| ゲーム機 | プレイステーション・ポータブル(PSP) |
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| 発売日 | 2011年9月29日 |
| メーカー | サイバーフロント |
| ジャンル | アドベンチャー |
近未来の学園を舞台に描かれる、タイムパラドックスをテーマにした青春ドラマがプレイヤーを魅了します。主人公・飛野逸人は、科学部の一員として発明と実験に打ち込む高校生。ある日、彼が手製の小型飛行ユニット『ドラゴン号Mk-7Va』で飛び立つと、彼にそっくりな少女が信じられない姿で空を飛んでいるのを目撃します。彼女の名前は時任有里佳。二人の出会いは、未来からの謎のメッセージや想いを巡る物語の幕開けを告げました。シリーズで培われた「時」に関するテーマが新たな形で展開され、プレイヤーに驚きと感動を提供します。また、サウンドには人気ロックバンドmilktubが関わり、全楽曲を担当。キャラクターデザインは著名な赤津豊が手がけ、美しいビジュアルと心に響く音楽が融合した作品が、プレイヤーを非日常へと誘います。ドラマティックなストーリーと魅力あふれるキャラクターたちが織り成す、心温まる経験をお楽しみください。
PSPでこのゲームをプレイしてみて、いろんなことを考えさせられました。もしかしたら、元々のストーリーが何かの事情で変わってしまったのかもしれないと思うと、ちょっと複雑な気持ちになります。特に日本での大震災の影響を感じる要素が散見されるので、そこが何か絡んでいるのかなと思ったりします。結末もあんな風に終わるのは、不思議な感じでした。
正直、Infinityシリーズの名前を使うよりも、他のオリジナルのアドベンチャーゲームとして出していたら、もっと楽しめたんじゃないかなって思います。システムの安定感に欠ける部分もあったので、他の会社との組み合わせでより良い作品になった可能性もあったんじゃないかな。何よりも、これからプレイする方は攻略情報をチェックしておくと、サクサク進められるかもしれませんね。ゲーム初心者の僕としては、ちょっとした攻略が心強いです!
PSP-3000を使ってこの「code_18」をプレイしましたが、全体的に残念な印象を受けました。Infinityシリーズは過去作をすべてプレイ済みで、そのクオリティに期待していたのですが、今回の作品はまるで別物。制作スタッフのどの部分が共通しているのかも分かりませんが、明らかに手抜き感が否めず、シナリオもシリーズの雰囲気とは大きくかけ離れています。そのため、途中で投げ出したくなるのも無理はありませんでした。
それでも、過去作への信頼感から「もしかしたら後半に盛り返すかも」と思って最後までプレイしましたが、結果としてその期待は裏切られました。特に怒りや悲しみが湧かなかったのは、プレイしている最中に感じた嫌な予感が当たったからでしょうか。プレイが終わった後はただの虚無感が残り、心の中に何かが欠けているような感覚です。これを書き終えたら、この作品のことを思い返すことはないだろうという予感がします。せめて費やした時間に思いを馳せるだけです。