ラスト・エスコート2 ~深夜の甘い棘~

ゲーム機プレイステーション2
発売日2008年2月21日
メーカーD3 PUBLISHER
ジャンルアドベンチャー / シミュレーション

プレイヤーは、魅力的なキャラクターたちとのインタラクションを楽しみながら、ストーリーを進めるアドベンチャーゲームです。物語は、夜の街を舞台に繰り広げられ、緊迫感あふれるシチュエーションと甘美なロマンスが融合。あなたの選択によって、さまざまなエンディングが待ち受けているため、繰り返しプレイすることで新たな発見が得られます。

美麗なグラフィックと、個性的なキャラクターたちの緻密なデザインが魅力のひとつ。各キャラクターには独自のバックストーリーがあり、彼らとの関係を深めることで新たなイベントが解放されるなど、プレイヤーを引き込む工夫が凝らされています。さらに、リズミカルなBGMがゲームの雰囲気を盛り上げ、没入感を高めています。

また、プレイヤーの選択がストーリーやキャラクターの行動に直接影響を与えるシステムは、緊張感とサスペンスを生み出します。そのため、誰と親密になるかは戦略的に考える必要があり、結果が変わることに興奮を覚えることでしょう。この深夜の街を舞台にした甘く切ない物語を、ぜひ体験してみてください。

感想/コメント

レビュアー0

私は全シリーズを愛してきた一人ですが、『ラスト・エスコート2 ~深夜の甘い棘~』には残念ながらがっかりさせられました。まず、声優の演技が今一つで、キャラクターの深みが感じられないのです。前作のように心に響くエピソードがあったことを思うと、今作はその期待を裏切るものでした。キャラクターの背景が薄く、彼らが自分の大切な部分を話すシーンでも、ただの立ち絵であるため感情が伝わりづらく、もう少し力を入れた表現を期待したものです。

さらに、前作の愛らしいチヒロを再登場させたことが、むしろ前作の物語の魅力を損ねてしまったように感じます。制作側の意図があったのかもしれませんが、その選択には疑問を抱かざるを得ません。

音楽に関しても、本物のホストを起用する意味が理解できませんでした。あくまでその役割を演じる俳優にこそ魅力を感じている私にとって、三次元のホストはあまり関心が持てないのです。ゲーム全体の構成に対しての期待が大きかっただけに、このような仕上がりに非常に残念な思いをしています。これからの展開に期待しつつも、過去の作品の素晴らしさを再認識しました。

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