アルカナ・ストライクス

ゲーム機セガサターン
発売日1997年12月11日
メーカータカラ
ジャンルパズル / テーブル

本作は、タクティカルカードゲームの魅力とロールプレイング要素を融合させた独自のスタイルで展開するゲームです。プレイヤーはデッキからカードを引き、戦略的にモンスターを召喚し、魔法を駆使して敵に挑みます。カードバトルの奥深さはもちろん、モンスターの成長や進化、さらには捕獲要素が加わることで、プレイするたびに新たな体験が待っています。プレイヤーは自分だけのデッキを編成し、様々な戦術を立てることが可能で、戦闘はもちろん、育成や進化の過程でも楽しみが広がる作りになっています。また、魅力的なキャラクターたちが織りなすストーリーも見逃せません。個性的なモンスターたちとの出会いや、戦略を駆使した白熱のバトルが、プレイヤーを夢中にさせることでしょう。このゲームは、カードゲームファンはもちろん、RPG好きな方にもおすすめできるエンターテインメントです。

Amazonでの評判

レビュアー0

面白いゲームではあったんですが、ゲームスピードがのろすぎて話にならない、ゲーム中盤あたりで嫌になって全くプレイしなくなりました。
そういった意味では購入して後悔しているゲームです。

レビュアー1

以前若かりし頃、好きだったゲームを購入しなおしてトライ。
単調なところもありますが、デザインがとにかくお気に入り。

レビュアー2

このゲームを発売当時に買って19年、ようやくEDを見ることが出来ました。
小学生だった当時にチャレンジして挫折。中学生の頃にやり直してまたもや挫折。
実家を出てふとクリアしたこともないこのゲームを思い出し、amazonで買い直してプレイ。
無事クリアできたのでレビューをしたためます。

このゲームの魅力はポケモンのようなモンスターの収集、育成要素にあると思います。
カードの総数は少ないものの、可愛い魔女のパップや少年のような姿の精霊など、育ててみたいカードには困らないでしょう。
進化要素もありますが、色違いが多いのが残念なところ。
ですが基本的に進化しないモンスターはいないため、初期に出会ったモンスターでも、大事にすればラストまで最前線に立たせることができます。

世界観も中々いいのではないでしょうか。少年がカードに誘われ異世界を救うための戦いに出る。王道です。
アルカナは現実世界の人々が見る夢によって成り立っています。ところが人が夢を見なくなったため、この世界は崩壊の危機にさらされているという。
「ゼルダの伝説 夢をみる島」のような「夢」というテーマに興味がある人にはお勧めです。

難易度は少々高めかと思います。
戦術を考えずにデッキを構築する、雑魚敵を無視する、などすると簡単に行き詰まります。
カードの最大所持枚数も限られているため、重要なカードを捨てる、売るなどすると最初からやり直ししなければならない、という事態も考えられるでしょう。

アルカナカードと呼ばれる特殊なカードをボスは何回でも使えるため、相手の使うカードの種類によっては理不尽で腹立たしい目にあうこともあります。

欠点としてはどんなに長くともカードの演出がカットできないこと、敵モンスターカードを捕まえるのにとても時間と準備が必要なことの二点がまず挙げられます。
しかし上記二点はまだ許容が出来ます。

このゲームにおいて一番許せないのは「過去に倒したボスモンスターを仲間にできない」こと。これに尽きます。
カードを集めるということが最も楽しい要素であるカードゲームにおいて、手に入れられないカードがある。
しかもボスは当たり前ながら強そうな容姿であるため、機会があれば絶対にゲットしたいのがカードゲーマー心というもの。
それを手に入れられないということがどれだけストレスになることか。
クリア後要素としてあるかもしれないと期待したのですがED後はただOPに戻されるだけ。落胆しました。
19年間楽しませていただいたゲームですが、この点が許容できないため星4つにいたしました。
既に開発元である「レッドカンパニー」は無く、このモヤモヤのやり場に困ったため、こうしてレビューとしてまとめさせていただきました。

このゲームは欠点は確かにありますが、それでも余りある魅力を持った作品です。
そうでなければ19年越しにクリアするなんて有り得ません。
あわよくばこのゲームがヒットし、続編が出てくれたら良かったのですが、19年経った今では諦めざるをえません。

今やレトロの仲間入りをしたハードの更にマイナーなソフトですが、このレビューで何か引っかかるものがあれば手にとって見てください。
最高のゲームとは言えませんが、心に残るゲームであることは保証します。
特にEDは素晴らしかった。

関連ゲームソフト

セガサターンのゲームソフトを探す