| ゲーム機 | セガサターン |
|---|---|
| 発売日 | 1996年4月26日 |
| メーカー | エルフ |
| ジャンル | アドベンチャー |
美しいグラフィックと緻密なストーリー展開が魅力のアドベンチャーゲーム。丁寧に描かれたキャラクターや背景は、まるで1枚の絵画のような美しさを誇ります。プレイヤーは、さまざまな選択肢を駆使しながら、多彩なエンディングを目指すことができるため、何度でも楽しめるリプレイ性を実現しています。特に、マルチストーリーシステムは本作の大きな特長で、プレイヤーの推理力や行動が物語の結末に多大な影響を及ぼします。一見すると平凡な日常が、あなたの選択によって驚くべき展開を迎えることも。謎めいた人物との交流や意外な真実の発見が、プレイヤーを引き込み、感情移入を促します。ここにしかない独自の体験を、ぜひ味わってみてください。
所々、安上がりな仕上げも見受けられますが内容はとてもコミカルかつシリアスで楽しめます。何よりテンポがいい。声優さんもキャラクターにマッチした方ばかりで違和感がありません。エンディングの数も多く、ちゃんとしたバッドエンドもありゲームとしてやる気になります。見た目だけ今風のこびたゲームよりはるかに内容で勝負出来るサターンの隠れた名作だと思います。
98エロゲーからの移植ですが、コンシュマー作品なのでエロがトーンダウン。
ただし、エルフ最盛期の作品ですので、ストーリーが秀逸で、最後まで飽きさせませんね。
90年代、ストーリーで読ませる、ミステリー系アダルトゲームの傑作というのがエルフ周辺から出ておりまして、最高傑作は菅野ひろゆき氏のYU-NOでしょうが、蛭田氏のこの作品もなかなかです。
こういう系統の作品は、ほぼ完全にゲーム界から消えましたので、こういう作品を楽しみたいときは、過去作のリメイクをやるしかありません。
菅野氏は、お亡くなりになりましたし、蛭田氏は完全に引退されたそうです。
誠に残念ですね。ちなみにこの作品は、一説によると40万本売れたそうです。
つまり市場はあったわけですが、コンシュマー業界が、一時期アダルトゲームを禁止したのは良くなかったですね。
かなり昔に遊んだゆえ、多少の記憶がらみの誤差は御容赦願います。
物語の質と量、下世話さと真面目さ、は、結構バランスとれてます。
主人公も基本好きになれない事多いものの、ここぞのときは相手の心に真面目。
罪を犯した方々も、院長以外は情状酌量の余地ありまくる方々なので、深みもあります。
ただシリアスリアリティな話な為、そういう方々さえ非業な結末を迎えるのが少なくないのは後味悪し。
いい意味での勧善懲悪のように、情状酌量ある方々はのきなみフォロー入れてハッピーエンドにした方が、結局前向きな希望を匂わせて終える結末に似合ってたのでは。
勧善懲悪より高尚なような顔をしていながら、最期なんのかんのと希望を望む脚本なら、本質的に因果バランスの良い(正しく認識している方々が描くなら)勧善懲悪の基本をしっかり守った方が、実は片手落ちにならず、違和感少ないのでは。
ただ、なんのかんのと人々の心の描き方は意外に真面目。
何気に深い箇所もちらほらありますし。
色々考えさせられる、中身ある作品です。
X指定様様。
適度なエロ描写があり。
ちょうどいいなと感じました。
現在は、CEROさんが頑張ってくれているので、こういうゲームがコンシューマでないのは、残念です。
内容に関しては、適度な必要なエロと謎解きみたいなものがあります。
内容はしっかりストーリ性がありました。
探偵ものドラマなど好きな人は気に入ると思います。
1996年にリリースされたセガ・サターン用アダルトゲーム。
ちょうど私が二十歳の誕生日に発売されたゲームで、私が初めて購入した18禁ゲームだったので思い出深いゲームです。
内容は自称天才探偵の主人公が、野々村病院の院長殺人事件を院長夫人の依頼で解決するというもの。
18禁とはいえ、PC版と比べるとエロはかなり抑えられており(局部表現や性交シーン等のカット及び差し替え)、後に知ったPC版のエロシーンの過激さに驚いたものでしたが、個人的にはサターン版のマイルドなエロさ加減の方が好みでした。
エロを抜きにしてもストーリーは面白く、今プレイしても飽きない内容です。
ゲーム中の選択肢は多く、選択した行動の組み合わせによって展開が大きく異なる場合があり、昨今のゲームとは名ばかりの落ちぶれたギャルゲーやエロゲーより、格段にゲーム性は高いです。
中には複雑な条件を満たさないと発生しないイベントや選択肢もあるので、全てのCGを見るのは何気に難しいです。
マニュアルやゲームのエンディング後に次回作「ドラゴンナイト」の予告がありましたが、結局未発売に終わったのは残念な限り。