幻霧ノ塔ト剣ノ掟

ゲーム機ニンテンドーDS
発売日2008年5月22日
メーカーサクセス
ジャンルRPG

『幻霧ノ塔ト剣ノ掟』は、幻想的な世界観と緻密なストーリー展開が魅力のアドベンチャーRPGです。プレイヤーは、謎に包まれた塔を探索しながら多彩なキャラクターたちと出会い、彼らの運命を切り開いていきます。塔には数多のトラップやモンスターが待ち受けており、戦略的なバトルとアイテムの活用が求められます。特に、武器やスキルの組み合わせによって自分だけの戦術を編み出す楽しさは格別です。また、隠されたストーリーやエンディングを探索することで、プレイヤー自身の選択が物語に大きな影響を与えるため、何度でも挑戦したくなる要素が満載です。美麗なグラフィックと幻想的な音楽が、プレイヤーを深い没入感へと導きます。仲間との絆を深めながら、謎解きを進める中で、タワーの真実が明らかになっていく様子は、まさにこのゲームの最大の魅力と言えるでしょう。多彩な要素が詰まったこの作品で、あなたの冒険が始まります。

感想/コメント

レビュアー0

幻霧ノ塔ト剣ノ掟をプレイしてみて、なんだか自分の性格そのものが反映されているような気がしました。明るい雰囲気が好きな人にはちょっと厳しいのかもしれませんが、私はこの独特の世界観に引き込まれました。オープニングやエンディングのナレーションは、まるで古い翻訳小説を読んでいるかのような、不思議な魅力を持っています。宿屋に入った時の胡散臭いオヤジたちには笑ってしまいましたが、道具屋の方はさらに怪しい。神経質になりながらも、どこか惹かれるものがありました。

操作性については色々な意見があるようですが、私はそれほど気になりませんでした。ある意味、古いゲームに慣れているからかもしれません。ボリュームが少ないと思われがちだけど、意外とイベントが多くて、すぐに終わる感じはしなかったですね。階が変わるごとに雰囲気がガラリと変わるのも面白くて、5階のBGMには特に心惹かれました。

戦闘ではちょっと終盤に核撃連打が多くなるのが気にかかますが、武器のレアさがそれほど役に立たないのが残念。オリジナルモードのこだわりには感心しましたが、グラフィックは昔のものを思わせるような雰囲気で懐かしい。オリジナルとアレンジをいつでも切り替えられるのも嬉しいポイントです。

万人向けではないという意見には同意しますが、だからこそこのゲームの多様な魅力を知っている人には、ぜひ一度体験してほしいなと思います。RPGの新たな可能性を感じられる素晴らしい体験でした。

レビュアー1

このゲームについて、正直に言えば、みんなが口にしているほど「ウィザードリィ」的ではありません。でも、そのおかげで自分のスタイルで楽しめる作品だと思います。TRPGの雰囲気を取り入れつつ、新たな解釈で仕上げた意欲作という印象が強いです。

私は仕事の後に少しだけプレイするのが好きで、毎日少しずつ進めるのがちょうど良い感じです。NPCたちの個性的なやり取りを楽しみながらプレイすると、時間が経つのを忘れてしまいます。ボリュームも自分にはちょうどよく、がっつりやり込むというよりはリラックスするためのゲームとして楽しんでいます。確かに、ウィズ好きな方には物足りなさがあるかもしれませんが、逆にそれが性に合う人もいるかもしれませんね。

TRPG的な世界観を少し感じたい人や、ファンタジーの雰囲気を味わいたい方にはぴったりだと思います。自分は中古で手に入れたので、わずかな投資で楽しめて得した気分です。暗い日常の中での小さな楽しみとして、このゲームは自分にとって良い存在になりました。

レビュアー2

「幻霧ノ塔ト剣ノ掟」をプレイしてみたが、正直言って期待外れだった。WIZ系という触れ込みに惹かれたものの、全体的にどこか物足りなさを感じる。ストーリーやキャラクターの深みがなく、特にゲームバランスが悪いと感じた。敵の強さもただ無理やり難易度を上げているだけのようで、戦略的な楽しさが薄い。フレーバーや雰囲気を重視しているかもしれないが、それが結局のところ他の優れたWIZタイトルには到底及ばない。後にプレイした「エンパイア3」と比較すると、その差はさらに際立つ。この作品は、WIZのファンには合わないと思うし、あまり時間を割きたくないと思わせる出来だった。もう少し真剣に作ってほしかったと強く感じる。

レビュアー3

久々に硬派なダンジョン探索ゲームをプレイし、期待を裏切らない内容に心が躍る思いだ。こういうゲームは、難易度が高くてこそ真価を発揮するんだと思う。ストイックなプレイヤーにこそ刺さる魅力がある。どMな人にはたまらないんじゃないかな。やっぱり、Wiz好きってどこかマニアックで、少し歪んだ楽しみ方をするものだよね。こういう理不尽な難しさがあるからこそ、達成感もひとしおだし、挫折を味わいながら成長する過程がたまらない。毎回新しい発見があるのも嬉しいし、迷宮を進むたびに自分が少しずつ強くなっていくのを実感できる。まさにダンジョンRPGの醍醐味だ。

レビュアー4

久しぶりに、ゲームが私を突き放すような感覚に心地よさを感じました。特に中盤からは、思わず「おいおい」と突っ込みを入れたくなる場面が多く、楽しむことができています。ただ、ダンジョンを総当たりで攻略するスタイルには少し苦手意識がある方には、厳しいと感じるかもしれません。

オリジナリティについても、過去の作品と比べるとしっかりとアレンジされていて、良い意味での新鮮さを感じます。最近のゲームの中には、旧作に劣化したようなものも多い中で、工夫が見られるのは嬉しいポイントです。しかし、こういったタイプのゲームは一般的に受け入れられにくいのが現状なんでしょうね。特に、人気のある作品を見ると、それを痛感せざるを得ません。もっと多くの人にこの魅力が伝われば良いのにと、つい思ってしまいます。

レビュアー5

ゲームについていくつかの感想を述べさせていただきます。まず、稼ぎモンスターが存在しないという点については、一長一短だと感じました。これが良い点でもあり、悪い点でもあるのが興味深いです。個人的には、これによってバランスが保たれているように思いましたが、やはり一部のプレイヤーにとっては物足りなさを感じるかもしれません。

特に印象的だったのは、忍者系キャラクターに首をはねられたシーンです。テキストは異なりますが、その瞬間の驚きと衝撃は今でも記憶に残っています。また、大量のモンスターに一度に全体攻撃を受けて全滅してしまった経験もあります。その時、セーブをしていなかったのがさらに厳しい状況でしたが、こうした苦い思い出も含めてゲームの楽しみの一部です。

総じて言えることは、このゲームはウィザードリィに近い雰囲気があると感じますので、そういうスタイルのゲームに慣れている方には楽しめると思います。ただ、やはり人を選ぶ部分があるのは否めないですね。私のような初心者にとっては学ぶことが多く、やりごたえがありましたが、上級者には物足りなさを感じるかもしれません。これからもじっくり楽しんでいきたいと思います。

レビュアー6

このゲームは、古典的なWizardryの魅力を再現しようとしているのかもしれませんが、全体的に少し物足りなさを感じました。やはり、古い作品をリスペクトするのも大切ですが、現代のプレイヤーが求めるUIやグラフィック、そしてゲームバランスの工夫が必要だったと思います。コンセプトには十分に引き込まれましたが、プレイしていてストレスに感じる部分がいくつかあり、もう少し丁寧に作り込まれていたら素晴らしい作品になったのではないかと残念に思います。特にデバッグ作業に関しては、もう一歩踏み込んで頑張ってもらいたいですね。ゲームは楽しさとスムーズさが大切ですから、そういったところに力を入れてほしいです。

レビュアー7

このゲーム、RPGじゃないし、全体的にしっかりした形してるよね。なんかスポーツみたいな感じで、あなたの応援してるチームが毎年優勝することが当たり前だと思ってるなら、つまらないって思うかも。でも、もし好きなチームが毎年勝てないとしたら、そんなスポーツなんかゴミだよね。競馬だって同じで、毎回同じ馬が勝ってたら見る意味ないし。逆に、毎回違う馬が勝つ方が面白いじゃん。ハンマーブロスのハンマーを避けられないやつなんているのか?そんなのやられるマリオはスーパーなんて名乗る資格ないよ。

これからやろうって人には一つだけ言っとく。キャラ作ったら、すぐに技能習得のところ覗いてみな。能力の確認が先だぞ。自分のキャラをどう育てるか、ちゃんと考えないとやばいことになるから。

レビュアー8

私は昔のウィザードリィが大好きで、幻霧ノ塔ト剣ノ掟も楽しませてもらいました!ただ、操作性には少し残念なところがあったかなと思います。せっかくのストーリーやダンジョン探索がちょっともったいない気がしました。自力でクリアを目指す方には、マッピングやメモをしっかりとやらないと厳しいかもしれませんね。今のゲームはチュートリアルが充実しているので、そういったものに慣れている方にはちょっと難易度が高いかも。昔のウィザードリィに親しんできた私たちには、激ムズでも何とか楽しめる範囲だと思います。すでにプレイ時間は40時間を超えて、普通のエンディングは見られたのですが、真エンディングにはまだ届いていないので、未クリアという状態です。長く遊べる魅力的な内容なので、これからも挑戦してみるつもりです!素敵な冒険に出ている気分を味わえるこのゲーム、ぜひプレイしてみてほしいですね。

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