MADWORLD (マッドワールド)

ゲーム機Wii
発売日2010年2月10日
メーカースパイク
ジャンルアクション

白と黒の独特なアートスタイルが印象的な本作は、緊張感溢れるバイオレンスアクションが魅力です。突如としてテロ組織に占拠されたジェファーソン島を舞台に、主人公ジャックは未知なる目的を抱えて立ち向かいます。彼が繰り出す多彩で派手な攻撃方法は、見る者を魅了し、直感的な操作で爽快感を体験できます。弱った敵に接近すると、フィニッシュ技のアイコンが点滅し、選択した技に応じたユニークな必殺技が発動。使用する武器や敵の状況により変化する多様なフィニッシュ技は、まさに殺戮のアート。Wiiリモコンを使った操作で、ジャックとの一体感を実感しながら、プレイヤーは極限の戦いに挑むことができます。このゲームは、刺激的なストーリーと圧倒的なアクション要素が融合した、まさに新次元のエンターテインメントを提供します。

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感想/コメント

レビュアー0

このゲームをプレイしてみて、どうにも残念な部分が際立ってしまった印象があります。特に、某PS3のアクションゲームとの類似性が否めず、独自性に欠けているように感じました。確かに、映像や演出には魅力を感じるものの、ゲームプレイの改善点が多いため、続編が出るのであればそこに期待したいものです。しかし、SEGAの発言を見ている限り、その可能性は薄いようですね。価格については、もし2000円程度で購入できるなら試す価値はあるでしょうが、全体的には好印象よりも悪印象が目立つ結果でした。暗い性格の自分としては、もう少し工夫された作品を期待したかったです。

レビュアー1

マッドワールドをプレイしてみて、非常に独特な表現に驚かされました。白黒のビジュアルと徹底した残虐描写は、確かに印象に残ります。しかし、中身を考えると、アクションゲームとしての完成度には少し欠ける部分があると感じました。単純に遊ぶだけでは、傑作とは言えないのかなと思います。

それでも、尖った映像表現やテーマのある物語には強い魅力を感じました。特に、Wiiの他の作品と比較して「NO MORE HEROES」のようなセンスを好む方には、ぜひ一度試してみてほしいと思います。このゲームは、成人向けの深いテーマを持っている点で共通しており、一般的なゲームとは一線を画す魅力がありますね。ゲーム初心者の私でも、こういった独特な作品に触れることで、少しずつ理解が深まっていくのを実感しています。

レビュアー2

『MADWORLD』を一言で言うと「少し面倒なゲーム」ですね。確かに、敵を様々な方法で派手に排除するのは非常に楽しいし、特に高得点を狙った時の気持ち良さは格別です。でも、その楽しさに到達するまでのプロセスがちょっと辛いんですよね。タイヤを引っ張ってきて敵に被せたり、標識を持ってきて刺したり、弱った敵をトゲに投げ込んだりするのは、実際やってみると結構な手間です。

高得点を取るためには、非常に効率的に敵を倒す必要があるのですが、そうしようと思うと確実に時間がかかってしまいます。この作業が煩わしいと感じると、ただ適当に敵を倒すだけでは得点が伸びず、どうしても引っかかります。さらに、ステージには制限時間があるため、焦りながらプレイすることになります。そうなるとプレイが中だるみしやすくて、規定得点に達するまでの道のりが本当に苦痛に感じる瞬間もありました。全体的に独自の雰囲気と魅力があるゲームなのに、こうしたプレイのストレスが少し残念に思いました。

レビュアー3

このゲームは本当に良くできていて、アクションシーンは楽しめるし、スタイリッシュな演出が印象に残ります。ただ、個人的にはボリュームが少ないかなという感じもしました。でも、全体的なクオリティは高いので、興味がある方にはぜひ試してみてほしいです。きっと楽しめると思います。好みが分かれる部分もあるかもしれませんが、自分が楽しめるゲームに出会えるのは良いことですし、買って損はないと思いますよ。

レビュアー4

私が今までプレイしたアクションゲームの中で、ベヨネッタやNINJA GAIDEN、GOD OF WARなどは特に印象に残っていますが、MADWORLDの爽快感は本当に抜けていると思います。戦闘が進むにつれて感じる緊張感とスリル、そして敵を倒した時の爽快感がとても心地良くて、思わず夢中になってしまいました。 無駄な謎解き要素が排除されているのも嬉しいポイントです。ストレートにアクションを楽しめるので、忙しい日常の中でも気軽にプレイできるのが魅力的です。次にもしカラー版が出るなら、どんな新しい表現が見られるのか、とても楽しみです。色鮮やかな世界でのバイオレンスがどのように描かれるのか、一度見てみたいですね。

レビュアー5

このゲームは、正直言って私の好みに合わない部分が多かったです。まず、下品なネタやグロテスクな表現が目立つため、そういったものが苦手な人には向かない作品です。メインの内容は、ひたすらに人や時には人外を殺すことに特化していて、ちょっとしたユーモアを混ぜ事によって魅せようとしているのですが、皮肉なことにそれが私には全く響きませんでした。確かにゲームとしての自由度や表現においては、洋ゲー全体が規制なしで行けるのでは?と思わざるを得ない気持ちもありますが、やはりそれを許容できるかどうかは人それぞれですね。私にとっては、そのような過激な表現が楽しさを押しのける形になっていて、没入感が薄れました。おそらく、こういった作品のファンには受け入れられるのでしょうが、私にはちょっと厳しいかなという印象です。

Amazonでの評判

レビュアー6

アメコミチックな画面!ブっ飛んだ内容!さらには突き抜けたバイオレンスアクション!!これはかなりの中毒性あり!!こんだけ過激なシーンが多いにもかかわらず無修正での発売というのも嬉しい!
アメコミもしくはバイオレンスな内容が好きな方々はぜひプレイして下さい(けどグロ苦手な人は注意!かなりグロいです!)

レビュアー7

Wiiの隠れた傑作。
確か元カプコンでデビルメイクライなどを製作したチームが手がけていたような。

任天堂のラインナップにはない方向性のため、本当に当時はウェルカムでしたね。
もういい加減ゲームメーカーも顧客層とか狙うのやめたらいいのね。
それで目標どおりの売上になったのか本当に疑問。

みんなが買っているハードにないジャンルを提供してくれたら買うっつーの。
本作のような中身もあるソフトであるならば、ですけど。

レビュアー8

Wiiでこのようなゲームが出ると知ったとき、小躍りしました。
というのも、360やPS3ゲームのシビアな操作にはとうていついて行けず、私のようなゲーム下手は、爽快感というモノをまったく感じられなかったからです。

その点、Wiiの場合は多少操作がおおざっぱでも、バッタバタ切っては倒す快感を味わえる!
アイテムが見づらい点を差し引いても、とてもわかりやすいし面白いです。
同じステージでも、色んな倒し方によって新しい発見がありますし。

でも、売れなかったところを見ると、やはり皆さんシビアな操作の方がいいみたいですね……。

レビュアー9

海外と変わらない仕様です。
なので首は飛ぶは体は真っ二つになるは殺りたい放題です。

アクションもヌンチャク専用で最初は操作がどうなるかと思ったがリモコンを振るアクションは”縦振り”と”横振り”のみなので誤作動は起こりようがなく快適にプレイできます。
(振り下ろしが振り上げになっても入力されるのはご愛嬌w)

ゲーム内ではギミックもある程度(あくまである程度)用意されているしボスの死に様は多様にあり見ていて飽きはないです。

ただ、内容が内容なのでネチョグロ系に対してゲラゲラ笑いながら出来る人はオススメしますが血の飛び散りに対して不快感を持つ人は辞めたほうがいいです。
といっても、これを見てる人はある程度理解したうえで見ているので解っていると思います。

不謹慎ではありますがかなりストレス解消になると思いますよ。
無双のように切っても血が出ないし斬った感じのしないゲームよりワラワラ敵はでないですがひとつひとつが濃いので倒した感はかなりあると思います。

ファミ通以上の評価は私個人は得られました。

レビュアー10

前情報から、コミックや映画で知られているフランク・ミラー原作のシン・シティ を彷彿させましたが、プレイしてみてアメコミ風のキャラクターデザイン、独特なカラーリング、そして残虐描写などなど…確実にスタッフはそれを意識して制作していると実感しました。

ゲームそのものは同プラチナが開発した BAYONETTA に近く、格闘アクションといった赴きです。
お馴染みの(?)バイクシーンもあります。
難易度はそれほど高くなく、ボス毎にコテコテな解法はないので、基本的にパターンを覚えて、ごり押ししていけば十分クリアできるレベルでした。
随所でコントローラーを振るQTEが発生しますが、入力はそれほどシビアではないので割りと気軽にできます。
あまり加速度センサーを使った操作は好きではないのですが、このゲームに関してはプラスに働いたなと感じます。

グラフィックは中間色のない白黒(と黄色、赤)のみなので、建物の構造やアイテムなど観辛いという欠点はありますが、前者に関しては1ステージのマップ自体決して広くはないので、把握するのは難しくはりません。
むしろ、見易さを優先してこの雰囲気を壊してしまったら台無しですし。

ストーリーは タクティクス オウガ 、 ファイナルファンタジータクティクス で知られている松野泰己氏によるものです。
今作は氏がよく手がける中世的な世界感ではなく、殺伐とした現代といった赴きなので、下品で粋な台詞が非常に多く、なかなか異色な印象を受けて面白いです。
中盤以降になってくると松野氏ならではのシニカルなカラーがでてきて良かったです。

あと、最後にエログロ描写の多いゲームなので年齢に関わらず、ゲームとして割り切れない&洒落の通じない方の目に届かない所でプレイして下さい。

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