さらば愛しき女よ レイモンド・チャンドラー原作/超名作アドベンチャーDS

ゲーム機ニンテンドーDS
発売日2009年5月28日
メーカーフリュー
ジャンルアドベンチャー

名作小説を基にしたアドベンチャーゲームが、プレイヤーを緊迫感溢れるミステリーの世界へと引き込む。プレイヤーは私立探偵となり、魅力的なキャラクターたちとの対話を通じて事件を解決していく。緻密に作り込まれたストーリーラインは、魅惑的なサスペンスと意外な展開が詰まっており、その中で選択肢がプレイヤーの運命を左右する。手書き風の美麗なグラフィックと、雰囲気を盛り上げるジャズ音楽が、アメリカのハードボイルドな世界観を見事に再現している。操作はタッチペンを活用した直感的なものになっており、スムーズに進めることができる。パズル要素も豊富で、頭を使いながら進行する楽しさも味わえる。思わず夢中になるストーリー展開や、読者を虜にする多彩なキャラクターたちとの出会いは、ゲームならではの体験。魅惑の探偵物語が待つこの作品で、名探偵としてのスリリングな冒険を楽しもう。

感想/コメント

レビュアー0

このゲームには大きな可能性を感じましたが、もう少し難しい選択肢や緊迫感があれば、さらに素晴らしい作品になったのではないかと残念に思います。音楽や雰囲気は本当に素敵で、心が温まる瞬間がたくさんありました。寄り道的なイベントも面白かったですが、もう少し数が多ければ、さらに楽しめたのにと思います。笑いのセンスが素晴らしく、本編とは少し違った雰囲気が良いアクセントになっていました。ただ、本筋のストーリーがシンプルで驚きはありましたが、もう少しひねりがある展開を期待してしまった自分がいました。原作が古い作品なので、現代の推理小説のような複雑なストーリーを求めるのは少し無理があるかなとも思いますが、それでももっと深みがあれば、さらに魅力的な体験ができたのにと思います。お金を返せとは思いませんが、全体的に「勿体無いな」と感じる作品でした。

レビュアー1

レイモンド・チャンドラーの名作がゲームにされるというだけでワクワクしましたが、正直なところ期待外れでした。ゲームの出来はかなり厳しく、快適性が低いのが気になりました。それに、ボイスもほとんど意味がなく、ゲーム性が薄くてボリュームも少なかったのが残念でした。チャンドラーのファンには申し訳ない気持ちになりますが、正直に言うとこの作品をお勧めするのは難しいです。もし興味があるなら、1000円未満で中古が見つかれば面白い話の種になるかもしれませんが、それ以上の価格で購入するのは避けたほうが良さそうです。本当に楽しめる要素が少なくて、ちょっと後悔しそうな気がします。

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