| ゲーム機 | 3DO |
|---|---|
| 発売日 | 1994年10月21日 |
| メーカー | ポニーキャニオン |
| ジャンル | アドベンチャー |
3Dサバイバルホラーゲームで、恐怖の館デルセトの謎を解き明かしながら、脱出を目指すスリリングな体験を提供します。映画のように緻密に設計されたカメラアングルや、3Dポリゴンによるリアルなグラフィックが、不気味な館の雰囲気を見事に再現。プレイヤーは、私立探偵カーンビーや亡くなった館の主の姪エミリーといったキャラクターから一人を選び、彼らの視点で館内を探索します。多彩な謎解きや仕掛け、隠されたアイテムを駆使して、恐怖に満ちた環境を進みながら緊張感溢れる冒険が楽しめます。また、物語の深まりと共にキャラクターたちの背景も明らかになり、没入感を高める要素も充実。友人と協力することで、新たな視点でのプレイも可能になるため、繰り返し楽しむことができます。恐怖と謎に包まれた世界で、あなたの勇気を試してみてください。
敢えて★4つにしたのは古いからグラフィック等今のゲームに及ばないこと、 洋ゲーにありがちな理不尽なトラップありまくりの死にゲーでアクが強いこと。 でも僕個人的には当時は満点のゲームでした。 購入するならプレステ版で。 3DOはまずハードが用意しなければいけないのと、 3DOのバックアップメモリがこれ一本でいっぱいになるから。
言わずもがな、後のバイオ系3人称視点アドベンチャーの始祖。
H・P・ラブクラフトの描くクトゥルー神話の世界をモチーフに主が謎の死を遂げたと言う、洋館デルセトの秘密を味わい深い生ポリゴンの、カーンビーかエミリーを操作して解いて行きます。
なんてちょっと楽しそうですが、ゲーム始まって早速、さっぱり何をして良いか全然分かりません。
操作は複雑で難しく、敵は激強いし。
ヒントも少なく遠まわし。アイテムも回りくどさ全開。
弓はあるのに矢が無い。ランプはあるのにオイルが無い。
鉄砲あるけど弾は無い。剣が折れちゃって大変だ!
重い偶像がそんな使い方とは!火かき棒って結局何に使うのさ?
本を読んだら呪われました。…などなど。
ちょっと用足しに館に来てみただけなのに、何故こんな目に遭わなくてはならないのか!?と言う、主人公が実際に感じそうな、理不尽な恐怖、憤りに感情移入出来る事請け合い(?)
と言った感じでゲームとして考えると難易度が常軌を逸しており、クリア不可能な状況に陥っても何にも教えてくれない等、まともに対峙するとたちまちお手上げだと思います。
なんて言うと、超絶クソゲーと思われそうですが、物は考えようで血眼でクリアすると言うよりも、雰囲気を楽しむゲームだと思うのです。
そもそも、いにしえの神々が相手なので、出来事は理解不能。死んで当然。俺っちなんてヤラレ役。
と思う、捨て身の心でプレイするのが正しい遊び方かもしれません。
また、故 天本英世氏らによる流暢なナレーションが素晴らしく、雰囲気を更に盛り上げますので、願わくば音声を飛ばさず、静聴してみる事をお勧めします。