| ゲーム機 | ニンテンドー3DS |
|---|---|
| 発売日 | 2014年3月6日 |
| メーカー | フリュー |
| ジャンル | アクション |
この冒険アクションゲームでは、プレイヤーは映画のストーリーに沿ったミッションをクリアしながら、さまざまなステージを探索します。ジャングルやバウワンコ王国を含む7つの多彩なステージでは、ヒョウやライオンなどの猛獣が待ち受けており、緊張感満載の戦闘が繰り広げられます。また、遊びごたえ満点の6種類のミニゲームも用意されており、「重力ペンキでガケくだり」では3DS本体を前後左右に傾けて障害物を避けながらゴールを目指すスリリングな体験が楽しめます。他にも様々なアクションやパズルが散りばめられており、のび太たちとの協力プレイを通じて、仲間との絆を深めながら壮大な冒険を堪能できます。映画の世界観を存分に感じられる内容が魅力で、ファン必見の1本です。
ドラえもんの大長編作品は、自分にとって特別な存在であり、その中でも鉄人兵団と宇宙開拓史は特に思い入れがあります。本作もその系譜に連なる作品として期待を持って購入しました。グラフィックは非常に美麗で、映画のシーンを忠実に再現している点は見逃せません。この点については嬉しく思いました。しかし、アクション部分についてはもう少し工夫があったら良かったと感じます。どうにもおまけとして付け加えたような印象を受け、少し物足りなさを感じてしまいました。もう一歩深掘りして、プレイヤーの心を掴むような仕掛けが欲しかったといったところです。全体的には楽しめる作品ですが、アクション要素がもっとうまく組み込まれていれば、さらに良くなったのではないかと思います。
「ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」をプレイしてみたが、正直なところ、少々期待外れだった。映画公開に合わせたゲームということで、ドラえもんファンとしてはストーリーを追体験できるのは嬉しく思ったのだが、ゲーム性に関しては微妙な印象を受けた。ストーリーモードが全体の流れを強制する形になっており、そのために自由度が低く感じた。以前の作品のように、もっとユーザーが冒険を通して試行錯誤できる要素があったら良かったのに。
アクション自体は3Dマップで展開されるが、敵を倒す感覚はどこか冗長で、爽快感に欠ける。敵との遭遇がゲームの主軸を占めるが、前作までのような探索の楽しさが失われてしまったのは残念だ。ミニゲームは種類が豊富だが、結局はスコアを狙うだけの過程になってしまう。収集要素も薄く、イラストはただ集めるだけのものになっており、達成感が得にくく感じる。
3時間足らずでクリアできてしまうボリュームも、ゲームに慣れている人には物足りないだろう。どちらかというと、低年齢層向けに浅く作られている印象が強く、逆にシンプル過ぎてしまったように思える。ドラえもんの世界観を活かしたもう少し工夫のあるゲーム展開が望まれる。全体として残念ながら、ストーリーの魅力以上にゲームとしての楽しさが薄い結果となってしまった。