| ゲーム機 | プレイステーション2 |
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| 発売日 | 2009年4月23日 |
| メーカー | スパイク |
| ジャンル | アクション / アドベンチャー |
広大な世界を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームで、プレイヤーは主人公ララ・クラフトと共に新たな冒険に挑む。美麗なグラフィックとリアルな物理演算が実現した探索と謎解きは、プレイヤーに新鮮な体験を提供。複雑に絡み合ったパズルや奥深いストーリーは、成功の喜びを何倍にも増幅させてくれる。遺跡や地下洞窟を探索し、失われた秘宝や神話の真実を解き明かす過程で、ララの成長を実感できる。舞台は古代の神話と歴史が交錯する場所、彼女の両親の足跡を追いながら辿る新たな道は、プレイヤーを魅了する。多彩なスライディングやアクロバティックなアクションが可能で、探検の手応えも抜群。深いストーリーと緻密なゲームデザインが融合した魅力的な作品が、あなたを待っている。
全作をプレイしてきた自分としては、今回の「トゥームレイダー: アンダーワールド」は正直言って残念な結果でした。レジェンド以降、新たな試みを導入したのは評価する点ではありますが、どうもそのアプローチが万人受けを狙いすぎたせいか、昔の作品が持つ独特の魅力を忘れ去ってしまったように感じました。トゥームレイダー1から5までの積み重ねがあったからこそ、特別な存在感を持っていたはずなのに、その良さが全く活かされていない印象を受けます。まるでネームバリューだけに頼っているようで、その点が悲しいです。次回作にはぜひ、ユーザーが真に求めている要素を反映させてほしいと思いますし、操作性の改善やバグのチェックを怠らずに、質の高い作品に仕上げてほしいです。このままでは、ただの懐かしい名前に惑わされるだけのゲームになってしまう。
このゲームは、アクションアドベンチャーの王道である『トゥームレイダー』シリーズの新たなステージを開拓した作品です。シリーズの魅力である「謎解きの楽しさ」と「解明できた時の喜び」を徹底的に追求し、プレイヤーによりアクティブな冒険を提供してくれます。ララ・クロフトは両親の足跡を辿り、古代遺跡を探索しながら神話上の武器「トールハンマー」に導かれるように真実を追い求めていきます。
まず、ゲーム全体の雰囲気やグラフィックについてですが、非常に美しいです。新たに描かれた古代遺跡や自然環境はリアルで、まるでララと一緒に冒険しているかのような臨場感があります。また、ララの動きもより滑らかで、細かいアクションまでが忠実に表現されています。水中での探索や、つるはしを使ったクライミングなど、今までにない新しい要素が追加され、ゲームの世界がさらに広がりました。
謎解き要素についても、シリーズの魅力をしっかりと受け継ぎつつも、さらに工夫が凝らされています。新しいギミックや仕掛けが多数導入されており、頭を使った探索が求められます。特に、トールハンマーを巡る神話に基づいたストーリー展開が非常に面白く、プレイヤーをぐいぐい引き込む力を持っています。
アクション面では、戦闘や移動がスムーズに進行するようになり、特に複数の敵と対峙する場面での緊張感が一層増しています。ララのスキルを駆使し、さまざまな障害を乗り越える達成感は格別です。
このゲームは、シリーズのファンだけでなく、新しいプレイヤーにも強くお勧めできる作品です。美麗なグラフィック、深みのあるストーリー、新要素が加わったアクションが融合し、ララ・クロフトの冒険をより魅力的なものにしています。このゲームを通じて、アクションアドベンチャーの真髄を存分に味わっていただきたいです。