| ゲーム機 | プレイステーション ヴィータ(PS Vita) |
|---|---|
| 発売日 | 2014年2月27日 |
| メーカー | コーエーテクモゲームス |
| ジャンル | アクション |
「影牢 ~ダークサイド プリンセス~」は、トラップゲームの金字塔として知られる「影牢」シリーズの最新作です。プレイヤーは「魔神の娘」レグリナを操り、12篇にわたる詩篇「聖言」を収集しながら、侵入者を巧妙なトラップで排除していきます。多彩なトラップや仕掛けは100種類以上を用意し、暴走する汽車などの魔導トラップ「ウィザードギア」も登場。ステージは中世の荘厳な背景だけでなく、機械工場や遊園地などで、様々なシチュエーションを体験できます。新たに3つのプレイスタイル「華麗」「残虐」「屈辱」のメディウムが登場し、それぞれのトラップを駆使して戦略を練る楽しさを提供。トラップシーケンス機能で、より直感的にコンボを組むことができ、さらなる高ヒット数を狙えます。ストーリー以外にも豊富なミッションモードやクロスクエストが用意されており、やり込み要素も充実。新旧のファンを魅了する、深い戦略と多様なプレイが楽しめる一作です。
アクションとトラップ仕掛けを組み合わせた独特のゲームプレイには魅力を感じましたが、途中からの難易度の急上昇には少々圧倒されてしまいました。ライトゲーマーとしては、楽しむはずの時間がストレスになりかねない瞬間もありました。特に難しい箇所では、どう対処するか悩むばかり。でも、逆に手強い挑戦を好む人には魅力的なのかもしれません。頭を使って攻略していく達成感を味わえる部分は評価できると思いますが、私はもう少し優しい流れが欲しかったなと感じました。やっぱり、ゲームは楽しむためのものですから。
このゲームは、確かに人を選ぶ部分があるなと感じました。私自身は、フリーバトルでお好みのマップや敵を選び、その中でお気に入りのトラップコンボを駆使して敵を倒すのがとても楽しいと思いました。特にアーマーブレイクを狙いながら攻撃する瞬間は、何とも言えない爽快感があります。そのうえ、リプレイ機能を使って自分の戦いを見返すことができるのも、まるで自分の成長を確認しているようでとても感慨深いです。研究を重ねていくことで、より素晴らしいリプレイを作り上げる楽しみも魅力の一つだと思います。私はこのゲームにかなり楽しませてもらいました。
オリジナリティに関しては非常に高く評価できますね。このゲームの独自なシステムは、プレイヤーに新しい体験を提供してくれます。ただ、トラップを敵に引っ掛けるためにあまりにも動き回ると、逆にダンジョン内のトラップに引っかかってしまうことが多く、これは少しストレスを感じる要因になっています。意図せず自分が仕掛けたトラップに巻き込まれることもあり、トラップを誘導する際には非常に慎重にならざるを得ません。もう少し主人公に耐久力があれば、プレイがもっと快適になるのではと感じます。また、トラップの設定にこだわりすぎて、敵の難易度が少し軽視されているようにも思えます。初めてプレイする際は特にリトライの回数が多くなり、その度に報酬が減ってしまう点にも気をつけなければなりません。総じて、オリジナリティは素晴らしいのですが、全体のバランスがもう少し改善されれば、より楽しめる作品に仕上がるのではないかと考えています。
私はシリーズの熱心なファンで、「影牢」や「蒼魔灯」、「影牢?」を通じてこの作品に愛着を持っています。新作の「影牢 ~ダークサイド プリンセス~」では、トラップコンボがかなり簡単になったのが嬉しいです。全てのトラップがボタン一つで発動するので、手軽に楽しめる点が特に気に入りました。でも、演算の精度が上がった分、思った通りのコンボを決めるにはより正確な計算が求められるようになったのも、挑戦しがいがあって楽しいです。
メディウムの「お願い」要素も新鮮で、単調になりがちなプレイにバリエーションをもたらしてくれます。「ちょっとやってみようかな」と思わせる要素は、ゲームの楽しさを引き立てる良い工夫だと思います。でも、全体的にはボリューム不足が気になります。ストーリーモードが短すぎて、キャラクターがしっかりと描かれたのに、すぐに終わってしまう印象があります。せっかくの魅力が早々に切り上げられるのはもったいない。
また、前作の重厚な世界観や陰惨な雰囲気が大好きだった私としては、今作のライトな感じがどうしても物足りなく感じてしまいます。もっとじっくりと楽しめるボリュームがあったら最高だったのに。余談ですが、フリーモードの存在はもはや、このゲームを買う人がリョナラーかどうかを問うような気もして、思わず笑ってしまいました。
このゲーム、雰囲気やテンポに少し気になるところがあったけど、やっぱりプレイの楽しさやシリーズ特有の爽快感はしっかり残っていて嬉しかったです!無邪気なキャラクターたちを traps にハメる時のドキドキ感と興奮はたまらないですね。背徳的な要素があって、それがまたクセになっちゃいます。スキルを駆使しなければすぐに終わることはないだろうし、やり込み派にもピッタリな仕様です。 ストレスが溜まったらフリーミッションやエディット機能を使って、思う存分発散できるのもいいところ。もちろんテンポが少し戸惑う気分になることもあるけど、それを乗り越えればじっくり楽しめるのが魅力的。負の感情をスカッと解消するのにうってつけのゲームです!