信長の野望・天道

ゲーム機プレイステーション3
発売日2010年3月4日
メーカーコーエー
ジャンルシミュレーション

『信長の野望・天道』は、戦国時代の日本を舞台にした戦略シミュレーションゲームです。プレイヤーは大名となり、国を治め、他の勢力と戦いながら日本統一を目指します。多彩なシナリオと豊富な歴史人物が魅力で、それぞれの戦国武将の個性を活かしながら戦術を練る楽しさがあります。

ゲームの特徴として、リアルな合戦システムが挙げられます。地形や兵種の相性を考慮した戦術が求められ、勝利を手にするためには戦略的な思考が必要です。また、内政要素も充実しており、領地の発展や資源管理を行いながら勢力を拡大できます。

さらに、プレイヤーの選択によってストーリーが大きく変わるため、何度でも楽しめるリプレイ性も特長です。武将の育成や同盟、裏切りといったドラマチックな要素が、プレイヤーを引き込みます。日本の歴史に触れながら、戦国時代の雰囲気を存分に味わえるこのソフトで、あなたの戦略家としての腕を試してみてください。

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感想/コメント

レビュアー0

信長の野望・天道をプレイしてみて、個人的には革新2に似た体験ができたと感じています。革新が好きな自分にとっては、楽しめる要素がしっかりと詰まっていて満足感があります。ただ、全作をプレイしてきた身としては、シリーズがもはやゲームとしての進化を果たし切った感が強いです。新しい要素を加えると、全体のバランスが崩れてしまう恐れがあるので、あまり手を加えない方が良いように思います。また、武将プレイのような新しい視点を持つことで、ゲームの楽しみ方が広がる可能性もあると思いますが、一歩間違えるとそれが逆にシリーズの魅力を損ねかねないので、慎重に取り扱うべきですね。結局、こうした成熟したシリーズには、じっくりと向き合って楽しむ余裕が必要だと感じています。

レビュアー1

信長の野望シリーズは、私にとって非常に思い入れのあるゲームです。特にスーパーファミコンの初期作品や、蒼天録といった過去の作品を楽しんできたので、この新作にも期待を寄せていました。プレイしてみると、リアルタイムで町を発展させていくシステム自体は魅力的で、まるで箱庭を作っているかのような楽しさがあると感じました。ただ、私が求めていたのは「歴史シミュレーション」というジャンルの深みでしたので、システムに関しては少し物足りなさを感じてしまいました。リアルタイムでの発展や戦争を楽しむゲームはたくさんありますが、次回作ではぜひ信長の野望独自の魅力をもっと感じられる要素を取り入れてほしいですね。それによって、より多くのプレイヤーがこの作品の素晴らしさを体験できると思います。

レビュアー2

最近の信長の野望シリーズをプレイしての感想ですが、私はどうもリアルタイム要素に一抹の不安を覚えます。シミュレーションゲームが好きでも、リアルタイムの緊張感に心を乱される方にはあまり向いていないと思います。「ごちゃごちゃしてよくわからなくなる」という感覚には共感しますし、その気持ちからプレイを躊躇する人がいるのも理解できます。リアルタイムに身を委ねることに抵抗感を持つ方は、このシリーズへの挑戦は少し考えた方がいいかもしれません。

また、最近のタイトルは箱庭要素が強化されている印象があります。戦争に特化した体験を求める人には、その進行に物足りなさを感じるかもしれません。私自身は信長シリーズの中では天下創世が最高だと考えていますが、今作もそれに次ぐ良作として楽しむことができました。30年近く続くシリーズの進化に対する感謝の念は絶えませんし、これほどのレベルを他のメーカーが追求できるかと考えると、コーエーには今後も頑張ってもらいたいと切に願います。学生時代からの付き合いですが、その進化を見届けながらプレイできるのは、ゲームへの愛着を一層深めてくれます。

レビュアー3

信長ファンには本当にたまらない作品だなって思います!小規模な戦争の重要性が強調されていて、戦略を考える楽しさが増してるのが良いポイントなんですよね。もちろん、「革新」と比べると進化した部分もあれば、やっぱりその途中って感じもします。でも、新しい作品を手に入れるワクワク感には変えられません!私は迷わず手に入れて、結構楽しんでいます。

ただ、値段に対しての進化が少し物足りない気もするので、もしかしたらベスト版が出るのを待つのもアリかも。もう少しお得な感じで楽しみたいかもね!それに、ハイビジョンじゃないと細かいグラフィックが本当に残念な感じになっちゃうから、みんなも注意が必要!ゲームをプレイするには、きれいに見える環境が大事だと思うから、ぜひハイビジョンで楽しんでほしいな。

レビュアー4

全体的に見て、各要素は平凡と言わざるを得ません。皆が感じている通り、初期段階での領土拡大は楽しいですが、中盤に入ると作業感が強くなり、ただの苦痛にしか思えなくなります。例えば、三国志のように大国同士の決戦を取り入れ、選択肢があって勝利すれば全領土を獲得するシステムがあれば、爽快感が増すのに。しかし、ゲームバランスによっては、ただ終わらせるのではなく、全体を通して飽きさせない工夫が必要だと感じます。

どうやら、革新の意見を取り入れて次世代機に向けた試行錯誤をしている様子ですが、あまりにもシステムを変えないまま出してきた印象です。シリーズを待ち望んでいた者としては、やはり肩透かしを食らった気分は否めませんが、次作に対する期待が消えないのも事実です。このシリーズに付き合っている層は固定化しているので、やり込んだユーザーがフィードバックを送ることが重要かもしれませんね。その効果がどれほどかは別として。

シミュレーションというジャンルは、価格も高いため、満足度を求めるのが難しいのが本音です。シリーズ全てをプレイしてきましたが、良いシステムを切り捨てる進化の仕方には、一抹の不安も覚えます。革新が自分には合っていた分、シンプルなプレイ感がもたらす楽しさもあったので、今後のシリーズがどうなるのか気にはなりますが、不安と期待が交錯しています。

レビュアー5

本作は「革新」のマイナーチェンジに過ぎないという評価もありますが、実際には町並みの建設が簡略化され、道敷設の機能を活かした町や諸勢力の争奪といった新たな要素が加わり、幅広い戦略を考える楽しさが増しました。しかし、元々のシステムが「革新」に基づいているため、前作が合わなかった方にはまたもや厳しいかもしれません。逆に「革新」を楽しめた方には、今回も期待に応えてくれる内容が揃っています。

3年待たされて、結局は「革新」の焼き直しかと思うこともありますが、続編が出ないよりはマシだと思います。全体的には非常によくできたゲームです。初心者向けにチュートリアルも充実しており、難易度もそこまで高く設定されているため、新たに「信長の野望」に挑戦する方にとっても遊びやすいと思います。寿命や登録武将、架空の姫や子供の登場頻度まで設定できるので、かなり自由にプレイできるのも魅力的です。

最後に、このゲームはHD表示でのプレイを強くお勧めします。ブラウン管や三色端子で遊ぶつもりなら、環境を見直すことを考えたほうが無難です。文字が潰れて見えづらくなり、ゲームの進行に支障をきたす可能性があるからです。せっかく購入したのに、そんなことで楽しめないなんてことがないよう、注意を怠らないでください。

レビュアー6

信長の野望シリーズがPS3に登場したのは期待していただけに、少々残念な結果になってしまいました。グラフィックは確かに高性能で、視覚的に楽しめる部分はありましたが、システムに関しては物足りなさを感じました。前回の箱庭内政のように自由に楽しめる要素が薄れてしまい、作業的な面が強くなったことで、内政に対するモチベーションが下がってしまったんです。国の特色や技術の採用など、もう少し自由度があったら、もっと楽しめたかもしれません。トロフィーを集めようと思っていたのですが、その前に飽きが来てしまったのが残念ですね。せっかくの新しいプラットフォームでの登場なだけに、もう少し工夫が欲しかったです。

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