大江戸ルネッサンス

ゲーム機セガサターン
発売日1997年12月18日
メーカービクター
ジャンルシミュレーション

『大江戸ルネッサンス』は、江戸時代を舞台にした独自のシミュレーションゲームです。プレイヤーは、歴史に名を刻む老中・田沼意次となり、幕府の財政難を解決するために政策を指示し、改革を推進していきます。アイデアをもとに資源の配分や都市開発、商業の振興を行い、繁栄を目指す一方で、政治的な駆け引きや他勢力とのバランスも考えなければなりません。直接的な操作が少なく、プレイヤーの選択が結果に大きく影響するため、戦略的思考が求められます。ユニークなキャラクターや歴史的事件を通じて、難解な政治の世界がリアルに体験でき、プレイヤーは自己の判断力を試されます。文化や経済の発展を体感しながら、江戸時代の真っただ中で新たな歴史を築いていく楽しさを、ぜひお楽しみください。

Amazonでの評判

レビュアー0

キッャチーなタイトルにしてはマニア向けな、そして意外によく練られている内容の都市開発シミュレーションゲーム。ただ、同指向の『シムシティ』や『A列車で行こう』などと違い、プレイヤーが直接都市計画を綿密に指示して住宅などを建設するという「直接操作型」のゲームではない。プレイヤーが行えるのは「政策の指示」がメインである。
時は江戸時代、プレイヤーは世間一般にはワイロ政治などで知られている老中田沼意次になり、財政難の幕府政権を立て直すのが目的。財政を健全化するために、発明家の平賀源内などへ依頼をしながら江戸の町自体や色々な産業を発展させる政策を実施していく。歴史上の時代設定(政敵との対立や将軍の浪費など)も反映され、江戸情緒を楽しめる。
一方、平賀源内の発明によって江戸町内がさまざまな、そしてプレイを楽しませる変化をしていくのがゲームのメリハリともなり、同時にプレイヤーの助けにもなる。例えばレンガ関連の技術を源内が生み出せば、江戸の町はレンガ造りの家となる(火事発生率が減る)。
数少ない「間接関与型」のシミュレーションゲームの中でも、さらに江戸時代をテーマにするという、マイナーさでは他に類を見ないタイトルではある。しかしゲームとしてのバランスや作りは秀作と言っても過言ではない。このタイプのゲームが好きな人には長きに渡って楽しめる一作となるだろう。
ちなみに原作はパソコン版。セガサターン版以上に入手は困難と思われる。

レビュアー1

田沼意次となり江戸の町を発展させていくシミュレーション。
江戸の抱えるさまざまな問題を解決しよう。
主人公が筆頭労中、田沼意次ってところがいいというかただならぬ雰囲気なのだ。
そして平賀源内なんかも出てきて楽しいやら忙しいやら。
シミュレーション部分もしっかり構築されていて遊びやすいと思う。

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