零(ゼロ) ~濡鴉ノ巫女(ぬれがらすのみこ)~

ゲーム機Wii U
発売日2014年9月27日
メーカー任天堂
ジャンルアドベンチャー / ホラー / アクション

『零 ~濡鴉ノ巫女~』は、プレイヤーを引き込む和風ホラーアドベンチャーで、怨霊を封じ込めるカメラ「射影機」を駆使して謎を解き明かす独特の魅力があります。Wii UのGamePadを活用することで、臨場感あふれる体験が可能になり、まるで実際にカメラを手にしているかのような没入感を味わえます。物語は、神秘的な日上山を舞台に展開し、自ら死を選んだ者たちが抱える過去や、そこに隠された不気味な出来事に迫ります。多彩な怨霊や緊張感満載の探索がプレイヤーを待ち受けており、恐怖と驚きが絶えないストーリーが進行するにつれて、その引き込まれる設定が徐々に明らかになるでしょう。美しくも恐ろしいグラフィックと音響が心に残る体験を提供し、ホラーゲームファンにはたまらない一作となっています。挑戦的な謎や強烈な怨霊との遭遇を通じて、プレイヤーはその恐怖に立ち向かう勇気を試されます。

感想/コメント

レビュアー0

最近、久しぶりにホラーゲームの新作に挑戦してみたんだけど、ちょっと期待していた分、辛口になっちゃったかな。友人たちを巻き込んで、みんなでワイワイプレイしたんだけど、いくつか気になる点があって終始盛り上がるのが難しかったのが正直なところ。操作性がどうにもこうにももたついて、カメラの動きやキャラクターの反応がスムーズじゃないから、いざ霊と戦おうとするとイライラしちゃう。そして「怖い!」と思わせる要素が少なくなってしまったのは、ファンとしてちょっと悲しいかな。ストーリー自体は過去作とのつながりがあって面白かったんだけど、全体的にホラー要素が薄れていて肝心なところで恐怖を感じられないのが残念なんです。でも、綺麗なグラフィックには感心しましたし、そこには美しさを感じるけれど、個人的には恐怖感も同時に味わいたいと思ってしまう。次回作では、もう少しホラーの要素が強化されて、遊びやすさも改善されているといいな。楽しみな気持ちを持ちながら、次の展開を待ちたいです!

レビュアー1

このゲームは、題材やストーリーが非常に良く作り込まれており、シリーズの中でも特に評価できる点が多かった。芸術的なビジュアルと緊迫感のある演出は、さすがといったところだ。ただ、オートセーブ機能に関しては、少々使い勝手が悪く感じる部分があった。新しい試みとはいえ、もう少し改善が必要かもしれない。とはいえ、WiiUのハードウェアの特性をうまく活かしており、全体的にはシリーズの中でも新しさを感じさせる作品に仕上がっていると思う。ファンとしては、こういった進化を見せてくれるのは嬉しい限りだが、同時にさらなる完成度を期待してしまうのも事実だ。全体として満足感は高く、シリーズファンならではの楽しみが詰まったゲームだと思う。

レビュアー2

この作品自体は、一見悪くない印象を抱かせるものの、シリーズの熱心なファンとしてはどうしてもいくつかの疑問が頭をよぎります。特に、エンディングの趣向が明らかに過去作と異なり、その後に残る特有の余韻が感じられないのが残念です。難易度の設定も優しすぎて、戦闘が爽快感重視になり、防衛よりも攻撃することに重きを置かれているように思えます。さらに、深紅の存在感の薄さや、空白の歴史に対する言及が欠如している点も興味を引く部分でした。過去のキャラクターたちとの続きがどこへ行ってしまったのか、ファンとしては非常に気になるところです。洋ホラーへのシフトについても、シリーズの根本が揺らいでしまっている気がして助けてほしい。私の不満は、まさにこの軸のぶれに集中しています。次回作には期待を寄せつつも、ぜひ原点に立ち返る試みをしてほしいと願っています。

Amazonでの評判

レビュアー3

HD機で廃墟などうらぶれた雰囲気の探索ゲーをやりたくて探していた私としては、零の新作が製作されるというのは本当に朗報でした。

個人的にはキャラゲー的であったりお色気があったりという点については、抵抗がないというかむしろモチベが上がる要素なので、なお楽しみでしたね。
表現力が強化されて、みんな魅力的で、操作しているだけで楽しい。

実際にプレイした感じ(まだ中盤に入ったあたりですが)では、以上のような期待に対して、十分応えてくれるものであると思います。

この手のゲームは中々需要が少ないのか、あまり製作されないので、もうそれだけで私としては高評価です。うれしい、楽しい。

■「ゲームパッド関連」についてですが、一つ重要な点は従来操作(テレビ画面のみでの戦闘)に設定可能ということ。
しかし、ゲムパのモーションセンサーを利用して射影機を傾けながら、複数の被写体を枠内に収める「シャッターチャンス」という新要素があるので、まったくの従来操作というわけにはいきませんね。
特にテレビ画面の操作では、射影機のファインダーの傾きにスティック操作が追随するので、慣れが要求されるというのは確かです。

当然ゲムパの操作性はアクション部分に影響してきます。
どうも今作は敵が比較的強く設定されているのでしょうか、戦闘やアイテム仕様のシステム理解と操作の慣れが必要という点で、この操作性の部分に批判が行きがちなのかなと思います。
個人的には戦闘の幅が広がり楽しいと思ってます。

ゲムパを使った新操作に慣れるか、従来操作に追加された新操作に慣れるか、好み次第ですね。
多分赤外線でなくモーションセンサーなので、前者の場合必ずしもゲムパを前に構える必要はありません。
射影機となったゲムパ越しに霊と戦う臨場感や直感的な操作も楽しいと思います。

■「恐怖」については、実をいうと私自身はあまりホラーで怖がらされるタイプではないので、シリーズ自体、それほど怖いと思わなくて、評価が難しいですね。

過去作と比較してどうか、といったアプローチも、シリーズ五作目(マンネリ)、しかも昔の作品をやったときからかなり年を食っている(感性の鈍化)という点もあり、正当な評価は難しいじゃないかと思いますね。

レビューを見る限りではあんま怖くないんじゃないかという声が聞かれますが、濡鴉からやって遡っていくようなユーザーの声が個人的には気になります。

私は恐怖体験というより、雰囲気の好みな探索ゲーがやりたくてしょうがなかったので、濡鴉はグラフィックが大変綺麗になりまして、歩きまわるのが楽しいです。
「水」がテーマであるということですが、映像表現が向上して大変見応えのある演出だと思います。
ただ、この「見えすぎる」点が恐怖を削ぐという感想もあるようですね。

一つ要望を付けるとしたら、探索時の小ネタ的にちょっとした小物に対するアクションとか、もっと散りばめられていると、個人的には本当に望むものになるのですが。

■総じて、個人的に望んでいたものを備えているタイトルとなっているので、私と同じような感覚でやりたいゲームを探している人は是非手にとってみて欲しいです。

私的な見解ですが、以下にこのゲームが合うと思う人、合わないと思う人を箇条書きしてみます。

◯このゲームが向くと思う人
・箱庭的なマップを歩きまわって、探索するゲームがやりたい。
・暗い廃墟など、落ち着いた、どこかうらぶれた雰囲気のゲームがやりたい。
・SFチックな舞台でエイリアンやゾンビとアクションするよりも、伝奇とか幽霊とか、どこか浮世離れした幻想的な世界観でサバイバルしつつ、真実に辿りつきたい。
・かわいくてエロチックな美少女を操作するのに抵抗がない(むしろご褒美である)。
・零シリーズをやっていて、もっとグラフィックが綺麗になって欲しいと思っていた人。

◯求める需要がこのゲームと合わないと思う人
・より広大で自由度の高いマップでないとやる気がおきない。
・暗いじめじめした雰囲気は苦手である。
・様々な武器と戦略を駆使して、次々と迫り来るモンスターと爽快に戦いたい。
・キャラゲ的な要素やお色気的な要素は苦手である(むしろ嫌悪を抱く、バカにしている)。
・その世代毎の最先端の技術力を駆使したゲームでないとやる気がしない(というか見下している)。

また何か思うことがあったら、追記しますね。

レビュアー4

Wii U のゲームも、いいですなぁ!夏も近づいて来たのでプレイしてみました。面白いホラーゲームだと思います。

個人的にゲームはプレイする派ですが、このゲームを買ったきっかけは、ゲーム実況をみて面白そうだな!と思い決めました。

ゲーム実況の良い所は、映像やサウンドの感じも確認出来る所だと思っております。一通り見るとプレイした気にもなれますので。
ストーリー物とか特にね(^-^)ただ、自分でも遊びたいと思い買いました!

キャラクターとサウンドが、お気に入りのホラーゲームです。
まだ未プレイのお方にはお薦めしたい作品ですね。

ゾクッと出来ると思います!?読んでいただきありがとうございます。

レビュアー5

過去作は全てプレイ済みです。
シナリオを半分くらい進めた時点でのレビューになります。

まず、映像は非常に綺麗です。間違いありません。

次に、ゲームパッドによる操作感ですが、
直感的に動かせるのでとても楽しいのですが、慣れるのに少し時間が掛かりました。
自分はゲームパッド操作のゲームは本作と、ゾンビUの体験版くらいしかしたことがないのですが、カメラを構えるときにゲームパッドを前に構えないと上手く操作できないという点で、少し戸惑いました。
慣れてしまえばカメラ操作はむしろ今までより素早く自由に動かせるので、良いと思います。

カメラ以外の操作感は、悪くは無いのですが、影見をするボタンと、アイテムを拾うボタンが同じということが災いして、アイテムを拾いたいのに、進むべき道を行く影の方を向いてしまうことが多々あります。
拾うというコマンドの表示を確認して押しさえすれば全く問題ありませんが、せっかちさんはイラっとするかも。

システム面では、影見という進むべき道を示してくれるものが導入されて、道に迷うことなく効率的に探索ができるようになりました。
勿論、影の行く道とは違う道を選んで進むこともでき、
その場合は余計に霊に驚かされたり、役立つアイテムを拾ったりできます。
一通り探索して、そろそろ進もうかな?と思ったときに影見のお陰でサクサク進められるので、非常に便利。
あと良いなと思ったのは、チャプターの選択が自由にでき、チャプターごとにリザルト、ランクが表示されるようになった点。
今までやり込みに興味の無かった人でも、やり込みやすい仕様になったのは、過去作をやり込めなかった自分としては好印象でした。
ミッション制ということでガラッと変わったように聞こえるかもしれませんが、今までの各章をクリアごとに毎回一息おいて、選んでプレイできるという感じなので違和感は全くありません。

戦闘に関して、
自分は過去作のどれもやり込んでいるというわけではないので、上手い方ではないのですが、まだ中盤なのに結構難しいなという印象です。
霊によって動きに特徴があり、飽きずに霊との白熱のバトルを楽しめています。
ただ、ランダムで出没するらしき霊がちょっとしつこいかなと思ったりも・・・。
それに関連して、回復アイテムがやたら拾えます。
ポイントを使ってアイテムを購入することもできるので、初心者さんでも安心だと思います。
今まで1個までしか持てなかった鏡石も、所持数制限が他のアイテムと同様になり無駄になりません。
ただ、濡れシステムに関連したもので、毒ステータスのようなものがあるのですが、これの体力の減り具合が半端ではないです。専用のアイテムで治療できますが、持っていなかったら悲惨。

まだ中盤ですがストーリーも過去作がお気に召した方なら引き込まれる内容でしょう。
登場人物が多いですが、どのキャラもそれぞれに魅力的だと思いました。
ストーリーの関係上なのだと思いますが、(過去作でもそうですが)ほぼ女性キャラです。

最後にまとめると、シリーズのファンは満足できるまさしく零だと思います。
新規の方も、シリーズの中でも一番とっつきやすい親切システムになっていると思うので、是非手にとって、実際にプレイしてみて欲しい作品です。

レビュアー6

シリーズ作品はほぼやっていますが、戦闘の感覚が少し変わっています。
今までは敵の攻撃の瞬間に撮影するフェイタルフレーム(FF)待ちの戦術が主でしたが、本作ではこれに加え敵を通常撮影すると「霊片」というオブジェクトを出すのでそれを複数フレームに収めると「シャッターチャンス」という攻撃に変化します。(FFほど強力ではないが敵を押し返す)
またフレームに霊片を収めるにはタブコンを縦に構えたりする必要も。(霊片は一定時間で敵が吸収して回復)
この要素で何が変わるかというと複数の敵が出た時の戦いが楽になります。
が、やはりFFは強力で発生すると一定時間フィルム消費無しで追撃が可能。(なので発生したら連打)
本作では特定の条件を満たすと「看取り」が発生し敵を一撃で倒す事もできます。
強化レンズ「圧」は今までは敵を押し返すだけでしたが、相手を怯ませる事が条件の場合一撃で倒す事も可能。
ただし看取りで倒すともらえるスコアは低くなります。
ストーリーについてはいつもの悲しくも美しい物語は健在で、満足しました。
タブコンの特性をフルに使ったゲームでもあるのでWiiUを持ってるなら購入orDLをおすすめ。

レビュアー7

発売された年にプレイ済です。
零の作品が大好きなので、任天堂の岩田社長が亡くなってからも頑張って零シリーズを作り続けて欲しいです
海外にもファンの方方がいらっしゃいますし、あと新作の度にゲーム機変えないで欲しいです
ここで言ってもしょうがないけれど、Switchが発売されちゃったから次回作があるとしてもSwitchになっちゃうのかなあ
せっかくWii Uを発売したのだから思いっきり活かしきって頂けたらユーザーとして嬉しいですし支持されると思います。移植はされても、Wii Uでも発売は絶対して欲しいです。
賛否両論ありますが、Wii Uパットが射影機になるって本当に嬉しかったし楽しかったです。
とにかく零は天野さんの主題歌とセットで素晴らしい作品なので、できる限り長く長く続くことを願って星5つです!

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