| ゲーム機 | プレイステーション2 |
|---|---|
| 発売日 | 2002年5月2日 |
| メーカー | アイレム |
| ジャンル | シューティング |
西暦2145年、異変によって陸地の大部分が海に沈んだ世界が舞台の3D潜水艦シューティングゲームです。プレイヤーは同盟軍の最新鋭潜水艦「クロノス」を駆使し、帝国軍に対抗しながら困難なミッションに挑むことになります。水中で展開される戦闘は、敵の位置を把握するためのXソナーの使用や、独特の潜行戦術が求められるため、従来のシューティングゲームとは一線を画しています。ゲーム内容は多様で、機雷の回収や古代遺跡の発掘、さらには浮上してのヘリとの交戦まで、多彩なミッションが用意されています。古代遺跡からはさまざまな謎が隠されており、埋蔵品を持ち帰ることで得られる報奨金を利用して武装の強化が可能に。戦略的なプレイと探索の楽しさが融合した本作は、緊迫感あふれる水中バトルと奥深いストーリーラインを提供し、プレイヤーを魅了します。
舞台は未来。場所は海。メカは潜水艦。
潜水艦同士の静かなリアルバトルが楽しめると思ったら大間違い。
潜水艦をモチーフとした、水中3次元シューティングゲームでした。
リアルなシミュレータではないので、シミュレータが苦手な人も大丈夫です。
特徴としては。
・潜水艦だけに鈍重で濃厚な動き。
・ソナーを利用して敵艦を探索。
・ミッション報酬による潜水艦のパワーアップ。
・海底に眠る古代遺跡の探索による報酬とパワーアップ。
・魚雷をロックして発射するロックオンの快感。
といった、ところでしょうか。
良い意味で昔のゲームゲームしていて、好感が持てます。
でも、もう少し潜水艦バトルっぽくなっていたほうが良いのではと思いますね。
モチーフが潜水艦なのに機を操っているのと対して差がないのはどうかと思います。
せめてピンを打つときの緊張感くらいは欲しかったですね。
購入は高校生の時なので、かなり前ですが 最近今更ながらPS2を引っ張りだして、再度世界観にハマっています。
舞台は近未来、突然の地殻変動で半数以上の陸地が水没した地球で すでに国家は存在しません。
水没した世界なので、人びとも陸地に住むのは少数で 水中に基地を作っています。
潜水艦が発達し、それも現代の様な数十〜百人が乗り込む大型の艦ではなくて、一人〜二人乗務の潜水艇サイズ、運用もいわば水中の戦闘機の様に行われている設定です。(説明書と当時公開されていたHPの内容からですが)
このあたりで、潜水艦に対する既存のイメージで見ると ゲーム中の艦はかなりオモチャに見えるかもしれません。
ただ、上記の設定を鑑みれば、登場する潜水艦はそれぞれに個性があって、魅力的です。(たとえば、私の最近お気に入りの敵潜水艦、ガネハ級は各部隊により性能がバラついている公式設定でしたが 実際よくみてみると、通常のガネハにくらべ、特殊兵器部隊のガネハは二連発で魚雷を放ってきて、攻撃力が強化されていたりします)
プレイヤーは帝国と呼ばれる元兵器企業に対抗する、民衆の勢力 同盟軍に属し、最新鋭艦で大西洋〜北極圏を転戦していきますが、次第に敵側も対抗すべく新鋭艦を繰り出してきたりして、闘いも熱を帯びてきます。 敵の大規模な総司令部での戦闘は処理落ちするくらいすはまじいです。
ただ、残念なのは、上記のように進化してきた潜水艦の設定がはっきりとゲーム内で分からないことと、建物と潜水艦が並ぶと明らかに潜水艦がオーバーサイズに見える(艦とはいえ、プレイヤー艦は一人乗りで、全長7〜8mの小型艦=潜水艇サイズ です)こと、またソナーについても、基本的にパッシブが存在しない、かなり進化したシステムであるという設定も、ゲーム中ではっきり分からないことが上げられると思います。(パッシブがない=エンジン停止しても、アクティブを受けた訳でもないのに敵に探知されます。 おそらく、ゲーム中の世界では 本作最大の売りである、Xソナーという特殊ソナーを搭載した自艦のみならず、敵側も有視界に近いソナー探知の方法が確立されているのだと思います)
ただ、ゲーム自体の進行はしやすく、正体不明の古代文明との接触や、古代兵器の乱入など、合間合間に変化もあって楽しみやすいです。
現代潜水艦戦のような、パッシブで探知したり、受聴によって相手の居場所を探ったりというコアなゲームを求める方だと辛いかもしれませんが、近未来の潜水艦ゲームだと思えば、かなり作り込まれていて 隠れた名作だと思います。
操作方法はかなり独特で馴染みづらいかもしれませんが、
非常に奥深く、潜水艦ゲームとしてよく作りこまれていると思います。
つまり、潜水艦独特のドックファイトを楽しめる内容です。
それに加え探査を続けることにより機体がパワーアップしたり、
使える武装が増えるなどの楽しみもあります。
また戦利品をコンプリートする楽しみまであります。
後半になるとかなりの難易度になりますが、
それを覚悟の上ならば長く遊べるゲームだと思います。
潜水艦というよりは、一人乗りの潜水艇を乗り回すイメージです。
グラフィックもBGMもよく、水没した風景を見ているだけでもワクワクします。
ミッションクリア時にプレイランクが与えられ、一度クリアしたミッションでも再トライすることができます。
水中でのドッグファイト、巨大な敵を攻略することも面白いですが、
古代文明の遺産を回収するトレジャーハントも重要な要素です。
古代文明に秘められた謎がこのゲームの魅力を引き立てるひとつです。
ゲームを進めるにつれてすこしずつ明らかになっていく古代の謎。
最新兵器と古代文明の見事なマッチングです。
ジャンルは3D潜水艦シューティング。潜水艦のデザインがオモチャっぽい以外は(それでも十分許容範囲内ですが)、何もかもが素晴らしい出来。潜水艦の操作がややクセがあり難しく、慣れを必要としますが、美しいグラフィック(水中にいる雰囲気が見事に表現されている。水圧によってダメージを受ける所は細かい)、独特の音楽とシリアスな世界観にハマる事間違い無しです。ステージも多彩です。全編通しての財宝探索、巨大潜水艦・巨大戦闘機との水上・水中戦、海底洞窟内での戦闘、味方潜水艦の護衛、失われた古代文明が遺した人型・スフィンクス型・ピラミッド型兵器との死闘等々見所満載。魚雷で敵を撃沈させる等シューティングに必要不可欠な爽快感も勿論あります。難易度は高めですが、繰り返しプレイさせる魅力がこの作品にはあります。後の作品「桜坂消防隊」同様、販売元のアイレムと開発元のラクジンの名コンビがお届けする?隠れ過ぎなくらい隠れちゃってるけど紛れも無い名作"です。