シーフ (Thief)

ゲーム機プレイステーション3
発売日2014年6月12日
メーカースクウェア・エニックス
ジャンルアクション

本作は、ステルスアクションゲームの金字塔「Thief」シリーズの最新作であり、従来の要素を一新したリブートタイトルです。プレイヤーは、影に潜むことが得意な“マスターシーフ”ギャレットとなり、産業革命の影響を受けた中世の街「シティ」を探索します。圧政と貧困にあえぐ人々がいるこの街では、財宝や隠された真実が彼の手の中に吸い寄せられていきます。シリーズの象徴である非殺傷武器や多様なツールを駆使して、敵の視界を避けながらスリル満点の盗みを楽しむことができます。

ギャレットの特殊能力“フォーカス”を活用すると、敵の行動を見抜くことができ、計画を練る際に奥深い戦略的要素が加わります。新たな視点で描かれる物語は、ギャレット達の過去と現実が交錯する中で進行し、プレイヤーを没入させるストーリー展開が魅力です。また、チャレンジミッションを通じてスリルと緊張感を味わいながら、巧みに計画を練って成功を収める経験が待っています。全ての要素が融合した、盗賊としての真髄を楽しむゲーム体験がここにあります。

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感想/コメント

レビュアー0

中学生の頃に初代Thief Goldをプレイして以来、あれからずいぶんと楽しみにしていたが、まさかこのシリーズがまたコンシューマー向けに発売されるとは思わなかった。迷わず購入してみた。しかし、結論を言うと少々残念な結果だった。思い出補正もあるのかもしれないが、「これではないな」という感覚が強かった。

最近のゲーム、特にディスオナードなんかはスチームパンクとスニーキング要素がうまく融合していて、Thiefとは一線を画している。ファンタジー要素が加わることで、より新鮮な体験を提供しているのだ。今回のThiefには、どうにもストレスを感じる点が多くあり、もう少し工夫が必要だと感じた。次回作では、ぜひ真のスニークゲームとしての魅力を存分に発揮してほしい。期待しているだけに、これが本当のThiefだと感じさせるゲームに仕上がってほしい。

レビュアー1

このゲームは、貧困と混乱に満ちた街「シティ」を舞台に、マスターシーフの「ギャレット」が財宝を盗むという設定。確かに、その世界観には惹かれるものがあるけれど、ゲームプレイ自体は少々物足りなさを感じた。PS3版とPS4版ではビジュアル面に大きな違いはないそうだけれど、私がプレイした限りでは、どうも動きが軽すぎるのが気になってしまった。特に処理落ちや音切れがあったのは、かなりストレスだった。操作方法についても、PS4版がタッチパッドを使用していたのに対し、PS3版の方向キー上でインベントリを表示するのは、個人的には良かった点だけれど、それだけでは魅力をカバーするには不十分だと思う。

結局、全体的な体験を振り返ると、このタイトルはやはりスペックの高いハードでプレイするのが理想的だと感じる。Xbox One版はまだ未体験なので何とも言えないが、PS4版の方が圧倒的に楽しめるのではないかという印象を受けた。もう少し引き込まれるストーリーやゲームデザインであれば、さらに楽しめたかもしれないのにと残念に思う。

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