| ゲーム機 | プレイステーション2 |
|---|---|
| 発売日 | 2008年5月15日 |
| メーカー | サクセス |
| ジャンル | アドベンチャー |
本作は、和風伝奇アドベンチャーゲームの魅力を余すことなく体験できる作品です。前作の人気に続き、新たな舞台とキャラクターたちが織りなすストーリーが、プレイヤーを引き込んでいきます。主人公は剣道部の合宿中に出会った不思議な少女ナミと共に、不可思議な出来事に巻き込まれていきます。一歩踏み出すことで、現れる謎と試練。選択肢によって変わる物語の展開は、プレイヤーそれぞれに異なる体験を提供します。美麗なビジュアルと緻密なシナリオが相まって、ファンタジー色の強い和風の世界を存分に楽しむことができるのも本作の大きな魅力です。スムーズな操作性により、ストレスなく物語に没頭でき、感情移入がさらに加速します。多様なキャラクターとの出会いと、その中で育まれる絆の物語を、じっくりと堪能してください。正体不明の謎が深まる中で、プレイヤー自身の選択が未来を切り開いていく、本作ならではの体験をお楽しみください。
アオイシロについて、一言で言うのは難しいですが、私の印象としては「なんだか普通のギャルゲーになってしまったな」という感じがします。日常の穏やかな雰囲気からの急な展開に少し戸惑いを感じましたし、キャラクターたちの個性が強すぎるために、これまで楽しんできた真面目なサウンドノベルとしての要素が薄れてしまったように思います。
前作のアカイイトは、一般の人でも楽しめる工夫が施されていて、バランスが良かった印象があります。それが今回は失われてしまった気がしますね。個人的には、真面目に楽しめるゲームという期待があっただけに、ちょっと残念な心境です。これを前作の続編として受け入れるには、ハードルが高いのかもしれません。過去の作品に思い入れが強い方には、無理に進めることはできませんし、少し距離を置いて様子を見るのがいいかもしれないですね。
最近、プレイステーション2のゲームをいくつかクリアしまして、特に印象に残った作品がありました。最初から他の方のレビューを読みながらプレイするスタイルだったのですが、最後までやり遂げた結果、予想以上に楽しむことができました。個人的にはそのタイトルにかなり共感を持てたのです。ストーリー展開やキャラクターたちに心を奪われて、特に大好きなキャラについて考えていると、自然と次の展開にワクワクしました。
クリアした際に感じたこととして、エンディングが少しあっさりしていたり、キャラクター間の距離感が微妙だったりする部分はありましたが、むしろそれが作品の魅力を引き立てているのではないかとも思ったりしました。想像を掻き立てられるような要素があって、逆にもっと掘り下げたくなる気持ちが湧いてきました。プレイ後は「ああ、これ本当に好きだな」と心から感じることができて、そんな体験ができたのは嬉しかったです。他の人の意見も気になりますが、私自身はこのゲームに出会えたことに感謝しています。これからも、こういった作品に出会えたらいいなと思っています。
確かに前作よりも規模が大きいのはわかりますが、全体的に面白さが半減している気がします。素材としては良いものを揃えているのに、まるで料理の手順を間違えたかのような印象を受けます。世界観は続いているものの、ストーリーは別物なので、この作品だけでも普通に楽しめるとは思います。でも、辞書が必須なのはちょっと困りものですね。漢字のお勉強になるとは言え、私もかなり難しかった部分がありました。例えば、以下の漢字なんて読めなかったので、かなり焦りました。ディープなところに行くと、もうついていけない気がします。音楽は悪くないですが、特別な印象は受けないかな。全体的に、ちょっと期待外れな感じがしました。
全体的に見て、そこそこ楽しめる作品だと思う。ただ、序盤の間延びした感じはかなり気になった。プレイしていると、やや退屈に感じる部分が多くて、ちょっと辛かった。しかし、中盤以降は展開がぐんと盛り上がるので、そこまで耐えられれば楽しさが増してくる。伝奇やアクション、ファンタジーが好きな人にはピッタリだろうし、ストーリーもかなり練られているから、物語重視のプレイヤーにもおすすめできる。ただ、日常描写に関しては、ちょっとくどく感じる部分があるのが難点だ。詳しく語られるのがあまり得意でない人には、合わないかもしれない。全体的には楽しめる作品だけれど、序盤のモタモタ感には要注意というところだ。
「アオイシロ」を前作と一緒にプレイした結果、いろいろと感じたことがあります。少し厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、システム面での改善点はあったものの、全体的に期待していたほどの満足感は得られませんでした。特にシナリオにおいて矛盾や破綻が目立つ点は、正直ちょっと残念でした。テストプレイって本当に行われたのでしょうか?もし確認された上でのリリースなら、驚きです。
市販のADVはあまり経験がなかった私にとって、これほどの問題を感じたのは初めてで、次回作ではぜひ改善してほしいと思います。同じ素材の使い回しに関しても、もう少し工夫があれば良かったのに。共通ルートの項目も、たくさんの内容を何度も繰り返させられるのは、正直しんどかったです。分岐をうまく管理するなら、共通部分は少なくまとめられたはずだと思います。
エンディングについても、もっと個々のルートを深く掘り下げてほしいですね。数だけ増えてもそれが単なる回収作業になってしまうのは悲しい気持ちになります。また、シナリオのバランスも重要で、共通パートがだらだら続いた後に急にクライマックスが来る感じは、ちょっと驚いてしまいました。
こうして不満をつらつら書いてしまいましたが、前作が本当に良かっただけに、今回の作品に対する期待が大きかったのかもしれません。次回はぜひ、もっとしっかりとした構成でお待ちしています!
ずっと楽しみにしていたアオイシロですが、結果的にはかなりがっかりしました。前半の段階ではちょっとした期待感があったのですが、後半に入ると展開が速すぎてついていけない状態になってしまいました。もう少しストーリーを掘り下げて、じっくりと楽しめる内容にしてくれればよかったと思います。分岐が多すぎて、結局どの方向に進んでいるのか分からなくなりました。しっかりとした物語の流れを期待していただけに、もったいないなと感じます。こんな感じでは、ちょっと今後の作品も期待できなくなってしまうかもしれません。
私はゲームを始めたばかりで、なかなか楽しむことができません。プレイステーション2のこのゲームをやってみたのですが、正直言って私にはあまり合わなかった。アカイイトという別のゲームの知識があればもっと楽しめるのかもしれないけれど、私はその作品を知らないので、少し疎外感を感じました。ただ、一部の演出には興味を引かれる箇所もありました。それでも、全体的には淡々としたストーリー展開に心が疲れてしまいました。システムは確かに使いやすく、長時間プレイしても苦にならないのかもしれませんが、私にとっては心のどこかでつまらなさを感じてしまう。さらに、性的描写は私にとってかなり抵抗があるため、楽しんでいる人たちとは感じ方がまるで違っていました。これを機に他のゲームにも挑戦してみたいと思いますが、やはり自分には向いていないジャンルのようです。
今回は少し残念な気持ちになってしまいました。前作を楽しんだ方には特に、その影響が大きいかもしれませんね。前作にあたる作品と比べてしまうのは避けられないところですが、どうしても物足りなさを感じてしまいました。音楽の使い回しが目立ったり、シナリオの深さが欠けていたり、エンディングもあっさりとした印象でした。期待していた分、少し厳しめの評価になってしまったのが正直なところです。新品での購入は少しリスクがあるので、もし手にするなら、値段が下がってからの方がお得かもしれませんね。発売前に期待を膨らませていたので、もう少し魅力的な要素が欲しかったのが本音です。次回作があるのかどうかは分かりませんが、次はもっと素敵な展開や工夫を楽しみにしています。きっと皆さんも楽しめる作品になることを願っています!
全体的に、前作に比べて良くなった点、悪くなった点がそれぞれ見受けられました。4年の歳月が経過しているので、思い出からくる補正もあるかもしれませんが、キャラクターの個性がやや弱くなった印象を受けました。ストーリーやキャラクターの描写には丁寧さが感じられる一方で、気になる荒さも目立ちます。開発チームの制作環境を考慮すると仕方のない部分もあると思いますが、それでも改善すべき箇所はしっかり見直してほしいですね。特に、親友以上恋人未満の距離感を描いた百合要素は悪くありませんが、あまり百合要素が強いのを好まない人や、長ったらしく無駄に語るスタイルが苦手な人には、不向きかもしれません。正直、私にとってはもう少し深みを求めたかったというのが本音です。全体として、楽しめた部分もありましたが、ちょっとした不完全さが残念で、もっと良くなってほしいという気持ちが強くあります。
待望の新作、百合をテーマにしたゲームが出てきて、私もワクワクしながらプレイしました!前作も楽しんでいたので、その続編がどんな風に進化しているのか、期待でいっぱいでした。実際プレイしてみると、システムの向上やストーリーのボリュームアップが素晴らしくて、本当に心躍りました。百合度ももちろんアップしていて、思わずニヤニヤしてしまいます。新たな仕掛けもたくさんあって、色々試すのが楽しいです。開発スタッフの熱意が伝わってきて、プレイヤーを楽しませようとする姿勢が素敵ですし、何度でも遊びたくなる作品になっています。心から楽しむことができて、嬉しい限りです!
前作アカイイトから3年半で待望の続編です!
アカイイトのシステムを引き継いで今作に至ります。続編といっても、前作とつながりがある訳ではないので、アオイシロはまた別物です。
シナリオも完成度が高くて、伝奇や昔話が好きな人にはお勧め!ただ、難解な用語や、シナリオを理解するのが大変で、文章を読み取るのが苦手な人には苦痛かもしれません。
因みに「伝奇」とは、奇怪で不思議な話という意味だそうです(大辞苑)。怖いシーンなどでは、奇怪な感じより、不安な感じになりました。
選択肢ひとつでエンディングが変わったりするので、いろいろ自分で調べてプレイするのも楽しいです。分岐図は前作と比べてやや厄介です。複雑にシナリオが絡み合います。真実エンディングを見るには封印を解いたり、特定の選択肢でキャラの好感度を上げたりしなくてはいけません。
ただ、シナリオが無駄に長いので、面倒くさがりな人や飽きっぽい人には合わないかも。
女の子同士のちょっとHなシーンも見ることが出来ます。前作アカイイトより若干H度が増してます。でも、男女問わず遊んで欲しいゲームです。
キャラクターも魅力的ですし、前作アカイイトと比べてややグラフィック効果のレベルが上がった気がします。音楽なども透き通るような音楽でクオリティが上がった気がします。ただ、映像や音楽も、アカイイトの使い回し・・・と言っては失礼なんですが、アカイイトを引き継いでいるものも有ります。新しいものもありますが、個人的には完全に新しいものを創って欲しかったです。エンディングも50種類以上もあるので末永く遊べるゲームだと思います!ハッピーエンディングは達成感がありますが、バッドエンディングは「こんな終わり方あり?」と、本当に悲しい気分になります。
アカイイトとアオイシロどちらが面白い?と聞かれると返答に困ってしまいます。
個人的な見解ですが、「よぉし!アカイイトはやった事ないけど、今すぐアオイシロをやろう!」と思った方には、ちょっと待った!です。一回アカイイトをプレイしてみてから、この伝奇アドベンチャーがどんなものなのかを理解した上でアオイシロをプレイして頂けたら幸いです。
私は先にレビューを掲載した方と同じでアカイイトをプレイしました。このゲームは場面によってのBGMがよく合っており、ストーリー自体もおもしろかったです。
システム面では分岐図や用語辞典などの、発売当時には他のソフトにあまりなかった機能がありました。分岐図は自分がどこでどう間違ったのかが良く分かり、用語辞典はちょっとした勉強にもなり、ゲーム感覚で物事が覚えられる方には便利な機能だと思います。
アオイシロにもおそらくこの機能がついて、ストーリーもおもしろいとなればとてもおもしろいゲームだと思います。他にも色々な機能やおまけがついてくるかも知れないので、楽しみにしています。
百合好きは必ず買いましょう
この手のものでは凄くチャレンジしてる作品
アカイイトに比べると日常系が増えてる作品
伝記系でおもしろいと思うのですがエンドを増やしすぎて無駄に終わる部分があるのがおしい
重要なエンドにだけ力を入れてよかった気がする
前作「アカイイト」をプレイして面白いと思った方なら、やっぱりプレイしたくなりますよね、スタッフそのままみたいですし。
百合物(女の子同士ラブラブの事)ではありますが、私が前作をプレイしていたときは、百合という言葉すら知らずプレイしていて、それでも面白いと思ったので百合だろうと関係ないです。面白ければそれでいいんです。
「アオイシロ」はまだ発売前ですし、どんなゲームか気になる方は前作「アカイイト」のレビューを見たり、「アカイイト」、「アオイシロ」共に公式サイトより体験版が配信されていますのでプレイしてみるのも良いと思います。
最後に、前作には無かったサウンドモードがあることを祈っていたいと思います(サウンドの評価も高いのですよ。
多くのユーザーから高評価を得た前作の「アカイイト」同様、本作も非常に素晴らしい作品だと断言出来ます。サクセスさんは本当に毎回いい仕事をしますね。
シナリオ、音楽、ゲームシステムのどれをとっても「優秀」。エンディングは何と56種類も存在し、何度も遊ぶことを前提とした非常に遊びやすい作りになっており、長時間遊んでいても全然苦にならなかった所か、シナリオの続きが凄く気になってしまい、ついついぶっ通しで5時間近くプレイしてしまいました。
とりあえずトゥルーエンドを1つだけ見ましたが、これは「百合」を超越した、女の子同士の「絆」の物語だと言えます。一応女の子同士でのキスシーンもあるにはありますが、あまりに露骨な性的描写はありませんし(家庭用ゲーム機だから?)、むしろ彼女達の「温かさ」「優しさ」を存分に肌で感じることが出来ると思います。百合が嫌いだという人にも、変な先入観を持たずに是非遊んで欲しい「名作」です。
ただ1つだけ不満なのは、「予約特典が店舗ごとに違う」という点です。例えばドラマCDの「青い城の縁結び」はこのサイトでの予約でしか手に入らず、テレホンカードなどはソフマップなどの他の店舗で予約しないと手に入らず、しかもテレホンカードの絵柄まで店によって違うという始末。何故こういう仕様にしたのか理解に苦しむのですが・・・。
なお、百合豚には好評のもよう
名作をやりたいならアカイイトを買って、どうぞ
百合と言う事何ですが、初めて手をつけてみました、何といっても主人公が「女の子」とゆう所に惹かれましたね、やってみたのですが女の子が主人公なのもとても、新鮮でいいと感じました、前作はやっていないのですが、BGMもなかなかこっているし、キャラデザも合ってると思いました、しかし・・・グラフィックがいまいちかなと思いました、普段は綺麗なのですが画面がズームした時などに、いっきに汚くなりました、ドットも多少混じっていたような?そこが残念でしたね、まあ気になったのは私しだけかも知れませんが、他はかなりの良作でした
正直期待以上です。
前評判でやたら百合作品と持てはやされゲーム雑誌もそんな扱いで心配でしたが、シナリオは全然違って和風伝奇AVGの名を裏切るどころか想像以上で嬉しく思います。
ようやく全ルート終了して(プレイ速度はかなりゆっくり)個別ルート終了後に完結ルートとでも呼ぶべきシナリオと、おまけゲームも追加されて、特におまけはアカイイトのパロディでファンサービスが行き届いていました。
前作「アカイイト」からプレイしていますが、今作からプレイしてもまったく問題無い感じですね。
ただ、前作からプレイしていれば、アレンジBGMや、懐かしい効果音。さらに綺麗になったCGや、システム面も改良されているから、プレイしていて感慨深いものがあります。
システム面では、
・クイックセーブの追加。上書きではなく追加式。
・セーブのフォルダ分け。整理(移動・並べ替え・削除が出来る)
・ドルビープロロジック2対応(笑)
・その他サウンド、操作、音声などの細かな調整項目
など、かなり色々がんばってくれて、うれしい限りです。
肝心の本編ですが、あまり百合騒ぎ色は無く、前作同様和風ホラーだと思います。
アカイイトみたいに画面が景気よく真っ赤になったりはしていないのですが、「ゾクッ!」とさせられるところや、日本神話等の古典と逢い絡めてアカイイト同様に個人的にすごくツボにはまりました。
話との齟齬が合わない場面が多々あった上に百合描写を強制的に入れ過ぎて合わない場面がいくつかあった。それさえ目につむればじっくりとゲームを推し進める人には普通以上にはいいゲームだと思う。
EDは魅力的な物がいくつかあったが無駄なEDを増やしすぎて途中からダレル。
音楽や映像なんかは良かったです。
グラフィックは相変わらず綺麗ですし、キャラも良いです。
声優は汀とコハクの人が良かったと思います。
システムも改良され、ジャンプで未読部分まで一気に飛べたりするのでかなり快適でした。
ですがシナリオはアカイイトに比べると一歩劣るという印象です。
終盤があっさり終わってしまった感があります。
また食事などの合宿シーンがやたら長かったり、サブキャラが前面に出すぎているような気がしました。
無駄に多すぎるバッドエンドも削って、その分本筋に力を入れて欲しかったです。
キャラや設定はとても良いのにもったいない…
パソコン版アオイシロの逆移植作品です。
このゲームのテーマは伝奇ホラーと女の子同士の友情を描いた作品です。
伝奇とは、「ちょっと不思議なお話」という意味だそうです。でもこのゲームはちょっと不思議というより、ちょっと不安になるような感じのお話でした。
シナリオを簡単に説明させていただきますと、
女子高の剣道部の部長を務める小山内梢子は、剣道部の合宿のために部員と共に咲森寺へとやって来ました。咲森寺に来た時、梢子はなぜか懐かしさを覚えました。
その日の夜、梢子がマネージャーの相沢保美と一緒に砂浜で一人の少女を見つけます。その少女が梢子に懐いて、不思議なお話につながる…といった所です。
シナリオの面白い・つまらないは別れると思いますが、伝記物(特に平安時代背景のもの)や、日本神話などが好きな人ならばシナリオは楽しめると思います。
真剣にシナリオを読まないとラストで訳がわからなくなってしまうので、物語を理解するのが苦手な人は注意してください。
エンディングは56種類あって、バッドエンドが目立ちますが、ハッピーエンドの達成感はとても気持ちの良いものです。個人的にノーマルエンドの方が切なく、余韻があって良いんですけどね。切ないエンディングや笑えるエンディングもあります。
女の子同士のちょっとエッチなシーンもあります。
パソコン版では、お風呂のシーンで湯気があまり無かったんですが、このプレステ2版ではしっかり湯気で女の子の肌をガードしてあります(^_^;)
「ちょっとエッチなシーン」なので、大人向けではありません。
なお、エッチな目的で購入すると痛い目を見ますので、エッチ目的の購入ではなく、伝奇物語を楽しむ目的で購入してください。
この廉価版の変更点は、
通常版の矛盾点、問題点を修正(あるエンディングは通常版時の選択肢では辿り着けない)。
シナリオ2つ追加。イベントCGを何枚か追加。
詳しい情報は公式サイトなどで確認すると分かりやすいかも知れません。
一見、「男性にオススメ」コーナーに置かれているゲームっぽいですけど、女の子にもプレイして欲しいです。
前作「アカイイト」にハマり、今作もプレイ。
発売時に買った限定版を今頃やっている。
美麗ビジュアル、剣道部のかわいい女の子達の合宿、良質サウンド・・・いいですな。
安心してプレイできるし、いつでもセーブ・ロード可なのは、忙しい社会人には嬉しい機能。また、一度通過したルートは分岐図で確認できるので攻略には便利。あわせてスキップや早送りといったユーザビリティも良い。
しかし、それを差し引いてもハッピーエンドに辿りつくには至難の技。特に、特定ルートを攻略しないと攻略できないルート=封印ルートの存在が難易度に拍車をかける!
したがって全キャラのハッピーエンドを見ようと思えば相応のやりこみ度になるはず。
基本的に女の子同士の友情(愛情)が軸に展開。とある島で代々執り行われている秘祭の謎、主人公の過去に迫る和風伝奇譚。
このシリーズは続いて欲しいものだ。
ただ、1点だけ言わせてもらえば声優の日高のりこさんが主人公を演じているが、ちょっと女子高生の声にしては渋すぎるかなぁ・・と思った。慣れれば平気だが(笑)。
※やり込んだのが何年も前なので、色々少しうろ覚えです。
先に発売された同名の通常版に、若干の追加要素(本当にちょびっと)を加え、お安くなった廉価版。
前のを持ってない方々には、より一層こっちのがおすすめ。
(こっちのが通常版に負けてる点は、説明書が超簡素な事くらい、だったはず)
変化は些少とはいえ、この値段なら通常版持っていてなお、お得感があります。
アカイイト経験者には厳しい意見も多いですが、主人公とその周辺の事情が前作アカイイトと一線を画している分、多少の方向性の差異はむしろ納得いったし、素適な物語でしっかり感動できた一方、やや健全過ぎた(勿論、前作はそれこそが良いんですが)きらいもあった前作に比べ、今作は、ほのかに官能性が上がっているところも意欲的で良かったです。
オプションも充実しており、特にシステムボイスの潤沢さは、凄まじい(この辺は前作と同様の長所)。
出演声優さん達の中にひいきの方がいる場合、かなり満足度高いのでは。(メインはもとより、多分サブでも)
残念なのは三つ。
進行度に応じたルート解禁システムのため、暗に攻略順序がある程度決められてしまってる感が。
あと共通・個別ルートの文章の区別化が甘く、その日の夜にあってなかった人に、後に主人公があっていたと言ったり、ある朝ある人と勝負しない選択肢を選んだのに、後に主人公がその朝に勝負したみたく言ったり。
後発版なのでそこは修正して欲しかった。
いっそ、正解選択肢は各選択肢ごとに一つにして、他は即バッドエンドにした方が、物語の矛盾をなくせるのでは、と。
あと本作通常版時にエンディングがなかったので、今回期待したけど今回もエンディングなしの、綾代さん、百子さん、葵先生。
この三人のエンディングも欲しかった。
ただ、総合的には、かなり楽しめました。
攻略情報ないとやや厳しいとはいえ(一応確か、通常版では自力で観られた記憶も)、他ルートエンディングだとショートバージョンのエンディングソングが、真エンド的結末だとフルで流してくれる等の、サービス精神あふるる演出も感動(勿論通常版にもある要素、だったはず)。
PS2で女性同士の、それも恋愛感情意識させてくれる作品は貴重(普通「友達・親友」とは接吻的行為はしません)なので、
その意味でも。