バッカーノ!/DS電撃文庫ADV

ゲーム機ニンテンドーDS
発売日2008年2月28日
メーカーアスキー・メディアワークス
ジャンルアドベンチャー / シミュレーション

禁酒法時代のアメリカを舞台に、シカゴ発ニューヨーク行きの大陸横断鉄道「フライング・プッシーフット」で繰り広げられる壮大な物語。プレイヤーは、多彩なキャラクターたちと共に、彼らの秘密や目的に迫ります。不正、裏切り、友情が交錯する中、行動と選択が結果を大きく変える新感覚アドベンチャーが展開されます。各グループの目的は異なり、貨物室のお宝を狙う不良集団、革命を目指すテロリスト集団、そして金をせしめようとするギャングたち。それぞれのキャラクターが絡み合うことで生まれる緊迫感とスリルは、プレイヤーを引き込んで離しません。また、伝説の“レイルトレーサー”が車内での惨劇をさらに加速させる中、50以上のエンディングが待ち受けています。ザッピングシステムやムービータッチシステムを駆使して、何度ものプレイを楽しめる奥深いストーリーに魅了されることでしょう。世界観、キャラクター、ストーリーの全てが融合したこの異色のアドベンチャーゲームを体験してみてください。

感想/コメント

レビュアー0

このゲームをプレイして、正直言うと、原作ファン向けに作られたものだなと感じました。会話の中にちょっとしたネタが散りばめられていて、そこの部分は楽しめるけれど、全体としては原作の深い理解が必要だと思います。初めてこの作品に触れる人には、少し敷居が高いかもしれません。やはり、原作を読んでから楽しむべきなのかな。こういうアプローチを取るのは良いですが、もう少し新規のプレイヤーにも優しかったら嬉しかったです。内容以外は悪くないと思いつつ、どの部分を改善すべきかと問われると、悩んでしまうのが本音です。私個人としては、原作者にもう一度素晴らしい本編を期待してしまうかもしれません。そうすれば、このゲームももっと引き立ったのではないかと、少しだけ残念に思っています。

レビュアー1

原作を知らなかった私でも、ストーリーはスムーズに理解できました。キャラクターたちの個性が豊かで、それぞれの背景がしっかり描かれているのが印象的です。ただ、作品には残酷な表現が多いので、そういった要素が苦手な方にはあまり向かないかもしれません。ですが、逆にその部分がスリリングで物語に引き込まれる要因ともなっています。プレイ時間もたっぷりで、没入感があるため、一度ハマってしまうと楽しくて止まらなくなる部分もありますね。全体として、時間をじっくりかけて楽しめるゲームだと思いました。

レビュアー2

バッカーノ!/DS電撃文庫ADVをプレイしてみて、原作を知っているとその魅力がより深く味わえることを実感しました。物語の複雑な構造やキャラクターたちの個性が、ゲームの中でもしっかりと表現されていて、魅了されました。ただ、原作を知らない方にとっては、若干の戸惑いがあるかもしれません。だから、文庫本やアニメでストーリーを補完してからプレイすることをお勧めします。そうすれば、より一層楽しめると思います。このゲームは、独特の雰囲気と緻密なストーリーテリングが際立っていて、確実に満足できる内容です。あまりライトノベルのゲームに触れてこなかった自分でも、十分に楽しむことができましたし、これは間違いなくおすすめです。暗い性格の自分でも、少しの間だけ明るい気持ちになれたような感覚がありました。

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