| ゲーム機 | プレイステーション・ポータブル(PSP) |
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| 発売日 | 2010年7月8日 |
| メーカー | ハムスター |
| ジャンル | シミュレーション |
『ザ・コンビニ ポータブル』は、プレイヤーがコンビニエンスストアの店長となり、多彩な業務を体験できるシミュレーションゲームです。緻密に再現された店舗の中で、商品の陳列やレジ業務、接客を行い、顧客のニーズを満たすために工夫を凝らします。リアルな顧客の反応やトレンドを観察し、効果的な商品配置や販売戦略を立てることで、売上を伸ばす楽しさを実感できるのがこのゲームの魅力です。
また、自由度の高い経営システムも特徴で、プレイヤーの選択によって店舗の運営方針が大きく変わります。さまざまな商品を取り扱い、時期ごとの新商品やイベントを反映させることで、常に変化する店内は飽きが来ません。さらに、独自のミニゲームや隠し要素を楽しみながら、コンビニ経営の奥深さを探求できるのも本作の大きな魅力です。プレイヤーのアイデア次第でどのように成長させられるか、ぜひ自分だけのコンビニを作り上げてください!
このゲームは、正直なところ、ただ画面をぼーっと見ながらプレイするような印象を受けました。シムシティーのような戦略的要素が好きな方には楽しめるかもしれませんが、やはり難易度に関しては考えさせられることが多いです。特に、もう少し調整があっても良いのではないかと思います。シミュレーションゲームの醍醐味を味わいたいのに、クリアするのが一苦労な部分があったのは残念です。もう少しプレイヤーの意図を汲んで、スムーズに進行できるような配慮があれば、もっと楽しめたと思います。全体としては、魅力的なテーマを持っていますが、改善の余地がある作品だと思います。
使っているのはPSP-3000で、ダウンロード版を楽しんでいます。プレイするたびに、行動と結果の背後に潜む因果関係を考えながらプレイできるという点がとても刺激的です。資本主義という現実社会との戦いをシミュレーションするこのゲームは、まるで知的な格闘技をやっているような感覚さえ覚えます。特に、シムシティを愛している人にはぴったりなゲームだと思いますし、自分の思考を駆使して、戦略を立てる楽しさは格別です。少し暗めの雰囲気を抱えた私には、こういう知的な挑戦がかえって心地よく、のめり込んでしまう作品です。現実逃避とはまた違った形で、自分自身を試す時間を満喫しています。
PSP-3000で「ザ・コンビニ ポータブル」をプレイしてみましたが、正直なところ、期待していたほどのものではありませんでした。コンビニシリーズがついにポータブルでプレイできると知ったときのワクワク感は大きかったのですが、実際には「3」を劣化移植しただけの印象が強くて残念でした。こんな形で移植されるくらいなら、いっそ「3」を完全に移植してみてほしかったです。新しい要素もあまり感じられず、懐かしさよりも失望感の方が勝ってしまいました。次回コンビニシリーズが出るときには、ぜひとも完全新作を期待したいですね。過去の名作の再構築というのも良いですが、やはり新しい体験がなければ心躍ることもありませんから。もう少し掘り下げられたシステムや新しいキャラクターたちを見ることができれば、もっと楽しく遊べたのにと思います。私のように過去のファンにとって期待に応える作品を出してほしいと切に願っています。