| ゲーム機 | ニンテンドー3DS |
|---|---|
| 発売日 | 2011年6月23日 |
| メーカー | マーベラスエンターテイメント |
| ジャンル | スポーツ |
自然の壮大な美しさと豊富な魚種が魅力の『Fish Eyes 3D』では、プレイヤーはまるで大自然の中にいるかのような奥行き感を体感しながら、ダイナミックな釣りを楽しむことができます。映画制作のエキスパートによる「超実写クオリティ」のグラフィックは、釣り場のリアリティを引き立て、映像に命を吹き込んでいます。40種類以上の淡水・海水の魚が登場し、それぞれの釣り場で異なる課題に挑戦していく中で、釣りの醍醐味を存分に味わえます。釣り具は100種類以上用意されており、最適な道具を選ぶことで、魚との真剣勝負が始まります。釣り上げた魚は、専用の水槽でじっくり観賞でき、岩や水草などで自分好みの癒し空間を作ることが可能です。これらの要素が組み合わさり、魅力溢れるゲーム体験が待っています。
この釣りゲームは、ほんとに気軽に楽しめるところがいいですね。忙しい日常の合間にちょっとした息抜きにはぴったりだと思います。ただ、確かに内容はかなりライトな作りなので、深い体験を求める方には物足りないかもしれません。高いクオリティの作品を期待してプレイすると、ちょっと戸惑うかも。あくまでリラックスしたいときの手軽なお楽しみと思って楽しむのが良さそうですね。デザインはかわいらしいし、特にストレスが溜まった後にサクッと遊ぶには悪くない気がします。もしお手軽な釣りゲームを探しているなら、こういうスタイルもいいかもしれませんよ。
釣りゲームに対する私の考えでは、リアルさと手軽さは正反対の存在だと思っていますが、「Fish Eyes 3D」は圧倒的に手軽さを重視して作られたゲームですね。以前、糸井重里の「バス釣りNo.1」をやってたことがありますが、あれは本当にリアルすぎて、何時間も釣れないなんて苦痛以外の何物でもなかった。対してこのゲームは、そんなリアリズムとは真逆のアプローチをしている。その点はかなり新鮮でした。
ぬし釣りシリーズと比べても、ストーリーの緻密さやタックルの購入がないため、全く別物のゲームという印象です。最初は正直、「投げて巻くだけじゃん」と思ったものの、意外にも没頭してしまい、気付けばストーリーを一周してしまった自分がいます。簡単だからこそ、気軽に楽しめる要素が隠れているんでしょう。これが中毒性を生んでいるとも言えますね。手軽であるがゆえに、ついつい遊びたくなるところがこのゲームの魅力なのかもしれません。
「Fish Eyes 3D」は非常に楽しめる釣りゲームだと感じました。ニンテンドー3DSで手軽に遊べる点が魅力的ですし、釣りの楽しさをしっかりと味わえるのがいいですね。ゲームでは「釣りクエスト」と「水槽観賞モード」の2つのモードがあり、シンプルながら飽きが来ない工夫が凝らされています。特に「釣りクエスト」では、自分の釣りの腕前を試すことができ、クリアするたびに達成感を感じられるのが嬉しいです。また、「水槽観賞モード」で自分が釣った魚を眺められるのも、いわゆるコレクション要素として非常に楽しめます。全体として、よりリアルな釣り体験を求める重ゲーマーには物足りない部分もあるかもしれませんが、気軽に楽しい釣りを体験したい人にはピッタリの作品だと思います。