| ゲーム機 | セガサターン |
|---|---|
| 発売日 | 1996年2月16日 |
| メーカー | バンタンインターナショナル |
| ジャンル | アドベンチャー |
全編ムービーで構成されたこのアドベンチャーゲームは、映画さながらの没入感を提供します。プレイヤーは、テラ・フォーミングされた未来の火星と地球を舞台に、極悪テロリスト「エンジェル」を追い詰める警官としてスタートします。しかし、追跡中の事故で意識を失い、目を覚ますとなんとエンジェルと瓜二つの顔に整形されてしまいます。自らの正義を守るため、警官としての誇りと、敵に似た容貌をどう活かすのかがゲームの鍵です。プレイヤーは、巧妙に二つのアイデンティティを使い分けながら、真実に迫るミッションに挑みます。ストーリーの緊張感とスリリングな展開が融合し、プレイするたびに新しい発見が待っています。手に汗握るシナリオと、映画的な演出が織り成す非日常の体験は、一度遊んだら忘れられない魅力を放つ作品です。
本物の俳優が演じるムービーが流れる、シネマティック・アドヴェンチャーです。
映画「トータル・リコール」のようなサイバーパンクSFですが、ストーリー、ムービーの出来は良いです。
ムービークオリティが高すぎたのか、CD3枚組みとなり、動作がやや重いのが難点。
また選択肢がそれほど多くないので、映画を観る感覚でプレイしたほうが楽しめます。
テラ・フォーミングされ、人類が植民している未来の火星と地球が舞台。
プレイヤーは極悪テロリスト「エンジェル」を追跡していた警官ですが、追跡中事故に遭い、病院で目覚めると、なんとエンジェルそっくりの顔に整形されています。
おかげで世界中のヤバイ奴等に命を狙われる羽目になりますが、本物のエンジェルを探していくうちに、かつて火星で起きた悲惨な過去、真実を知るようになっていきます。
なお、このゲームはサターンのほかにプレイステーション版も出ていますが、サターン版が「完全版」です。
というのもプレステは暴力描写の規制が厳しいので、いくつかのシーンがカット、差替えされています。
例えば、ブラスターで撃たれた市長の顔が血まみれになってグシャッと潰れるシーンだとか、撃たれた敵が蜂の巣のようになるシーンなど、サターン版はリアリズムあふれるシーンをちゃんと出してますが、プレステ版にはありません。
どちらが良いのかは好みだと思いますが、武器の怖さなどを、リアルにきちんと表現できているサターン版の方が、私的にはお勧めです。