| ゲーム機 | ニンテンドーDS |
|---|---|
| 発売日 | 2011年2月24日 |
| メーカー | コナミ |
| ジャンル | カード |
『遊戯王ファイブディーズ WORLD CHAMPIONSHIP 2011 OVER THE NEXUS』は、カードバトルゲームの最高峰を誇る作品で、プレイヤーは人気キャラクターたちと共に世界中のデュエリストたちと戦います。本作では、シリーズ初のオリジナルストーリーが展開され、ファンお馴染みのデュエルスタジアムやさまざまなバトルフィールドが登場。リアルなデュエル体験が楽しめます。豊富なカードプールを駆使して最強デッキを構築し、自分だけの戦略で対戦相手を打ち負かしましょう。さらに、オンライン対戦機能を搭載しており、全国のプレイヤーとスリリングなバトルが可能です。デュエルの合間には、仲間たちとのふれあいや成長要素もあるため、単なる対戦だけでなく、ストーリーを進めながらキャラクターとの絆を深める楽しさも魅力的です。カードバトルの戦略性とキャラクターの魅力が融合した、ファン必見のタイトルです。
最初はどうせ暇つぶしになるだろうと思って手に取ったこのゲームですが、気が付けばあれよあれよとプレイ時間が300時間を超えました。面白くて夢中になるって、最近のゲームではなかなかない体験ですね。とはいえ、やっぱり気になる点がいくつかあります。特に禁止制限に縛られて自由にデッキを組めないのは、私のような競技志向な人間には少し残念です。せめてCOMとの対戦時だけでも、「現世と冥界の逆転」のデッキを使えるようにしてほしかった。こういう楽しみを求めているのに、それができないなんて、本当にもどかしい気持ちになります。
このゲーム、最初は正直なところ、かなり取っ付きにくい印象だった。あちこちに不満を感じてもいたが、続けているうちに、その設計が実に練り込まれていることに気づいた。特に、相手のデッキの強さや難易度設定は、厳しいけど逆にやりがいを感じさせてくれる。カードの入手も一筋縄ではいかない。肝心のシステム面では、CPUの思考が遅いのが気になるが、むしろそのおかげで自分のミスが減ったとも言えるから、トータルで見るとそれなりに快適にプレイできた。
で、初心者にとっては全然甘い設計ではないが、だからといって絶対無理ってわけでもない。むしろ、初めての人でも楽しめるように、工夫がされている印象を受けた。しっかりとした強敵からの洗礼は、後になれば良い思い出として残るだろう。歯ごたえのあるカードゲームを求めるなら、確かにお勧めできる作品だと思った。
正直、いくつかの点で残念な部分があったけど、あくまで過去作と比べての感想だよね。だから、シリーズを初めてプレイする人にはあまり気にならないかもしれないんだ。新しい要素もあったけど、やっぱり改善点も感じたかな。
特にWi-Fi対戦については色々と問題があって、改造や切断が頻繁に発生するのが困るところ。身内での対戦のほうが安心できるかも。ただ、切断された時に自分が切断した扱いになるっていうのは、ちょっと謎すぎる。これがバグなのかどうか判断がつかなくて、評価には影響しなかったけど、やっぱり気にはなるかな。
それでも今作には初心者向けに配慮した要素が多かったと思う。ちゃんとしたチュートリアルや詳しい解説があって、遊戯王OCGに不安がある人にもおすすめしたい作品だよ。結局楽しめた部分も多かったし、次の作品には期待したい気持ちでいっぱいだ!