PIZZICATO POLKA -縁鎖現夜-

ゲーム機プレイステーション2
発売日2004年6月17日
メーカーキッド
ジャンルアドベンチャー

『PIZZICATO POLKA -縁鎖現夜-』は、プレイヤーがミステリアスな物語に没入できるアドベンチャーゲームです。アルプス山脈の麓、魅惑的な町ヘクセンブルクを舞台に、民俗学の研究のために留学した主人公・達也が、消息を絶った先輩を探す旅に出ます。しかし、彼を待ち受けるのは連続少女殺人事件という衝撃的な真実。緊迫感あふれるストーリー展開に加え、時折見られる心温まる演出がキャラクターの深みを引き立て、プレイヤーを物語の中に引き込む魅力をもっています。

多彩なキャラクターとの出会い、複雑な人間関係の中で展開される謎解き要素も楽しさの一つ。選択肢によって物語が変化し、緊張感と感情の起伏を生み出します。美しいグラフィックと独自の音楽も、本作の世界観をさらに深め、プレイヤーの心に残る体験を提供します。恐怖と友情、謎と真実が交錯するこのゲームの世界で、あなたはどのような結末を迎えるのでしょうか。

Amazonでの評判

レビュアー0

シナリオが重いせいか、難易度が高めと思われがちだが、KID作品の中では難易度は低い方。
キャラクター・CG・音楽がピカイチ。またクリアするたび、誰のシナリオがオープン(攻略可能)したのか教えてくれる。
サスペンス要素を持ったただのギャルゲーではなく、戦争・民族間の差別といった、現代でも抱えている問題をゲーム中に入れている。
クリア時間も程々で、繰り返し楽しめる数少ないギャルゲーのひとつ。
唯一残念なのは、ウェイトレス姉妹・女刑事・管理人さんが攻略対象外(隠しイベントでCG有り)。そのため星をひとつ減らした。

レビュアー1

徐々に攻略できるシナリオが追加され、事件の核心に触れていくタイプのゲームです。最後のシナリオをクリアすると総プレイ時間は24時間ぐらいだと思います。

最近散見されるような、複雑な世界設定はないため、比較的気楽にプレイできるのではないでしょうか。難解な用語や漢字もほとんど登場しないため、そういう意味ではやさしいゲームだと思います。画面上での文字も比較的読みやすく、バックログの文字の大きさや見易さは非常にありがたかったです。ただ、ひらがなが多すぎる感は多少否めないかもしれないです。

音楽自体も世界観に調和しており良いと思います(いつの間にか頭の中でループしていています)。欲を言えば、もっと曲が欲しいところです。

CGもバラエティに富んでいて、非常に楽しめました(コメディ調のイラストが可愛らしい)。

神秘的かつ現実的で、平和な世界を描いたゲームのように見えますが、実際は、他者に対する偏見や畏れ、人間の弱さなどを考えさせられる内容だと思います。

かなり安価で入手できるようなので、それなら充分価値はあるのではないでしょうか。

レビュアー2

パソコン用ゲームとして人気を博したミステリアスアドベンチャーゲームがPS2に登場です。
プレイヤーが数ヶ月前に消息を絶った先輩を捜索するために、
アルプス山脈のふもとにある観光都市「ヘクセンブルグ」へ訪れることから物語が始まる。
ヘクセンブルグでは謎の連続殺人事件も発生しており、プレイヤーはしだいに事件の真相へと近づいていく・・・
移植にあたり、新シナリオの追加、イベントグラフィックの追加、テーマソングの追加などが行われてます。

レビュアー3

PC版は全く知らず、ジャンルが面白そうなので買ってみたのですが大正解でした。

明るく面倒見のいいステラ、ちょっとドジだけど一生懸命なヘンリエッタ先生、お転婆なスリ娘のニコ、ミステリアスな美少女ミリアムという魅力的なヒロインをはじめとしたキャラクター達がとても魅力的です。

話も攻略順制御を上手く絡めることで謎が少しずつ解けていくというミステリータッチ&伝奇モノスタイルを採用しているのでその手の話が好きな人はとても楽しめると思います。

高速スキップやオートモードをはじめとしたシステムも快適でストレス無く楽しめます。絵もきれいですし、ちょっと気軽に遊ぶにはとてもお勧めの一本です。

レビュアー4

良い
・音楽(サントラが欲しくなった)
・ステラの中の人(声優の中では最も色っぽい)
・ミリアムのシナリオ
・謎解き(まさかあの人が味方。まさかあの人が黒幕。完全に騙された)

悪い
・立ち絵(目に精気がなく不気味、特に管理人さんが・・・)
・ことりのシナリオ(完全にバッドエンド。これなら要らなかった)
・静香の服装(優秀な学生に見えない。ビッチ)

レビュアー5

これはもはや伝奇です。
ヘクセンブルグで起きた魔女狩りの忌まわしき過去。そして現代になり謎の猟奇事件が発生し、意味深な登場人物、消えない憎悪、裏切り、禁忌の恋、過去の因縁、不気味な宗教団、それらが入り混じった作品。と言った感じです。
カタルシス、それがこのピチカートポルカという作品の要だと。
ちなみにボーナスシナリオでは田中ロミオが担当をしています。

レビュアー6

絵も可愛いし、システムも問題なしです。キャラクターごとにストーリーもあり、繰り返して遊べます。しかし、難易度は高めかな?と思います。ヒロインに対して。
やりこめば、その分楽しみが増すゲームです。ただのギャルゲーではなく、物語を重視した内容なので、女性にはお勧めです。なぞを解いていくという楽しみもあります。

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