| ゲーム機 | ニンテンドーDS |
|---|---|
| 発売日 | 2008年6月5日 |
| メーカー | テクモ |
| ジャンル | アドベンチャー |
ミステリーの女王、山村美紗の名作を基にした本作は、三人の魅力的なキャラクターがそれぞれ異なる事件を解決するサスペンスゲームです。プレイヤーは祇園舞妓の小菊、雑誌記者のキャサリン、葬儀屋の社長・石原明子の視点で推理パートに挑みます。タッチ&アップ方式を採用しており、気になる部分をタッチすることで詳細な調査を行うことができます。実写背景とキャラクターたちの融合により、まるでサスペンスドラマの中にいるかのような臨場感を味わえます。また、人物相関図システムにより、登場人物の関係性を整理しながら深くストーリーを掘り下げることができ、山村美紗作品の魅力である愛憎劇を体感できます。さらに、300問以上の「京都スタンプラリークイズ」や京文化に関する豆知識を学べる「雑学手帳」も搭載されており、楽しみながら知識を深めることができます。多彩な要素が詰まったこのサスペンスワールドにぜひご注目ください!
このゲームをプレイしてみて、ちょっと物足りなさを感じました。前に「仮面幻影殺人事件」をプレイしたのですが、その印象が強く残っていて、こちらのエピソードがどうも薄く感じてしまったんです。西村京太郎シリーズにも同じような印象を持ったことがあったので、短編を詰め込むとどうしても各話のストーリーやキャラクターに深入りできないのが残念です。登場人物たちに感情移入する前に話が終わってしまうのが、なんとももったいないというか。実際、「仮面幻影~」での無駄な会話があったからこそ、キャラクターについてもっと理解できたように思います。
それに、犯人がすぐわかってしまうのも、ドキドキ感が半減する要因です。グラフィックや全体的な作りは丁寧で魅力的なのに、どうしてもゲームの根幹であるストーリーにもう少しボリュームがあれば…と思ったりします。山村美紗さんの作品が好きな方にはそこそこ楽しめるかもしれませんが、他のアドベンチャーゲームに目を向けるのも良いかもしれませんね。
ストーリーもゲームの作りも、西村の方がずっと良いと感じました。こちらの作品は全くつまらないわけではないのですが、特別面白いとは思えませんでした。最も残念だったのは、犯人とその動機がすぐにわかってしまう点です。もう少し引きのある展開があれば、もっと楽しめたかもしれないのに、早々に先が読めてしまうのが興ざめです。せっかくのサスペンス要素が薄れてしまって、期待外れでしたね。初心者とはいえ、もう少し工夫があればよかったのにと思います。
このゲーム、絵がめっちゃ綺麗で見るだけでも楽しめるんだけど、どうも内容がイマイチでね。ストーリーを追うだけで自分が参加してる感じが全然しなくて、ちょっと物足りなかったかな。正直、逆転裁判をやった方がずっと楽しめると思った。ストーリーには深みがあったのに、プレイヤーがその深い部分を解かせてもらえないのは、ゲームとしてどうなの?って思うこともあったし。能の推理シーンでの動画とかは面白かったから、もっとそういう要素があると良かったなって感じ。
美紗ちゃんについては、みんながわずらわしく感じてるみたいだけど、僕は嫌いじゃなかったよ。話をちょっと和ませる役割としては、いいキャラだと思うし。でも、ちょっと不思議すぎるキャラ設定には笑っちゃったけどね。バレエしだした時は、思わず爆笑しちゃった。全体的にはもう少し参加感が欲しかったけど、それでも楽しめる部分もあったかなー、なんて感じてます!
このゲームはじっくりと楽しめる要素が多く、作りがとても丁寧でした。シナリオも悪くなく、キャラクターたちの魅力も感じられました。ただ、全体的に何か引っかかる部分がありました。ゲームが私たちプレイヤーにどのような楽しさを提供したいのか、その意図が少し伝わりづらかった印象です。せっかくのどんでん返しも、話のテンポが遅いために、驚きが薄れてしまったのが残念でした。進行が進むにつれ、結末を予測してしまうことが多く、せっかくのサスペンス感が削がれてしまったように感じます。また、捜査の過程でプレイヤーが試行錯誤する楽しさがもっとあれば良かったと思います。前作はミニ推理集が組み込まれていて、新たな試みがあったため非常に楽しめたのですが、次回作があれば、ぜひそれに似た要素を取り入れて、より純粋に推理を楽しめる作品になることを期待しています。
ゲームを楽しみにしていたのですが、正直なところ、難易度があまりにも低くて拍子抜けしてしまいました。特に推理パートが簡単すぎて、小学生でも楽に解ける内容になっているのはちょっと残念です。せっかくの山村美紗シリーズなのだから、もう少し自由度や推理の難しさを追求してくれたら嬉しいのですが、女性ファンのライトユーザー向けに作ったのかもしれませんね。
愚痴っぽくなってしまいましたが、最近はミステリーのアドベンチャーゲーム自体があまり出てこないので、このシリーズには期待せざるを得ません。推理ゲームは貴重な存在ですし、次回作もぜひ発売してほしいと思っています。おそらく、次もまた購入するでしょう。頑張ってほしいです。
このゲーム、全体的には楽しめたものの、前作と比較するとシナリオがちょっと物足りなかったかなという印象があります。特に、ストーリー展開にもう少し深みが欲しかったです。ただ、自動でメモを取ってくれるシステムは本当に素晴らしかった!他のアドベンチャーゲームではなかなか見かけない、親切で使いやすい機能で、プレイヤーへの配慮が感じられました。でも、その分難易度がかなり低くなってしまったのが残念。やりごたえを求めている方には物足りなくて、ちょっと物足りなさを感じちゃいました。
ゲームと小説の違いは大事なんだなと改めて思いました。次回作があったら、もう少し自分で推理しながら進めるような難しさを取り入れてほしいですね。それでも、親切なシステムをしっかり残してほしいなと思います。ゲームとしての楽しさと、考える楽しさを両立できると、もっと魅力的な作品になるはず!次の作品を楽しみにしています。