探偵 神宮寺三郎DS ~きえないこころ~

ゲーム機ニンテンドーDS
発売日2008年4月24日
メーカーアークシステムワークス
ジャンルアドベンチャー

『探偵 神宮寺三郎DS ~きえないこころ~』は、プレイヤーが魅力的な探偵となり、緻密に描かれたストーリーと独特の世界観を楽しむアドベンチャーゲームです。グラフィックは手書き風のタッチが施され、まるで漫画の中に入り込んだような感覚を味わえます。プレイヤーは様々な登場人物と出会い、彼らの心の内を探ることで真実に迫ることが求められます。ゲーム内では、直感力や推理力を駆使して手がかりを集め、難解な謎に挑むことになります。また、操作は直感的で、タッチペンによるアイテムの収集や疑問点のクローズアップが可能です。選択肢によって物語の展開が変わるため、何度でも楽しむことができ、プレイヤーの選び取る結果が物語に大きな影響を与えます。心理描写が豊かなキャラクターたちとの対話や、多層的なストーリー展開が、このゲームの大きな魅力となっています。探偵としてのスリリングな体験を、ぜひこのゲームで体感してみてください。

感想/コメント

レビュアー0

私は、スイッチ版を先に楽しんだので、今回のDS版ではスイッチ収録の部分をプレイしていないのですが、それでも演出は十分に魅力的でした。やはり過去の作品の雰囲気を残しつつ、しっかりと引き込まれる体験ができるのは素晴らしいと思います。ただ、メインのストーリーには少し引っかかる部分がありましたね。ユーザーに手紙の本当の内容を見せない演出は、私にとってはかなりダークでした。気になってしまうだけに、その演出はなかなか無理だなと感じました。こういう心理的な緊張感を持つ作品はやはり好きですが、どこか後味が悪い部分もあって、心に重くのしかかるのが私の性格と相まって、少し複雑な気持ちになりました。

レビュアー1

このゲームは、きちんとした推理が楽しめる作品で、とても堅実な作りだと感じました。ファミコンから続いているシリーズだけあって、少し昔の雰囲気が漂っていますね。ただ、その古さが逆に新鮮に感じられる部分もありました。ハードボイルドな世界観は、今ではなかなかお目にかかれないもので、ちょっと懐かしい気持ちにさせてくれます。

シリーズ作品だからか、初めてプレイする私には理解が難しい点が少しありましたが、一話完結の探偵物語なので、前作について知らなくても十分に楽しめました。そういうところが、このゲームの優しいところですね。サスペンスと謎を解くワクワク感がありながら、リラックスして遊べる点がとても良かったです。私のような初心者でも楽しめるゲームだと思います。

レビュアー2

私は神宮寺三郎のファンで、SS版やPS版も楽しんできましたが、今回の作品については少し残念な気持ちです。全体的にクオリティに関しては悪くはないものの、少し強引な展開が目立つように感じました。ただ、シリーズを愛する方には試してみる価値はあると思います。自分自身、ゲーム初心者としての視点からも、新しい体験を楽しむことができましたし、何か新しい発見があるかもしれません。私的にはもう少し緻密なストーリー構成があれば、さらに楽しめたのかなと思います。

レビュアー3

久しぶりに神宮寺シリーズをやったけど、正直なところ懐かしい反面、期待したほどの満足感はなかったかな。確かに今風のアドベンチャーゲームとしては雰囲気を楽しむ感じで、謎解きはあまり重要じゃないみたいだ。テクモの西村京太郎シリーズに近い感じがするけれど、やっぱり全体的に可もなく不可もなくという印象が強い。特に難易度が低すぎるのは、もっと挑戦したかった自分には物足りなかった。

それと、携帯アプリで先行発売してからDS版を出すっていう戦略は、確かに開発費を抑えられて効率的だね。正直、こういうやり方で新作をどんどん出してくれると、こういう低コストで作られる良質なゲームが増えてほしいなと感じている。おさわり探偵小沢里奈シリーズの復活も嬉しいけれど、他のゲーム会社もこういう効率的なやり方を見習ってほしい。もっとワクワクする作品がプレイできるようになればいいなと思う。

レビュアー4

最近、神宮寺シリーズのファンとして「探偵 神宮寺三郎DS ~きえないこころ~」を購入しましたが、価格が手頃だったのも大きな理由です。実際にプレイしてみると、前作の追加シナリオがちょっと物足りなかったのに対して、今回はかなりクオリティが向上していて、本当に嬉しい限りです。ただ、ちょっと気になるのはサブキャラクターたちの出番なんですよね。彼らの存在感はこのシリーズにとって欠かせないものですから! ADVは最近あまりプレイしていなかったので、久々に良作に出会えて満足しています。それに、数少ない大人向けの優れた作品としても、このゲームの印象は強烈でした。来年のリリースも楽しみで仕方ないですし、特に次回作でのコマ劇場の展開がどうなるのか気になるところです!

レビュアー5

このゲームの特徴の一つとして、ゲームオーバーにならないという点があるんですが、実際にプレイしてみるとそれがどう受け取られるかは意外と面白いですね。選択肢を間違えたとしてもストーリーが大きく変わらないので、ちょっとしたコメディ要素が生まれるんですよね。たとえば、暴漢と戦うシーンで無茶な行動をとっても、「まだできることがある」というやりとりが繰り返されるのは、考えてみれば滑稽で笑っちゃいます。こうしたユーモアが全体を通して漂っているおかげで、緊張する場面でも気楽に楽しめるんです。難しい選択を迫られないからこそ、ストーリーに没頭できるし、何となく温かい気持ちでプレイできるのがこのゲームの魅力ですね。こうしたユニークなアプローチがあるからこそ、独特の世界観に引き込まれるんじゃないかと思います。

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