| ゲーム機 | Xbox One |
|---|---|
| 発売日 | 2014年10月30日 |
| メーカー | スパイク・チュンソフト |
| ジャンル | アクション / シューティング / アドベンチャー |
ディミトリー・グルホフスキーの小説「Metro:2033」シリーズを基にした、サバイバルアクションシューターが登場。プレイヤーは地下鉄のトンネルや荒廃したモスクワの街を探索し、恐ろしいミュータントや他の生存者と戦いながら、生き残りをかけた緊迫したストーリーを体験します。グラフィックやゲームプレイが次世代に最適化され、没入感が大幅に向上。さらに、全DLCを収録し、豊富なコンテンツが提供されます。特に「レンジャーモード」ではHUDが非表示になり、よりリアルな戦闘体験が楽しめます。強力な武器のカスタマイズや限られた資源の管理が求められ、緊張感あふれるゲームプレイがプレイヤーを引き込みます。暗闇に潜む恐怖とともに、独特な世界観と深いストーリーが、多くのプレイヤーを魅了することでしょう。サバイバルホラーの真髄を体感し、限界を試す挑戦が待っています。
本作「メトロ リダックス」は、ロシアの作家による小説を基にしたポストアポカリプスのゲームで、主に核戦争後のモスクワの地下を舞台にしています。2014年に発売されたこのダブルパックは、以前のXbox360での作品をリメイクしたもので、主人公のアルチョムが様々な思想を持つキャラクターやミュータントと戦う姿が描かれています。私自身、あまりゲームに詳しくないため、操作性がシンプルであることは助かりましたが、一作目にはチュートリアルがないため、最初は少し戸惑いました。
グラフィックに関しては、2世代前の技術なので現代のタイトルと比べるとリッチさに欠けるものの、荒廃した世界観は十分に伝わってきます。また、サウンド面では特にストレスを感じる要素はなく、日本語吹き替えも用意されている点は良かったと思いますが、主人公が無言であるため感情移入しづらかったのが残念です。
熱中度については、個々の感じ方に大きく左右されると思います。廃墟の風景が好きな方には響くかもしれませんが、ストーリーに入り込むのが難しいと感じました。確かに、マルチエンディングではあるものの、何度も周回しようとは考えられませんでした。
ゲームバランスに関しては、大きな問題は感じませんでしたが、一部バグは気になりました。全体的に、高低差を無視したルート進行が少し不満で、ストーリーテリングにおいては一段階物足りなさがあります。未プレイの方には慎重にお勧めしたいところです。ポストアポカリプスの世界観が好きであれば楽しめるかもしれませんが、主人公の無口さが大きな壁となっています。私のようなライトゲーマーには、少し難しい印象を受けました。
メトロリダックスをプレイして、良い点もあれば少し気になる点もあった。特に操作の面では、METRO2033の時に少々手こずった印象があり、もう少しスムーズであれば良かったなと思う。ただ、グラフィックは全体的に見れば悪くないけれど、やっぱり多少荒さを感じる部分があった。でも、それがゲームの雰囲気を損なうわけでもないし、逆にリアル感を増している部分もあると思う。サウンドに関しては面白かった。臨場感があって、特に緊迫した場面ではその音が精神的に影響を与えてくる。やっぱり世界観や設定は好きだ。しっかり引き込まれる要素があって、楽しめた。ゲームバランスもまあまあ良かったと思う。全体的に2作品が収録されていることに加えて、ダウンロードコンテンツも手に入るので、そういった意味ではお買い得だと思う。モードも選べるから、この手のゲームに馴染みがない人でも進めやすいんじゃないかな。原作の小説「Metro:2033」を知る人には嬉しい内容で、アルチョムの生き様がより深く感じられる作品だと思う。