メトロ ラストライト (METRO LAST LIGHT)

ゲーム機プレイステーション3
発売日2013年8月1日
メーカースパイク・チュンソフト
ジャンルアクション / シューティング / アドベンチャー

人類が滅亡した世界、地下鉄道の暗闇を舞台にしたサバイバル・ホラーアクションゲーム。プレイヤーは、放射能で荒廃したモスクワの地下を探検し、危険なクリーチャーや敵勢力との戦闘を繰り広げます。緻密に描かれたグラフィックと緊張感あふれるストーリーが、プレイヤーを引き込むこと間違いなし。光と影の使い方が巧妙で、サバイバル要素を強調する中、資源管理や stealth 行動も要求されます。選択肢によって物語が大きく変わるため、プレイヤーは自らの意思で未来を切り開くことができます。深いキャラクター設定と感情移入できるストーリー展開が、プレイする者に解放感と同時に恐怖を与えるでしょう。多彩な武器やアビリティを駆使し、自分だけの攻略法を見つけ出す楽しさも魅力。終末的なテーマと緻密なゲームデザインが融合した作品は、プレイヤーの心に深く刻まれることでしょう。探索を通じて明らかになる真実が、待ち受ける絶望と希望の物語を彩ります。

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感想/コメント

レビュアー0

田中敦子さんのナレーションのおかげで、なんだか大作感が漂ってますよね!ただ、実際にプレイしてみると、期待がちょっと裏切られるところもあるかなと思います。自分は『ラストオブアス』や『フォールアウト』みたいな世紀末の雰囲気が大好きだから、このゲームにも手を出してみたのですが、正直に言うとストーリーが少し難解で、見た目も少しグロテスクなところがあったりします。ゲームの作りもちょっと頑丈で、最初は戸惑うところが多かったです。

でもね、すごく気に入ったのはその独特な世界観です。他では味わえない雰囲気があって、知らず知らずのうちに夢中になってしまいます。今年も色んな大作が待ってますが、正直今のところ、これが五指に入るくらい好きなゲームになってます。他の話題作に隠れがちですが、翻訳の質もかなり高いので、ぜひ気になった方にはプレイしてみてほしいなと思います!

レビュアー1

このゲームをプレイするのは、どこか特別な体験でした。実は、続編の作品だということを知らずに購入しちゃったんですが、ストーリーをしっかり楽しめたのが嬉しかったです。前作を知っている人には嬉しい要素がたくさんあるみたいですが、本作単体でも十分楽しめる内容でしたよ。

舞台は核戦争後の世界という設定で、共産主義やファシズムといったテーマも描かれています。ちょっと独特な雰囲気がありますが、それが逆にこのゲームならではの魅力を引き立てている気がします。亡霊の描写などは、ホラーが苦手な私には少しドキドキしましたが、こういう表現が戦争の悲惨さを強調していて、心に残る部分にもなっていました。

ただ、価格については少し考えるところがあります。8,190円は少し高いかなと感じてしまう部分もあるので、もう少しお手頃な価格であれば、躊躇無くおすすめできるんですけどね。もし購入を考えているなら、ベスト版が出るのを待つのも良いかもしれません。

全体としては、質の高い作品だと思います。たまに登場するこうした良作をプレイできるのは、ゲーム好きとして本当に嬉しいですし、ローカライズのスパイク社にも感謝ですね。

レビュアー2

難易度ノーマルでプレイしてみましたが、このゲームはちょうど良いボリューム感でした。過不足なく、かつ飽きることもなく続けられる魅力があります。最初はリトルビッグプラネット2を買うつもりだったのですが、偶然このゲームを手に取ってみたのが幸いでした。

ゲームの全体的な雰囲気は「汚さ」が際立っていて、それがむしろ作品の深みを増している感じがします。そんな中で、厚い雲の合間から見える青空や、キャラクターのベッドにかけてある野原の絵などがとても美しく映える瞬間があります。こうした対比がこのゲームの魅力だと心から感じました。

また、ストーリーの中で主人公に生かすか生かさないかの選択肢が与えられる場面が終盤にいくつか出てくるのですが、厳しい現実の中で「生かす」道を選んだ瞬間に、「ラストライト」が見えてくるような感覚がありました。その選択がどんな影響を持つのか、考えさせられる非常に深い体験でした。全体を通じて、ストーリーと描写の美しさが見事に絡み合っており、プレイする価値があったと感じています。

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