| ゲーム機 | プレイステーション・ポータブル(PSP) |
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| 発売日 | 2011年4月21日 |
| メーカー | スパイク |
| ジャンル | アクション / アドベンチャー |
個性的な生徒たちとの心の交流を描いた、熱血教師トラの破天荒な物語が展開する学園アクションアドベンチャー。強面の任侠集団の若頭として生きてきた主人公が、突如として高校教師になるという一風変わった設定が魅力です。心を閉ざした生徒たちと、言葉と魂をぶつけ合うことで、彼らの悩みを解決していく様子は感動的で爽快。バトルは、各生徒の悩みに応じた変化を遂げる魂の姿を具現化し、迫力のあるエフェクトとフルボイスによる演出が特徴です。
さらに、物語は各章の終わりにスタッフロールが流れる連続ドラマ形式で進行し、次回の展開が気になる仕掛けも魅力的。また、生徒の悩みに関連したミニゲームが豊富に用意されており、スポーツ感覚からちょっぴりエッチなものまで多彩なバリエーションがあります。心温まるストーリーと奥深いキャラクターたちが織りなす、笑いと感動の学園生活を体験してみてください。
普段は不良が主役のマンガやゲームは好まない私ですが、学園物やGTO風のストーリーには興味を惹かれ、価格が非常に手頃だったため購入を決意しました。このタイトルは以前、体験版をプレイしたことがあり、その際の印象が良かったことも後押しになりました。ゲーム全体には不満点や少し物足りない部分も見受けられましたが、約500円という価格には十分に見合った楽しさがありました。ドラマチックな展開や心温まるエピソードもあり、予想以上の満足感を得られました。ただ、音楽についてはあまり印象に残るものではなく、普通だったと感じます。それでも、気が向いたら再度プレイしてみるのも良いかもしれません。クリアまでの所要時間は、すべてのシーンを飛ばさずに楽しんだ結果、大体10時間ほどだったと思いますが、正確には記憶が曖昧です。
このゲームには購買する価値が十分あったと感じています。価格に見合った内容で、難易度が調整可能なので、最後まで飽きることなく楽しむことができるでしょう。やはり、この作品の魅力は義理人情とエロによる部分が大きいです。それに加えて、笑いや感動をもたらす愛らしいキャラクターたちが登場することで、他の作品とは一線を画す独自の路線を築けるのではないかと思います。PSP-3000を使って遊ぶのも良い体験です。
このゲームについての個人的な感想を述べさせていただきます。スパイクの作品には以前から注目していたので、彼らの独特なノリがしっかりと反映されている本作には非常に満足しています。特に、ダンガンロンパでの彼らの評価が高まっていることも影響しているかもしれませんが、それを考慮してもこのゲームは多くの人にプレイしてもらう価値があると思います。正直、もっと多くの人に知られて売れても良い作品だと感じています。また、スパイク品質ということで、下ネタの要素も豊富にありますので、気になる方は覚悟してプレイしてください。それから、他の作品からもキャラクターが登場するなど、お楽しみ要素もあります。最近のスパイクの作品は本当に面白いものばかりで、これからも目が離せませんね。