ひぐらしのなく頃に絆 第一巻・祟

ゲーム機ニンテンドーDS
発売日2008年6月26日
メーカーアルケミスト
ジャンルアドベンチャー

『ひぐらしのなく頃に絆 第一巻・祟』は、壮大な物語を持つホラーアドベンチャーゲームであり、全4巻構成のシリーズです。各巻には新たなシナリオが用意されており、ファンはもちろん新規プレイヤーも新鮮な体験を楽しめます。特に本作の新シナリオ「染伝し編」は、原案が監修された独自のストーリーで、キャラクター描写やCGも高品質。DS本体を縦に使う独自の操作スタイルは、片手で小説を読む感覚でプレイできる斬新なデザインです。

「感情選択システム」では、プレイヤーの感情によってストーリーの展開が変わり、より没入感のある体験を提供します。選択肢は「真面目」「冗談」「冷静」「情熱」といった感情に基づいており、プレイヤーの選択が物語の結果に影響を与えます。多様なプロップスやアイテムも装備され、ゲームの世界観をより豊かに演出。緊張感満載の謎解きとともに、感情の揺れ動きを楽しむことができます。このゲームで、あなた自身が物語の一部となり、不気味な村の秘密に迫りましょう。

感想/コメント

レビュアー0

第一巻をプレイしてみたけど、正直言ってこれじゃゲームとして成立しないよね。情報をなしにこの編だけを楽しむのは無理があるし、結果的に四巻まで読まないと全貌が見えてこないなんてちょっと勘弁してほしい。シナリオはやっぱりお粗末すぎて、せっかく時間とお金を使う覚悟をしても捨てるだけの結果になるかもしれない。最初はホラーミステリーとして楽しめる要素もあったはずなのに、後半に行くにつれてただの打ち切り寸前の少年漫画みたいに感じてしまって、設定が一気に崩れ落ちる。

トリックや動機が明らかになる時点で、考察や推理の楽しみがまるで感じられないのが残念すぎる。驚きや興奮もないし、ただ流れ作業のように読み進めるしかない。複数のキャラクターの視点が交錯するのも逆効果で、あるキャラが動機を説明した後に別のキャラがそれを考察する場面なんて、逆に呆れさせられる。放置される伏線も多くて、ミスリードだったことすら語られないこともあって、原作が同人作品としての制約からか、商業作品に求められる満足感がまったくない。

それなら、Wikipediaなどで情報をまとめたものを読むのが最も効率的だと思う。名前だけ聞いたことがあるからと安易にトライするのは避けた方がいいかもしれない。興味があるなら、事前にWikipediaを読んだ上で四巻だけプレイするのが賢明だと思うよ。

レビュアー1

全巻を揃えた後にじっくりとレビューしようと思っています。ストーリーは怖い部分があるんですが、その中に引き込まれていく感じがとても魅力的です。特にミステリーが好きな方には、ぜひお勧めしたい作品です。私自身、すでに一巻をプレイしてみて、続きがどんな展開になるのかとても気になっています。全巻揃ったら、2巻以降もまとめてプレイしようと考えていますが、発売日を待っている間に細かいストーリーの部分を忘れてしまわないか心配です。ゆっくり楽しみながらプレイしていきたいと思っています。

レビュアー2

私は原作やアニメを楽しんできましたが、ニンテンドーDS版のゲームをプレイできるというのはとても魅力的です。本作は、原作の良さをしっかりと引き継いでいて、非常にクオリティが高いと感じました。ストーリーやキャラクターの魅力が存分に引き出されており、プレイヤーを引き込む力があります。ただ、難易度がかなり高く、攻略サイトを参考にしないと先に進むのが難しい場面も多々ありました。それでも、その挑戦がまた、ゲームに対する興味を高めてくれる要素になっています。ゲームの深い世界観や緊張感を味わいながら、少しずつ進めていくのがとても楽しいです。素晴らしい作品だと思います。

レビュアー3

原作をプレイ済みでPS2やアニメには興味がない私にとって、この作品は期待外れでした。システムが本当に酷すぎて、選択肢や感情システムがわかりにくく、ストーリーを自由に楽しむことができませんでした。攻略情報を見ても鬼隠し編から先に進めず、思わず心が折れました。

ビジュアル面では、原作よりもずっと美しくなっている点が唯一の救いかもしれません。特にレナのデザインは可愛らしさが増していますが、彼女の豹変シーンの迫力が失われてしまったのが残念でたまりません。原作のレナの笑顔には冷や汗が出る恐ろしさがあったので、それが薄れてしまったのは私的に大きなマイナスポイントです。

音楽に関しては、特に印象に残ることはありませんでした。原作の音楽をもっと活かせば良かったのにと感じます。出題編で使われているのがフリー音楽だったのはおそらく商業的制約からでしょうが、もう少し工夫してほしかったです。原作ファンにはちょっとした無駄遣いになりかねない内容なので、雛見沢の完成度やキャラ絵に数千円出すことに抵抗がない人向けだと言えるでしょう。

レビュアー4

全体的にはまあまあかな。私にとっては、原作にあった不満点の一つ、途中保存ができるのが大満足ポイント。DSで手軽にできるから、原作の復習にもぴったりだと思う。だけど、選択肢が多くて、どれがいいのか迷う。原作のPC版は安いけど、絵がしょぼいし声もないし、PS2版はフルボイスだけどちょっと重い。DS版は手軽だけど、一部ボイスだし、どれも長所と短所があってプレイするのが難しい。私としては自分のスタイルに合わせてやるしかないわね。スマートなプレイが求められるのは辛いけど、それでも楽しんでいます。

レビュアー5

正直言って、電車の中でDSのゲームをやるくらいなら、ノベルやコミックスの方が遥かにマシだと思う。ゲームの進行がもたもたしていて、ストーリーを楽しむには圧倒的に不向きだ。ノベルやコミックスの方が、スムーズに読み進められるし、キャラクターの感情や背景もじっくりと味わえるからね。それに、ゲームって操作に手間取ることもあるし、イライラすることが多い。暇潰しにしてはストレスも溜まるし、せっかくの時間がもったいない。もっと楽しめる方法があるんだから、そっちを選んだ方がいいと思うよ。

関連ゲームソフト

ニンテンドーDSのゲームソフトを探す