√Letter ルートレター

ゲーム機プレイステーション4
発売日2016年6月16日
メーカー角川ゲームス
ジャンルアドベンチャー

未開封のペンフレンドからの最後の手紙が、あなたを未解決のミステリーへと導きます。回想と現実が交錯する独自のストーリー展開に、プレイヤーは亜弥の真相を解明するために奮闘します。「探索パート」では、島根県庁の協力を受け、40箇所の名所を巡る旅が待っています。2000枚を超える写真資料から厳選された美しいロケーションを体験しながら、思い出に浸ることができます。

一方、「追及パート」では、収集した証拠や証言をもとに真実に迫ります。心を開くための「マックスモード」では、感情を直接伝える力を持ち、その結果が関係性を大きく変える可能性も秘めています。緻密に作り込まれた物語と多彩なプレイスタイルが交わり、あなたを新たな冒険へ誘います。このゲームで、あなただけの結末を見つけ出してください。

関連画像

感想/コメント

レビュアー0

島根を舞台にしたノベルゲームという新しい試みで、シリーズ第一弾ということで期待を寄せて購入してみたのだが、残念ながらその期待は大きく裏切られてしまった。正直に言うと、この出来ではゲームとして成立しているのか疑問に思うほどだ。特に、キャラクター設定に関しては全く共感できず、主人公の性格がどうしてこうなったのか理解できない。周回プレイを考慮した章スキップ機能があるのは某程度の配慮かもしれないが、全体的に内容が纏まりを欠いており、やけに無理やりな印象を受けた。正直、二周目をクリアしたところで十分だと感じざるを得なかった。次回作を考えるなら、根本から見直さないと本当に厳しい結果になるだろう。このままだとファンを失うことになりかねないと思う。

レビュアー1

このゲームは、島根を舞台にした独特の魅力がありますね。出雲空港に降り立った主人公の島根巡りが始まり、普段は訪れることが少ない山陰地方の美しい風景や観光地を体験できるのが素晴らしいです。特に、島根県民や地域の方々が関わっているという点は、地域の活性化にも寄与しているのだと思います。観光地の細かい描写には力が入っていて、あたかも実際に旅をしているかのような感覚を味わえました。

ただ、主人公の性格には少し苦労しましたね。その外見と内面のギャップは、称賛に値する部分でもあるのですが、時にはストーリーに没入するのが難しくなったのも事実です。しかし、それも一つの個性かもしれません。全体としては、観光も楽しめ、人間ドラマもしっかりと描かれるこの作品は、地域を知る良いきっかけになると思います。はじめての土地を旅する楽しさをゲームで味わえたのは良い経験でした。

レビュアー2

「√Letter ルートレター」をプレイしてみて、すごく期待して買ったのに、正直びっくりしました!角川ゲームミステリーの第一弾だということで、すごく力が入っているって聞いていたのに、実際に遊んでみたら、主人公の奇行にイライラしちゃって。松江市の名所を巡る過程で、彼女の行動が頭から離れず、楽しいはずの冒険が憂鬱な気分になってしまったんです。アドベンチャーゲームってもっと楽しめるはずなのに!でも、そんな中でもストーリーの魅力は感じたので、少しずつ主人公と向き合っていく必要がありそうです。これから彼女と一緒に成長できるのかもと思うと、なんだかワクワクする部分もあって、これからの展開に期待してしまいます!

レビュアー3

角川ゲームスの作品に対して一抹の不安を抱いていましたが、ノベル系であれば大丈夫だろうと思ってプレイした結果、再び期待を裏切られる形となりました。正直に言ってしまうと、このゲームのレベルは非常にお粗末です。幸いにも友人から借りてプレイしたため、大きな損失は避けられましたが、もし購入していたら納得がいかず、叩きつけているところでしょう。

このゲームを他の人に推薦することは到底できず、舞台が島根県であることを考えると、地元の方々に対しても申し訳ない気持ちでいっぱいです。プラチナトロフィーを取得できるという点は一つの救いかもしれませんが、それ以外は本当におすすめできません。やはり、過去に名作とされている「街~運命の交差点~」や「かまいたちの夜」と比較すると、非常に基本的な部分での失敗が目立ちます。制作側にはゲームの本質をしっかりと理解し、プレイヤーが楽しめるものを作り上げていただきたいです。現状では、正直なところ、これをゲームと呼ぶのは難しいと感じています。

レビュアー4

このゲームは私にとって非常に残念な体験でした。ヒロインの日高のり子の声が無理に出している感じで、聴いているだけで本当に苦痛でした。声優さんの演技は苦手だと思うパターンもあるけれど、特にここまで辛いと感じたことはあまりありません。加えて、イベントCGがほとんど無いのも大問題です。最近のアドベンチャーゲームやギャルゲーには、もっと魅力的なビジュアルが求められる中で、これは少し時代遅れに感じました。全体的に見ると、評価できる部分がほとんど見当たらず、時間を無駄にした気分です。これではプレイする価値を感じられず、正直がっかりしました。

レビュアー5

「√Letter ルートレター」をプレイして、私の心がちょっとときめきました。実写映像がオープニングに少しだけ使われているのがとても印象的でしたが、全体的には静止画を使ったノベルゲームのスタイルでしたね。その独特の雰囲気が、逆に物語に深く没入させてくれた気がします。マルチエンディングの要素も魅力的で、何度でも異なる結末を体験したくなるんですよね。私の個人的なおすすめは、PS Vitaを持っている方なら、寝転がりながらリラックスしてプレイするのが一番だと思います。心地よい時間を過ごしながら、大切な選択をしていく感覚がたまらなく好きです。このゲーム、何度でも楽しみたくなるんです。こんな素敵な体験を提供してくれるゲームに出会えると、本当に幸せに感じます。

レビュアー6

高校時代に文通していたペンフレンドの真相を探るという設定は、一見興味深いアプローチに見えるが、実際プレイしてみると多くの違和感を感じざるを得なかった。グラフィックは美麗で、PSVita版と比べても大画面で楽しめるのは嬉しいが、ストーリーとゲームシステムのバランスが著しく悪いと感じる。リアル志向の演出を目指しているはずなのに、解決策がまるで80年代のコマンド選択アドベンチャーのような突拍子もない物々交換に依存しているのだ。このギャップが、没入感を大きく削いでいる。

キャラクターの会話についても、特に友人をあだ名で呼ぶ際のセンスに辟易した。ビッチやデブ、チビなどの呼び名が出てくる度に、リアリティが薄れていくのを感じた。キャラクター設定に難が多く、特に主人公が32歳であることを考えると、初対面の友人に対しての失礼な振る舞いが目につく。こういった部分が、ストーリーの整合性を損なっている。

また、紙のマニュアルが同梱されていないのも不便極まりない。ゲームのプレイ中に不明点が生じた際、わざわざオンラインマニュアルを調べるのは手間だ。セーブデータについても、PS4とPSVitaのクロスセーブがないため、別々にプレイしなくてはならず、やりこみ要素を考えると不満が募る。

総じて言えば、美しいビジュアルに反して、ゲームシステムが時代遅れの感は否めない。特に、本格的なミステリーを期待するには物足りなさが残る。懐かしいアドベンチャーゲームの雰囲気を楽しむには向いているが、リアルを求めると残念な印象が強くなる。このゲームは、少々不完全燃焼な仕上がりであると感じた。

レビュアー7

このゲームは、15年前に失踪した彼女の真相を追いかけるミステリーアドベンチャー。ストーリーに引き込まれ、次々と明らかになる真実にワクワクして進めることができました。特に限定版にはプレミアムなグッズが揃っていて、コレクションとしても満足感があります。

内容的には通常版と同じですが、その分、アートブックやサウンドトラックのクオリティには期待が持てます。アートブックは56ページとボリューム満点で、色鮮やかなビジュアルが目を引きましたが、ネタバレも含まれているので注意が必要です。サウンドトラックも嬉しい付属品で、ゲーム未収録の楽曲が30曲収録されているのは感動的でした。レターセットもゲームを象徴するデザインが素敵ですが、キャラクターイラストがないため、ちょっとコアな趣味に向けた内容かなと感じました。

ただ、価格設定については少し悩ましいところです。通常版と比較すると3000円の差がありますが、その価値をどう捉えるかがポイント。私は通販で割引を利用したのでお得に感じましたが、定価だと割高な印象が強いかもしれません。全体的にはしっかり楽しめる要素が多く、特に物語に没頭できる点が良かったです。ゲームを終えた後の余韻に浸るのも、またひとつの楽しみですね。

レビュアー8

このゲームはちょっとマイナーな作品ではありますが、なかなか楽しませていただきました。最初は恋愛シュミレーションゲームかと思っていたのですが、実際には推理要素が強いのですね。舞台が島根というのがまた良いですね!観光地や地元の名店がしっかり再現されていて、ゲームを進めながらまるで旅行しているような気分になりました。開発者の方々が、地元を大切に思っているのが伝わってきます。分岐の条件についてはまだ詳しくは分かりませんが、手紙を通じてのやり取りが結果に影響するようですね。エンディングがたくさん用意されているのも魅力的で、何度でも楽しめそうです。ゲームの中で心の動きや人間関係をじっくり考えながら進めていくのは、とてもやりがいがあります。これからも、いろんなエンディングを目指して頑張りたいと思います!

関連ゲームソフト

プレイステーション4のゲームソフトを探す