| ゲーム機 | セガサターン |
|---|---|
| 発売日 | 1996年3月8日 |
| メーカー | BMGビクター |
| ジャンル | シミュレーション |
『ザ・ホード』は、プレイヤーがナイトとして領地を開拓し、毎年襲来するモンスターと戦うユニークなシミュレーションゲームです。ゲームは領地を発展させる戦略要素と、迫り来る敵とのアクションバトルを巧みに融合させています。シンプルな戦略と時間制限が絶妙に組み合わさり、緊張感が高まる中でのプレイが求められます。さらに、実写の寸劇映像が物語を盛り上げ、プレイヤーの没入感を高めます。また、各ステージには隠しアイテムが散りばめられており、探索する楽しみも提供されています。当時のゲームとしては高い完成度を誇り、多彩な要素が詰まった魅力的な体験を提供します。戦略を練り、モンスターに立ち向かうことで、自らの成長を実感できるこのゲームは、プレイヤーにとって忘れられない冒険となることでしょう。
ナイトの称号と領地を得た男の活躍を描いたゲームです。
領地を開拓するシミュレーションと、年に一度襲来するモンスターとバトルするアクションで構成されている。
なんとものどかな雰囲気の中、シミュレーションシステムとちょぴりハラハラドキドキのアクションがうまく取り込まれているゲーム。
シミュレーションにしてもアクションにしてもそれほど難しいレベルではないとおもうのでそれなりに遊べると思う。
SSなんて今時知らない人もいるでしょうが、このゲームは是非お薦めです!
アメリカのクリスタルダイナミクスという会社(トゥームレイダーを開発した会社で、現在はスクエアエニックスの子会社)が製作した牛育成+ディフェンス系ゲームです。
王様から土地を任された牛飼いの少年チャンシー(←名前かわいい)が意地悪な大臣の嫌がらせを受けつつ、苗を植え土地を広げながら(道を伸ばすだけで後は村人が勝手に小屋を建てたり広げてくれます)お金を貯め、牛を購入していきます(牛は定期的な収入を生みます)。
数分間の時間制限があり、時間になるとホードと呼ばれる怪物が吼え声とともに画面の端から村を荒らしに襲ってきます。村人が建てた小屋や牛、村人自身は絶好の餌食、そこで水路を広げて阻んだり壁や落とし穴を使い、雇った傭兵・弓兵を好きな場所に置き、なんとかホードの襲撃をしのぐのです。この襲撃を予測して村を要塞化するのも醍醐味なんですが、あれもこれもと作業を制限時間内に終わらせなければいけないという緊張感がもうたまらないです。
襲ってくるホードの種類や数は徐々に増え、最初は一方向からしか襲撃してこないのが最後のほうの土地では上下左右の四方向から一斉に攻め込んできます。ステージの特徴も顕著で最初の土地は平原なんですが森→沼→砂漠→雪国と癖のある土地を開墾しろと意地悪な大臣に命令されます。
全体的に難易度は中位ですが、全編に見られる洋ゲー臭、シンプルな戦略と時間制限のバランス、襲撃の緊張感(チャンシー自身は弱いです)、実写の寸劇映像、ステージに潜む隠しアイテム等々、この年代のゲームにしてはかなりの完成度と断言できます。
でもこういう名作ってリメイクされると今風にあんまり面白くなくなったりするからこのままで受け継がれてほしいです、とにかく一度プレイしてみてください!太鼓判!