| ゲーム機 | ニンテンドー3DS |
|---|---|
| 発売日 | 2012年3月15日 |
| メーカー | D3 PUBLISHER |
| ジャンル | アドベンチャー |
現実と夢の二つの世界で展開する魅惑のラブストーリー。主人公のコウヘイは、夏休み直前の学園祭を控えた学校生活の中で、誰をオリ会に誘うかを悩む日々を送ります。そんな彼が夢の中で出会うのは、意中の女の子たち。夢の世界では、彼は“妖精さん”として、女の子たちの悩みや気持ちを聞き出せる特別な存在となります。彼女たちはコウヘイが妖精であることに気づかず、心の内を打ち明けることで、彼との距離をぐっと縮めていきます。
また、初回購入特典として用意された「こころの水着試着中」エピソードでは、特別な密室に閉じ込められたシチュエーションを楽しむことができます。このソフトでしか体験できない貴重なストーリーを見逃す手はありません。現実世界での恋の手助けをする夢の中で、彼女たちとの絆を深めながら、プレイヤーは心ときめく瞬間を楽しむことができます。恋愛と友情、夢と現実が交錯するこのゲームは、あなたの心に響く新たな体験を提供します。
このゲームについて、個人的な感想を述べさせてもらいます。確かに、同じ会社の脱出ゲームと比べると、女の子が登場するという点では魅力的でした。ただ、全体的に見て脱出ゲームの要素は少し物足りなかったように感じました。やはり、メインの目的が脱出である以上、以前の作品に比べると内容的に見劣りしてしまうのは否めません。そのため、脱出を楽しみにしていたプレイヤーにとっては、期待外れだったかもしれません。それでも、ゲームタイトルを見て少し期待してしまった自分がいます。エロゲー的な要素を期待したら、裏切られた感が強いですね。全体的には面白い部分もあったものの、もっと脱出の要素を強化してほしかったなと感じる作品でした。
全ルートをクリアした感想ですが、今の時期、特に2013年9月頃は中古で手に入れることができ、値段も安いので、手軽にプレイしたい人には向いているかもしれません。しかし、単純に脱出ゲームを求めているのであれば、3DSの「脱出アドベンチャー」シリーズなど、もっと適切な選択肢があるでしょう。また、ギャルゲーを楽しみたい人はPSPにシフトして、高評価の作品やベスト版を探した方が良いと思います。正直、中途半端な印象が強いため、話のネタ程度に購入するのが無難かもしれません。とはいえ、どうしてもプレイしたい方にはぜひ攻略サイトを活用して、情報をしっかり集めることをお勧めします。ゲームの設定で文字入力を「50音順」にすることでやりやすくなりますし、これを駆使すれば、二周目以降はエピソードをスキップしながら進めることもできます。そうした工夫をすることで、全エピソードのクリアもだいぶ楽になると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
このゲームには明らかに脱出パートの煩わしさがあって、その上でお色気要素を前面に出しているのが奇妙で仕方がない。あの無意味な配慮が逆に興ざめさせていると感じる。一応楽しめる部分もあったが、やはり全体としての完成度には疑問を持たざるを得ない。主人公がプレイヤーの代表なのに、その選択肢を完全に無視して進むストーリーには、さすがにイライラが募る。特に終盤の展開は、ただの鬱展開と比べても悪い意味での重さがあった。結局、一つのルートをクリアしたところで、やる気を失ってしまった。ヒロインとの関係が浮気によって成り立っているなんて考えると、他のルートを試す気になれず、ただ虚しさだけが残った。ゲームとして成り立っているとは言いがたい部分が多かった。
発売日当日に購入したものの、どこか胸の内は冷めたままです。正直なところ、中古で手に入れていればよかったと後悔しています。ゲーム自体は悪くないのかもしれませんが、遊んでいるうちにどうしても暇つぶしの域を出ないように感じてしまいます。たまにはこんな気軽なものも悪くないのかもしれませんが、私のように深く考えてしまう人間には物足りなく感じるのも事実です。何かを期待していたわけでもないのに、やっぱり少しは圧倒されるような体験を求めてしまいますね。結局のところ、楽しむには合うもの合わないものがあるということなのでしょう。
このゲーム、タイトルからして何をするものなのか全く見当がつかなかったのですが、パズル要素が思ったよりもしっかりしていて、意外と楽しめる部分もありました。ただ、「いけないソフト」と期待してしまうとがっかりするかもしれませんね。このタイトルは釣りなのかどうか、正直疑問です。操作性については、文字入力がメインなのですが、非常に煩わしさを感じます。50音、ローマ字といった入力方法はありますが、どれもイライラするばかりで、もっとスムーズに入力できる方法があれば良かったと思います。グラフィックは夢の中という設定を反映しているのか、全体に白っぽく見にくい印象があります。キャラクターはパッケージより可愛い印象を受けましたが、もう少しビジュアルに力を入れてほしいところです。サウンドに関しては、メインキャラクターはボイスなしで、女の子たちにはボイスがあるのはちょっと意外でした。演じている声優陣は豪華なのに、パッケージがしょぼいのが残念です。熱中度については、パズル的にはハマれる部分があるかもしれませんが、最初は全くつかみどころがなくて、要領を掴むまでは非常に苦痛でした。全ルートを攻略した後に再度プレイしようとしても、それで終わりかなという感じで、繰り返しプレイする気にはなれません。ゲームバランスは、攻略サイトがあって助かりますが、パズルゲームとしては難易度は高めだと思います。つまり、このゲームはパズルを解いて脱出するという単純明快な内容ですが、3DSではお色気系に分類される珍しいソフトかもしれません。ただし、全くエロくはなく、むしろライトな感じですね。