美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語スペシャル

ゲーム機セガサターン
発売日1997年12月11日
メーカーフォグ
ジャンルパズル / テーブル

東北地方の美しい観光名所を巡りながら、魅力的なヒロインたちとの甘い恋物語が楽しめる恋愛アドベンチャーゲームです。プレイヤーは、写真撮影権を賭けて花札バトルに挑み、勝利を収めることで物語を進めていきます。各観光地は詳細な解説が施されており、地域の文化や風景を楽しみながら旅をする感覚が味わえます。このゲームは、イベントごとに用意された美麗なキャラクターと、心温まるストーリー展開が魅力的です。キャラクターデザインは岸上大策が手掛けており、個性豊かなヒロインたちが旅の単調さを引き立てます。また、本作は「旅ゲー」の元祖とも称される作品で、自由度の高い選択肢がプレイヤーを引き込み、何度でも楽しめるリプレイ性があります。東北の秘湯を巡り、女子との心温まる交流を通じて、未知の恋愛を体験してみてください。

Amazonでの評判

レビュアー0

なかなか赴きのあるギャルゲーである。
花札を用いたのも良かったと思う。
そもそも写真を撮る為に将棋や麻雀をいちいちやる訳にもいかないだろう。
ゲームを進めるのに短時間で決着がつく花札が一番良い。
僕は花札を知っていたので問題なかったが馴染みのない人には少し面倒だったかもしれないが。
移動そのものは手順通りに進めばサクサク目的地に着く。
だからこそ花札で多少の歯がゆい苦労が良いバランスになっている。
よく出来ている。

醍醐味はやはり旅をしている感覚である。
この孤独感・哀愁感がゲームの世界に引き込まれ、自分は今、東北に来ているのだと錯覚させてくれるのだ。
神ゲーである。
記録には残らなかったかもしれないが、記憶に残る名作である。
作り手が何を「勲章」とするか、それは分からないが僕はこのゲームを一生、支持したい。

それと、やはりこのゲームをやるのは冬が良い。
雰囲気や気分的な事がすごく大事なのである。

レビュアー1

全国一千万のサターンファンの皆様、ごきげんよう!今回ご紹介致しますのは、ギャルゲー百花繚乱時代の1997年に発売されました、通称「みちのく」です。

このゲーム、プレステ版はゲームアーカイブズでも配信されてて手に入れ易いのですが、サターン版に較べたらプレステ版は価値無し。理由は賢明なサターンユーザーならばとっくにお分かりでしょう。そう、サターン版には18歳以上推奨の文字が燦然と輝いているのです!!

ストーリーは写真家志望の大学生が、みちのく・東北を巡りながら、そこで出逢う美少女達をモデルに、写真撮影に勤しむというもの。東北の有名な観光名所を巡りながら解説も聞けるので、知的好奇心も満たしてくれます。 現実にはまず有り得ないシチュエーションなのはわかってても、心が躍るステキな旅…まさにゲームならではッスね。

そして、ハイライトは温泉での美少女の撮影…ここに、サターン版とプレステ版の決定的な差が生まれるのです。ハッキリ言って、プレステ版は買っても無駄です。勿論ゲーム単体の出来としてみれば、別に問題なく楽しいけれど、サターン版のセクシーな画像と較べたら…。

何というか上品な色気が漂ってるんですよ。下品な、いやらしさではない。これは凄い事です。

あと、このゲームはシナリオの出来や音楽も非常に秀逸です。郷愁を誘われる日本の情緒たっぷりな旅に出て、自分自身を顧みる…そんな素晴らしい余韻に浸れるゲームです。

p・s 花札のこいこいで自分が親になれば、一度手札を切ってからLボタンを押しっぱなしにしとけば勝てます。これで煩わしさからだいぶ解放されますよ!

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