| ゲーム機 | プレイステーション・ポータブル(PSP) |
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| 発売日 | 2009年8月6日 |
| メーカー | 日本一ソフトウェア |
| ジャンル | アドベンチャー |
『流行り神3 警視庁怪異事件ファイル』は、プレイヤーが警視庁の捜査官となり、様々な怪異事件を解決していく推理アドベンチャーゲームです。圧倒的な臨場感で描かれるストーリーは、プレイヤーの選択が事件の結末に大きく影響を及ぼすマルチエンディング式。リアルなグラフィックと緻密なキャラクター造形が、プレイヤーを作品の世界に引き込みます。
多彩な登場人物との対話や、緊張感溢れる推理要素が魅力の本作では、今までのシリーズ以上に複雑な人間関係や事件の背景が描かれており、プレイヤーは次第に深まるドラマに引き込まれます。怪異と現実が交錯する中で、真実を追い求める感覚は、まるで自分が実際の捜査官になったかのような没入感を提供します。
ゲーム内には豊富なサブクエストや隠し要素も用意されており、慎重に選択を重ねることで紡がれる物語の奥深さを堪能することができます。この作品は、推理ファンや物語重視のプレイヤーにとって、忘れられない体験となることでしょう。
PSP-3000で「流行り神3 警視庁怪異事件ファイル」をプレイしましたが、シリーズの三作目ともなるとかなりの安定感が感じられます。特にレギュラーキャラたちのやり取りが非常に魅力的で、どんどん彼らに愛着が湧いてきました。ただ、テキストの中には一部グロテスクな表現があって、これに関しては好みが分かれるでしょうね。私自身はあまり気になりませんが、苦手な方には厳しいかもしれません。
この作品はノベル系の中では難易度が高めで、推理ロジックが少しでも誤ると評価が下がるシステムには、正直なところ幾度となく苦しめられました。そのため、何度もリトライする羽目になり、最終的には攻略サイトに頼ることに。初めてプレイする方には、ぜひ初作から順にプレイすることを強くお勧めします。シリーズ全体の世界観やキャラクターの成長をじっくり楽しむためには、やはり最初からの流れを踏襲するのが一番です。
流行り神シリーズは私にとって特別な存在で、これまで全ての作品を楽しんできました。しかし、最新作には何とも言えない消化不良感が残っています。薫編までプレイしましたが、これで終わりになってしまうのはあまりにも寂しいです。まだ続編があるのではと期待してしまう自分がいます。薫編は一見すると本シリーズの魅力を感じさせてくれる内容ですが、本編での展開に萎えてしまった方もいるでしょう。特に「羽黒薫」という名前に既視感を覚える方には、ぜひとも薫編を試してほしいと思います。
サウンドノベル初心者には取り組みやすいシステムですが、初めて流行り神に触れる方には、その面白さや奥深さを理解するのは難しいかもしれません。過去の作品を経て、このシリーズに浸ってほしいと願います。なぜなら、これだけで流行り神の全てを理解するのは哀しい結果になるからです。推理ロジックがシンプルになって、システムが向上した点は嬉しいのですが、結局は「これで終わりか」という寂しい思いが付きまとっています。やはり、キャラクターたちの魅力に惹かれるからこそ、このシリーズに心を動かされるのですね。移動中のひとときに、彼らとの時間を楽しめるのが何よりの喜びでした。
PSP-1000を使ってプレイしましたが、この作品を手に入れるまでの期待感は半端なかったです。前作までをしっかり楽しんでいたので、続きがどうなるのか気になって仕方がなかったのですが、期待を裏切らない出来でした。新しい要素はさほどなく、どちらかというとシリーズの安心感が強かったのが良かったですね。ただ、物語の結末に対する不満はまったくないわけではなく、むしろこの質の高さならばさらなる続編を切に望んでしまいます。携帯機という形態も手軽さがあって良かったのですが、PSP-1000の重さが思いのほか厳しく、しばらくプレイすると腕が疲れてしまうというジレンマには悩まされました。これもまた良い思い出として今後のゲームライフに影響を与えるのかもしれません。
このゲームをやり始めてから、暇つぶしのつもりで読んだつもりだから、全編を終えるのに1カ月以上もかかってしまった。1話あたりのボリュームが小説1冊分くらいなので、何冊も読んだような感覚になった。無駄に時間がある自分にとっては、逆にそれが心地よい。暗いストーリーや複雑なキャラクターが、どこか自分の内面的な部分に引っかかってきて、割と楽しめた。携帯ゲーム機に移されたこと自体は正解だと思うし、操作性も気に入っている。こんな調子なら、過去の作品も再度PSPでプレイしたくなる。頭の中が薄暗くなりがちな日々の中で、こうしてじっくりと浸れる作品に出会えるのは、何だか特別な気分だ。
私は50代でゲーム初心者ですが、この「流行り神3 警視庁怪異事件ファイル」をプレイしてみた感想を述べます。PSP3000を使っているんですが、確かに完結編としては色々な問題が目につきました。ただ、1つ1つのストーリーは非常に面白くて、楽しむことができましたので、お勧めしたいと思っています。新しいキャラクターを使った新シリーズをぜひ作ってほしいです。とにかく、某法廷バトルゲームのように、余計な方向に進まないことを願っています。全体として、単体の作品としてはしっかりしたノベルアドベンチャーだと感じました。初心者の私でも楽しめる内容でしたが、もう少しスムーズに進めるような工夫があれば、もっと良かったですね。
僕はこのゲームがすごく好きなんだけど、やっぱり伏線がちゃんと回収されてないところが気になる。これで終わりなんて思えないから、すごくモヤモヤする。ずっと前からこのシリーズをプレイしているのに、こんな終わり方は納得できないよ。スタッフが言ってる「風海純也の物語は完結」という言葉を信じて、新しいキャラを中心にした物語が始まることを期待してるけど、実際にどうなるのか不安でいっぱい。こんな気持ちを抱えたままじゃ、心がザワザワして落ち着かないな。