スキャンダル/SCANDAL

ゲーム機プレイステーション2
発売日2000年6月29日
メーカーソニー
ジャンルアドベンチャー

「スキャンダル」は、プレイヤーがアニメを観ながら重要な場面でコマンドを選択する新感覚のアドベンチャーゲームです。北沢沙紀というスクープカメラマンが主人公となり、世界的ミュージシャンのスキャンダルを捉えた写真が物語の発端となります。しかし、彼女が撮影した写真には思いもよらぬ秘密が隠されており、その真実を追求する中で命を狙われることに。マルチシナリオとマルチエンディングを駆使し、プレイヤーの選択によって異なるストーリーが展開されます。用意されたエンディングは全部で35種類。すべてのエンディングに到達することで、物語の核心に迫ることができます。アニメーション制作には、名作を生み出したProduction I.Gが参加し、独特なカメラワークや音響がプレイヤーを魅了します。映画のような演出とともに、多彩な選択肢が用意されたこの作品で、スリリングなスキャンダルの真実を追い求めましょう。

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Amazonでの評判

レビュアー0

やるドラは何作かプレイしていますが、この作品は非常にライトに出来ており、何度も同じ道筋をたどらなくてはならないこの手のゲームにあって、あまりストレスを感じることなくいくつもの結末を見ることができます。
ライトではあるもののキチンと複線も張っているので、エンディングとエンディングの結びつき等も楽しく、またコミカルな部分とシリアスな部分とのメリハリが利いていて入り込みやすいシナリオだと思います。
過去のやるドラからしてみれば非常に簡単になっていると感じましたが、映像とドラマを楽しむソフトとしては良く出来ているのではないでしょうか?
肝心のシナリオがジュニア小説ライクで、好き嫌いが明確に分かれるであろう内容ではあるものの、魅力的なキャラクターによってそれなりに楽しめるかと思います。

レビュアー1

やるドラシリーズの「ダブルキャスト」のファンで、PS2になったやるドラにも興味を持ってプレイしてみました。
驚いたのはやはりセーブできる箇所の多さと、達成率が独立しているシステムです。
ストーリーは…まぁまぁといった感じ。
そこそこ楽しめますが、個人的には「ダブル...」の方が好きでした。
でも男性の声優さんたちにかなり惚れました。
かっこよかった…。
全体としてはそんなにややこしくないので、初やるドラな人でもとっつきやすいかもしれないです!

レビュアー2

やるドラPS2第2弾!!シリーズファンとしては嬉しい限りです。
動画は、確かに新海誠などと比べると美しいとは言い難いですが、雑という訳でもなく。バイオレンス表記はされてはいますが、それほど酷くはないので、女性でも大丈夫だと思います。
今作はPSと比べると、話が一本道で、正解の選択肢以外はバッドエンドが多めですね。「ダブルキャスト」みたいにもっと脇道に逸れる話も欲しかったです。
全体的には、出だしの白黒の映像とか太鼓??みたいな音楽とかワクワクする要素も一般だったので大満足です。
これからやるドラをしてみようかなという方も是非。

レビュアー3

「良い点」
・フルアニメ、フルボイスで驚きました。
・また、選択肢で物語が変わるのがいいです。
・短時間ですが、濃い内容で何度も遊べます。もちろんスキップもあります。

「悪い点」
・選択肢の設定がおかしいのが難点。
例えば、「大して変わらない選択肢」で仲間が助けに来るか来ないか決まったり、エンディングになったりバッドエンドになったりします。何回もプレイして、作成者好みの選択肢を探さなくてはいけません。

商品の説明にもあるように、「プレイヤーがゲームに介入する、というよりも、上質のサスペンスドラマを堪能するスタイル」です。

レビュアー4

2018年現在、この作品を買った方の殆どは中古で購入している方が殆どだと思う。
値段にしても500円前後といったところか。そう考えると、☆4つあっても良いのではないだろうか。

Production I.G制作のアニメーションは今現在でも十分楽しめるし、変に3Dを使ったグラフィック表現では無くアニメーション表現を売りとしている分、今でも高いクオリティーである事が直ぐに分かるほど。

そしてそのアニメに声を充てる声優さんも素晴らしく、サクラ大戦のマリア役等でも知られる高乃 麗さんが主役を担当。
準主役的な位置づけで江原正士さん、子安武人さんといった有名な声優さんも参加されています。

ただ残念な部分としてボリューム的な事やストーリーに関しては他の方のレビューの通り今一つか。
選択肢は色々出てくるものの、直接ストーリーの分岐に関わる選択肢はそこまで多く無く、ところどころ設定的なところも面白いが故に浅さも目立ちます。

やはりほぼ全編アニメーション表現という点で必要な要素以外のストーリーや、脇役の掘り下げといった部分まで触れるほど容量、または資金的な面で無かったのでしょう。
PS2初のやるドラという点でもある程度作り慣れていなかったのかもしれません。

ただ上記で書いた通り、アニメーション表現は依然として素晴らしいものがありますし、やるドラファンの方はもちろん、アニメの動きや声優さんの仕事ぶりといったものだけでもゲームとしてのクオリティーは十分にある作品だと思います。

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