| ゲーム機 | プレイステーション ヴィータ(PS Vita) |
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| 発売日 | 2012年10月18日 |
| メーカー | レベルファイブ |
| ジャンル | RPG |
2050年、ホビー用小型ロボット『LBX』が未来の箱『強化ダンボール』で戦う世界で、二人の少年が新たな冒険に挑む物語が展開されます。『ダンボール戦機W』では、前作から進化した通信対戦が楽しめ、PSP版とのクロスプレイが可能になりました。最大6人での対戦が実現し、友達とワイワイ楽しむことができます。また、3人協力プレイでの「ランキングバトル」も人気で、強力な敵に立ち向かう爽快感が味わえます。
カスタマイズ要素も充実しており、新たに追加されたLBXパーツは数を増やし、見た目や性能を自由に変えることが可能です。武器も多彩で、8種類の異なる武器を駆使して、自分だけの戦略を立てることができます。新モーションも盛り込まれており、チャンスゲージを溜めることで発動する必殺ファンクションは、バトルの興奮をさらに増幅させます。LBXでの戦いに挑む勇気を持ち、仲間と共に新たな敵に立ち向かいましょう!
プレイステーション ヴィータでの新作は期待していた分、ちょっと残念なところが目立ちましたね。確かにロード時間が短縮されたのは嬉しいポイントでしたが、それ以外はあまり目立つ部分がなかったのが正直な感想です。バトルが単調に感じられて、途中で飽きが来てしまうのは痛手ですし、グラフィックももう少し頑張ってほしかったなと。ヴィータのハード性能を活かしきれていないように思えました。これからのアップデートや続編に期待したい気持ちはありますが、もう少しクオリティを上げてくれると嬉しいですね。
自分自身、あまりゲームのカスタマイズには手を出さず、基本的にはデフォルトのLBXで楽しんでしまったので、終盤には結局好きなキャラクターやLBXで戦いたいという気持ちが強く湧いてきました。カスタマイズを全然しなかったことで、このゲーム本来の楽しみが何だったのか、ふと考えさせられます。部分的には笑える部分もありますけどね。
ミゼル編に関しては、急に敵のレベルが跳ね上がったように感じました。こっちのメンバーはあまり成長しないのに、敵だけ強くなっていくのがもどかしい。前作に比べると、意外と底レベルでもなんとかクリアできるので、救われている部分もありますが。
昔からやっているわけではないのに、無印からプレイを始めてシステム面にはちょっとイライラさせられました。とはいえ、容量の使い方が間違っているわけではなく、全体の内容としては充実感があって楽しめました。こんな風に思うこと自体、自分の性格を考えると少し悲しいですが。
ダンボール戦機Wをプレイしてみて、最初はNINTENDO64のカスタムロボに似ているという意見を聞いていたので期待して臨んだんですが、実際にプレイしてみると全く違う印象を受けましたね。機体カスタマイズの部分では、もっと個性が出ると思っていたのに、実際には差別化があまり感じられませんでした。そのため、アクションゲームとして無双シリーズのような感覚を味わうことになった気がします。
レベル制については初心者に優しい面もあるので、一概に悪いとは言えないかもしれませんが、期待していた要素がちょっと違ったことが残念でした。全体的に見れば、スタッフの熱意が伝わってくる演出やバトルの効果音は魅力的で、興味を引く部分もあるんですが、いかんせんストーリーや戦闘にストレスを感じてしまって、夢中になってやり込むところまではいかなかったかな。魅力があるだけにもっと上手く組み合わさってほしかったです。