| ゲーム機 | 3DO |
|---|---|
| 発売日 | 1995年9月29日 |
| メーカー | コナミ |
| ジャンル | アドベンチャー |
未来のスペースコロニーを舞台にしたこのアドベンチャーゲームは、壮大なスケール感と緻密に練り上げられたストーリーが魅力です。プレイヤーは、深い人間ドラマを通じて展開される物語に引き込まれ、選択肢がもたらす多様な結末を体験します。科学的根拠に基づいた設定は、リアルな未来像を描き出し、細部にわたるメカデザインは視覚的な美しさを引き立てています。洗練されたデジタル加工によるムービーとグラフィックは、まるで映画のようなクオリティを誇り、プレイヤーを飽きさせません。また、映画さながらの壮大なBGMが、感情を高め、シーンの緊張感を一層引き立てます。全ての要素が一体となったこの作品は、一流のエンターテイメント体験を提供します。プレイヤーの判断が物語に大きく影響するため、何度でも楽しむことができる深いリプレイ性を持っています。
と、言いたいところですが、ここ10年くらいのゲームしかやたことない若人にはちょっと辛いクオリティかもしれません。
出た当時は、設定、BGM、先が読めないミステリアスな展開に、夢中になってプレイしたものです。
実はセガサターン版ではありますが、数年に一度、今でもプレイします。ちょっとオープニングだけ見ようかなって、起動させて…出だしだけプレイし…いつの間にか話を進めているみたいな。
自分はこの3DO版を先にプレイしました。基本的には、PS版、SS版と大まかな変わりはないです。(PS版はそう聞いただけです。SS版は会話文字しかなかったところに可愛い女の子の絵が入るなど少しプラス要素が加わっています)。
この物語の中でレッドウッドというキャラがいて、息絶え絶えの場面で吐血をするシーンがあるのですが、そのムービーがなぜか3DO版以降のPS、SSにはありません(PSは聞いただけです)。そんな大したところでもないのですが、なぜカットしているか謎なのですが、3DO版を先に見ていると、ちょっとだけ気になりました。なかなか緊迫したシーンなので。個人的にですが。
主人公二人のデザインでわかるように、『リーサルウェポン』をモチーフにしていて(性格はまた違いますが)、日本企業が絡むコードが家紋だったり『ダイハード』の要素も取り入れたり、露骨なパクリ的な要素も多いのですが、そこはさすが小島秀夫というべきか、うまく消化しているんです。
また、フォックスハウンド最後の隊員(だったかな?)という設定でメリルが出てきたりもします。(『メタルギア』のメリルより頼れる雰囲気)。
基本的にはストーリーを淡々と進めていき、会話はストーリー上大事なのところにのみ音声が入っていて、難しい謎解きもなく、プレイしやすいと思います(やりがいがないと思う人もいるかもしれません)。一つの映画をプレイヤーが進めていく感じでしょうかね。