新宿の狼

ゲーム機プレイステーション2
発売日2009年2月19日
メーカースパイク
ジャンルアクション / アドベンチャー

迫力あるアクションアドベンチャーゲームで、プレイヤーは自身の信念を貫きながら新宿の街を舞台に悪と戦います。主人公は「俺が法律だ!」という決めゼリフを掲げ、独自の法で犯罪者を裁く姿が魅力です。物語は深い人間関係と重厚なストーリー展開が特徴で、多彩なキャラクターたちとの絡みを楽しむことができます。

また、フリークライムミッションも搭載されており、自由度の高いプレイスタイルが可能。さらに、独自の「制裁システム」を駆使することで、プレイヤーはただの暴力ではなく、策略や計画をもって犯罪者を取り締まることができます。このゲームでは、単なるアクションだけでなく、緊迫したサスペンスや心理戦も楽しむことができ、新宿の治安を守るための道のりは一筋縄ではいきません。拳銃密売事件を解決し、己の信念を貫き通す冒険が待っています。

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感想/コメント

レビュアー0

初めてプレイした時、ゲームの自由度に驚かされました。新宿という実在の街を歩き回る感覚は、他のゲームでは味わえない独特の魅力があります。ただし、若いプレイヤーが求めるような最新のグラフィックとは言えないので、そこは覚悟が必要です。初代プレイステーションの頃の画質に近い印象がありますが、グラフィックにこだわる人には物足りないかもしれません。それでも、ゲームが持つ本質的な面白さや開発者の情熱に共感できる方には、この作品は特におすすめです。シンプルなグラフィックだからこそ、ゲーム自体の楽しさや、登場人物たちの個性が際立っています。ゲームの本質について真剣に考える人にとって、とても価値のある作品だと感じました。ぜひ一度、手に取ってみてほしいです。

レビュアー1

このゲーム「新宿の狼」は、個人的にとてもユニークな体験を提供してくれました。様々な人気ゲームの要素が取り入れられているのですが、GTAや龍が如くとはまた違った独自の魅力があります。確かに、グラフィックや自由度は他のタイトルに劣っている部分もありますが、その分、開発者の情熱を強く感じます。

プレイしていると、日本の警察の姿を想像しながら思わず笑ってしまうシーンが多いです。例えば、治安の悪い地域では市民から罵声を浴びせられるし、正義を貫こうとすると逆に自分が犯罪者扱いされてしまう。どこかコミカルな要素がたくさん散りばめられていて、真剣なストーリーとおかしな展開のギャップがとても楽しいです。

さらには、賄賂を受け取ったり、仕舞には警官に追われるという展開もまるでコメディ映画のようで、笑いが止まりません。開発者がこのバカげた要素を意図的に取り入れたことが伝わってきて、まさに愛すべきバカゲーだと思います。

このゲームは、グラフィックやリアリティだけではなく、笑いと楽しさを重視したい方にはぜひおすすめしたい作品です。珍しい体験を求める方にピッタリですよ。

Amazonでの評判

レビュアー2

プレイヤーは新宿で「狼」と呼ばれる刑事を操り、新宿に流出した7丁の拳銃を追うと言う物。
やがて狼の心に傷を作った事件と関わり、一人の男が刑事として生きていく男の物語である。
大まかなストーリーはこんな感じで、パッケージに書かれている「俺が法律だ!」も象徴的な台詞。
にもかかわらず、イベントが発生しない間(させない間)の自由行動はシリアスなストーリーにそぐわず、
職質と逮捕・買物・雀荘での麻雀やバッティングセンター。犯罪組織の壊滅に勤しむ事が可能。
職務質問で見つけた犯罪者は俺の法律(俺法)で豚箱にぶち込むなり、罰金を徴収するなりお好みで料理。
乗り物や武器は勿論、服装や髪型を好みにカスタマイズし町の人々の反応を楽しむ事も出来る。
犯罪組織も友好的な関係を築き上げて「まんじゅう(仮)」を貰う事も。
犯罪組織を放置すると治安が悪くなり買物が出来なくなるが、店の前で適当に通行人を逮捕すればすぐ回復する。
突出した自由度の高さとバカなシステム、シリアスなストーリーが混在している高品質の優良ゲームである。
欠点があるとしたらこれだけのクオリティを誇りながらも見た目がどうしようもなくショボい事と、
親切丁寧すぎるチュートリアルなのに必須操作の銃の撃ち方・煙草の吸い方・つかみ技の説明が無い事。
(説明書に書いてあるが小さい)

レビュアー3

パッケージからプンプン漂う頭角を現したB級臭に誘われて購入。 発売時にもこのタイトルの噂を聞いていたので、こんなのもあったねと当時を追想しながらパッケージを開封。 開いてみると何か違和感。 ソフトもちゃんと収納されてるし……。 あ、メモカ収納スペースが存在しないんだ。 この秋霜暦日、コストカットに肝胆を砕くこの姿勢には感服である。

いつもはだらだらセクハラおっさんだが、いざ捕り物となると態度が急変し、現行の法律よりも自らの刑事哲学を貫き通す、新宿の狼こと三上が主人公。
哀愁漂う薄毛頭、そして、状況説明時に流れるナレーションの声が、物語の深刻さを表現し、更にグラフィックや挙動の惨烈さを諸肌脱いで補助しようとしているが、小男の腕立て。 「花と太陽と…」を連想させるグラフィックの粗さは歯牙にかけられる。

同メーカーから発売されている「喧嘩番長」の刑事版。 だが、マイナーチェンジの陳腐な作風に陥ってはおらず、職質システムや、暴力団撲滅等昨今の箱庭ゲー飽和状態を打開する工夫が随所に見られた。 個人的に一頭地抜いたアイディアだと感受したのが、刑事の勘メーター。 これにより一般市民が犯罪を侵したチュウセキ弾劾すべきか否かを判断可能なのだが、アニメ「サイコパス」をリアルタイムで視聴していたことが功を奏し「俺のドミネーターは横紙破りに謀られないぜ」と公安気分を味わえる。 だが、まじめに犯罪者断罪撲滅に励むのはゲーム開始数時間。 それ以降は犯罪者を見つけても逮捕はせず、俺法で肉食った報いを受けさせます。
もう、犯罪者は犯罪者ではなく金づる。 公式でゲーム中の資金源だと明記されていました。小判で面を張らせてやる代わりに、無罪放免。 なので、所持金を三百万円以上にする」という伝説達成を目指している時分は犯罪者もとい、多々益々弁ず金づるが恋しくなります。 唾棄すべき犯罪者を欲するとは……奇特なこともあるもんです。
それと犯罪者は外見からその罪状を把握できず、浮浪者風の男でも清廉潔白だったり、OLが強盗殺人を犯していたりと見た目との相違があり、面白い。
また、無罪の人を豚箱送りにして貴重な人生の数十日を浪費させるのも一興である。

目標地点までタクシーで一っ跳び。ロードはエリア切り替え時に発生し、パーセンテージで進行状況が表示される。 その為体感的にはトショウの時間しか待たされていないように感じる。それから、マップ画面で次の目標がいつでも確認可能。 暫く手付かずでも「なんだっけ……」とカンクしなくて済みます。
だが、カメラの方向に主人公が走るので主人公ではなくカメラの方を操作しないと一瀉千里で走行できない。 そして、逮捕と掴み技を行うボタンに重複があるので、呉発することもしばしば。

久しぶりの時間を割きたくなるゲームでした。アクションと自由度、そしてバカさ加減が及第点以上の融合を果たしています。 ps2の底力とバカげーの核心に触れられた。いいゲームです。

バカげー好きな方、そして、程よい大きさの箱庭をお求めの方におススメです。

レビュアー4

これは「狼」なのです。

…私事ですが最近、ゲームをしていても途中で飽きてしまっていたんです。

忍者ゲームなのに途中で化け物退治になったりとか、グラフィックだけ綺麗で内容の薄いゲームが多かったり…。

そんな時、このゲームに出会ってビックリ! なんでもアリと言うわけではない(まあ、99.9%なんでもアリですがw)ですが、限りなく「プレイヤーの気分次第でゲームを進められる」と言う点が素晴らしい。

バシバシと検挙率を挙げて伝説の刑事になるも良し、架空都市の住民から悪態吐かれてカッとなってボコるも良し、金持ってそうな老人を見つけて俺法の罰金で○万円巻き上げても良し、豚箱に入れた貧しそうな人に賞味期限切れ弁当を差し入れしても良し。

とてもスパイクらしいゲームだと思いました。

難点はバグがある事ですかね〜。

何度か起こったのですが、始末書100枚越えて逃げている最中に、場所は忘れましたが陸橋の下を潜った瞬間に地中に潜って空中から落ちてきて、また地中に埋まってしまいフリーズしてしまいました。 折角20分以上逃げていたのに…。
なので☆4で。

最初は苦労するので、しばらくはまっとうな刑事らしく(笑)して格闘レベルを上げて、スキルで肺活量と腕力と体力を上げ、防弾チョッキを装着してからチャカを持った連中がいる地域を攻めていけば楽しめると思います。

・・・あ。 ストーリーは殆ど進めてないんで本筋は詳しく知らないですww

レビュアー5

グラフィックはほんとあれで…
バカゲーに分類されると思います。
でもストーリーは良いです
ハードボイルドで刑事ドラマなら特捜最前線みたいな感じですw
でも下記のレビューにもある通りグラフィックさえ良ければ名作になりえたかもしれないゲームです。

レビュアー6

龍が如くに警察24時テイストを混ぜたらこんなゲームが出来たんだろう。
操作性が悪くターゲット外を攻撃してしまい泥沼にハマってからが、このゲームの本領発揮する時!
steamでPC版再販したらすごくウケそう。

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