| ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
|---|---|
| 発売日 | 2021年7月21日 |
| メーカー | エンターグラム |
| ジャンル | その他 |
目を覚ますと、そこは混沌とした戦国時代。主人公・新田剣丞は、叔父の北郷一刀のもとで修行に励む日常を送っていたが、運命の瞬間に直面する。蔵で見つけた神秘の刀を握りしめた際、意識を失った彼が目を開けると、彼の前には美しい少女、織田三郎久遠信長が立っていた。彼女は、「我の夫となれ」と告げ、運命を共にすることを求める。戸惑いながらも、剣丞は彼女と共に戦国の世での冒険に身を投じていく。異形の者「鬼」が日本を脅かす中、彼らは各地の大名たちに希望を訴え、共に戦う仲間を募るのだ。「鬼をも恐れぬサムライたちよ!この日本を救うために!」という力強い呼びかけが響き渡る。恋と戦いが交錯する中、彼らは運命を切り拓き、真の英雄へと成長していく。果たして、日本を救うことはできるのか。豪華絢爛な戦国絵巻が今、あなたを待っている。
このゲームをプレイしてみて、少し残念な気持ちになりました。エンターグラムの作品は基本的に期待を裏切らない印象があるのですが、今回はちょっと方向性が分かりにくかったんです。やはりギャルゲーはシンプルであることが魅力だと思うので、その辺が少し物足りなかったかもしれません。美少女化された戦国武将たちという設定は面白いと思ったのですが、個性やストーリーの深みがもう少しあれば、もっと引き込まれたかもしれません。
キャラクターが多すぎて、正直覚えきれないのは辛かったですね。歴史に基づいているのは良いのですが、こんなにたくさんいると、どうしても名前と顔が結びつかなくなってしまいます。美少女化している分、余計に混乱しちゃって…。それなら、オリジナルキャラを中心に絞った方が、もっと印象に残る作品になったのではないでしょうか。操作性や音楽については特に問題は感じなかったので、その点はクリアだったと思いますが、大事な「ハマる要素」が欠けていたのが残念です。もっと主要キャラに焦点を当ててオーソドックスに仕上げれば、きっと多くの人に愛される作品になったのではないかと思いました。詰め込みすぎるのは、どのジャンルにおいても良い結果を生まないことが多いので、ここは次回の作品に期待したいです。