内田康夫DSミステリー 名探偵・浅見光彦シリーズ「副都心連続殺人事件」

ゲーム機ニンテンドーDS
発売日2009年2月26日
メーカーD3 PUBLISHER
ジャンルアドベンチャー

大人気小説の名探偵・浅見光彦が、ついにゲームの世界に登場!プレイヤーは光彦の相棒となり、緻密に描かれた本格ミステリーの謎に挑みます。この作品では、完全オリジナルストーリーが展開され、プレイヤーは東京で起こった男の死をきっかけに、連続殺人の恐怖に直面します。巧妙に仕掛けられた手がかりを探し出し、暗号を解き明かしながら、真相へと近づいていく楽しさが魅力です。

また、警察庁刑事局長の兄や、口うるさい親、浅見家のお手伝いなど、おなじみのキャラクターも勢揃い。彼らとの軽妙な掛け合いを通じて、小説やドラマを楽しむ感覚そのままに、プレイヤーは物語に没入していきます。 交錯する人間模様や新たな事件が待ち受ける中、名探偵とともに推理を重ね、難事件を解決に導く力を試しましょう。このミステリーアドベンチャーが提供する緊迫感と驚きの展開に、あなたも夢中になること間違いなしです。

感想/コメント

レビュアー0

この「副都心連続殺人事件」についての評価は、正直なところ可もなく不可もないという印象です。全体的に見れば、どちらかといえば不可に近い作品と言わざるを得ません。おまけシナリオやマルチエンディングは一応の評価ポイントになっていますが、メインシナリオがつまらないと感じる以上は、ゲームとしての魅力は薄れてしまいます。特に、深く物語に入り込むことを期待している人には、残念な結果になるかもしれません。この作品がオススメできるのは、やはり浅見光彦シリーズのファン、所謂「アサミスト」と呼ばれる人たちに限られるでしょうね。内田康夫先生は監修のみとのことですが、シリーズをコンプリートしたい方には外せない一本かもしれません。ただし、アドベンチャーゲームファンとしては物足りなさを感じるかもしれません。最近は価格も安くなっていますから、時間つぶしにはなるでしょうが、期待し過ぎるとがっかりするでしょう。おまけシナリオはアドベンチャーゲーム好きには楽しめる内容ではありますが、全体的にはあまり心に残らない作品です。

レビュアー1

ゲームをプレイしてみましたが、思ったよりもすぐに終わってしまって少し残念でした。ストーリーも興味深いところはあったものの、いざクリアしてしまうと特に再プレイする気にはなれませんでした。一度犯人が分かってしまうと、なんだかすべてが色褪せてしまう感じがして。やっぱり推理ものでは、そのサスペンス感が魅力だと思うのに、それが失われてしまうと興ざめです。もしこのゲームを購入しようかと考えている方には、価格が安くなった時がいいかもしれません。急いで買ってしまうと、少しだけ後悔するかもしれないですね。とは言え、初心者には取り組みやすい内容かなとも感じました。

レビュアー2

内田康夫の作品に基づいているとはいえ、ゲームの内容は全体的にあまりに薄っぺらくて、正直言って期待外れでした。シナリオもゲームプレイも、誰が作ったのか全く分からないくらい作り手の個性が感じられません。物語についても、原作者の良さを再現しているとは思えず、このレベルなら普通に本を買った方が遥かに楽しめると思います。ゲーム初心者の私には、余計にその違いが際立ってしまって、せっかくの時間が無駄になったように感じました。せっかくの名探偵・浅見光彦の世界観がこれでは、少し悲しい気持ちになります。どうせなら、もっと深みのある作品に仕上げてほしかったです。

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