| ゲーム機 | プレイステーション2 |
|---|---|
| 発売日 | 2009年4月29日 |
| メーカー | システムソフト・ベータ(システムソフト・アルファー) |
| ジャンル | RPG |
神秘的な異世界「ティル・ナ・ノーグ」を舞台に、壮大な物語が展開するアクションRPGです。プレイヤーは主人公となり、個性豊かな仲間たちと共に、魔物と戦いながら伝説の秘宝を目指します。豊富なキャラクターカスタマイズや、スキルツリーを駆使した多彩な戦闘スタイルが魅力で、プレイヤーの選択によって物語が大きく変化します。
美しいグラフィックと緻密な背景設定が織り成す没入感のある世界では、感動的なストーリーや心に残るキャラクターとの出会いを楽しむことができます。さらに、ダンジョン探索やサイドクエストも充実しており、やり込み要素も満載。アクション要素が強い戦闘は、緊張感と爽快感を併せ持ち、プレイヤーを飽きさせません。
これにより、初心者から上級者まで楽しめるバランスの良いゲームデザインが実現。特別なアートスタイルと音楽が、プレイヤーに深い感動を与え、何度もプレイしたくなる魅力を持っています。あなたも「ティル・ナ・ノーグ」の世界に飛び込み、運命を切り開きましょう!
「ティル・ナ・ノーグ」をプレイし始めたとき、正直言って不安な気持ちがありました。1時間ほど経過した時点で、どこかルナティックドーンを思い出してしまったからです。あちらは「自由」とは名ばかりで、むしろプレイヤーをほったらかしにしていた印象が強かったため、同じ轍を踏むのではないかと心配になりました。しかし、ゲームを進めるうちに、その印象が徐々に変わっていきました。基本的な部分はドラゴンクエストの初期作品と似ており、自由度はロマンシングサガのスタイルを思わせました。
ただ、やはり20年前の作品であるため、最近のRPGを楽しんでいる方には少し厳しい部分もあると感じます。また、スーパーファミコンからRPGに親しんできた世代には合わないかもしれません。理不尽なゲームバランスや、無機質な世界観を楽しむためには、ちょっとした想像力や妄想力が求められますね。特にウィザードリィ系のRPGが好きな方には、逆に楽しめる要素が多いかもしれません。
一部のゲーム雑誌では、「古き悪きゲーム」として評価されているようですが、実際には古き良きゲームと呼べるタイトルはほんの一握りだと思います。昔のRPGというのは多くがマニア向けで、確かに古い要素は多いですが、それでも魅力を感じる部分もあるのです。システムやグラフィックが現代風に改善されたら、もっと広く評価されるはずです。
悪いところも多く挙げましたが、総じて満足度や熱中度は高いと感じています。このゲームには、快適さの面では苦労しますが、それを補って余りある魅力が存在しますね。個人的には、とても好きな作品です。