英雄三国志

ゲーム機PCエンジン
発売日1993年3月26日
メーカーアイレム
ジャンルシミュレーション

本作は、シミュレーションゲームの魅力を存分に楽しむことができる作品です。複雑なシステムが多いジャンルの中で、シンプルなシステムを採用することで、初心者でも気軽にプレイできる設計になっています。プレイヤーは、歴史を舞台にした「シナリオモード」と、架空のシナリオを楽しめる「もしもモード」を選択できます。各モードで異なる体験ができるため、やり込み要素も抜群です。プレイの進行に応じて、戦略が求められ、敵勢力を打ち破る快感が味わえます。また、ゲーム終了時点で一定の得点を獲得することでシナリオをクリアするため、自己成長を感じやすいのも特徴です。多様なプレイスタイルに応え、緊迫感あふれる戦略バトルが展開されるこのゲームは、シミュレーションゲームファンはもちろん、歴史を愛する全ての人への手応えしっかりとしたおすすめの一本です。

Amazonでの評判

レビュアー0

三国志のSLGはいくつも出されているが、多くはクリアまでにかなりの時間が要求される。そんな中で珍しく、1時間程度で楽しめる気軽な三国志ゲームがこれ。

内政は文官に指名した武将の能力で国力が勝手に上がっていくので、プレイヤーは適材適所の人材配置や外交、侵攻作戦といったことに専心できる。戦争も軍師ら部下の意見を参考に、突撃や火計といった作戦を決定していくシンプルなシステム。それでも一騎打ちや敵の部下が偽装投降してきたりといった三国志らしい部分はしっかり存在している。

開始時に指定した命令回数の中で領土拡張や内政充実をおこない、終了時にその結果が得点化される。得点が一定以上ならば、ゲームの勝利とみなされる。あまりのんびりやってるとすぐに命令回数に到達してしまうので、それなりの難しさはある。

通常モードの他に「もしも」モードもあり、その場合楚漢戦争や春秋戦国時代の名将も登場する。このモードでは配下に加えた武将が次回のゲームでは開始時から雇えるようになるので、武将コレクション的な楽しみ方もできる。

他にも武将の能力値が数字ではなく色で示され、得意不得意はわかるが他の武将との能力比較はしにくいといったこだわりもあったりするので、もし機会があればプレイしてほしい。

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