| ゲーム機 | ニンテンドーDS |
|---|---|
| 発売日 | 2008年3月20日 |
| メーカー | インターチャネル |
| ジャンル | アクション / RPG |
アクションRPGの名作がニンテンドーDSで楽しめる『イースDS』。シリーズの魅力を引き継ぎつつ、タッチペン操作や通信機能を組み込んだ新たな体験を提供します。従来の体当たり攻撃に加えて、剣を振る新たな戦闘アクションが追加され、コンボ要素も取り入れたことで、スピーディで爽快感あふれるバトルが展開。また、新マップ「バギュ=バデット」では新たな敵やボスキャラが待ち受け、プレイヤーを飽きさせません。最大4人で楽しめるワイヤレス通信対戦も搭載されており、仲間との競争が白熱します。さらに、難易度設定は初心者から上級者まで幅広く対応。クリア後にはタイムアタックやBGM鑑賞モードも楽しめ、リプレイ性も抜群です。新旧のイースファンだけでなく、アクションゲームが初めての方でも楽しめる魅力を備えた一作です。
このゲームは、気軽に楽しめるところが魅力的ですが、私には少し難しかったみたいです。ヒントがないと行き詰まってしまい、どう進めるか悩んでしまいました。もう少し手軽にプレイできる工夫があれば良かったのになぁと思います。それにしても、この内容でこのお値段はちょっと高い気がします。1と2のセットで2800円くらいが妥当なのではないかと感じました。もう少し完成度を高めてくれるか、料金を見直してくれれば、もっと多くの人に楽しんでもらえるのではないでしょうか。今後の改善に期待しています。
「イースDS」をプレイして感じたのは、確かにYS1と2のストーリーを知るには悪くない選択肢だということだ。しかし、全体的に移植の質が物足りなく、シリーズへの情熱が欠けている印象が強い。まるで責任感なく移植されたようで、ゲーム本来の面白さを損なっている気がする。もしPCがあるなら、YSI&II完全版やWiiのバーチャルコンソールでPCE版を楽しむ方がずっといい。このDS版はただの劣化移植に過ぎないと感じせざるを得ない。
ROM容量も、ムービーを含んでいる割には64MBと少なく、DSとしては貧弱すぎる。3D化したのも、データ量を減らすための苦肉の策なのだろう。IHの技術から考えると、ここまでが限界なのかもしれない。やはり、イースにはもっと期待していただけに、残念な気持ちが強い。情熱を持って作られた作品と比べると、どうしても素直に楽しむことができない。
このゲームを「2008年の完全新作RPG」として楽しむのは最初から間違いだ。やはり「ナムコミュージアム」のように、過去の思い出に浸りながらプレイするのが正しいアプローチだと思う。そうすると、原作にどれだけ忠実か、またはその雰囲気を保ちながらアレンジするセンスが問われるわけだが、全体を通して忠実ではあるものの、細かいアレンジや変更された仕様は、本当にひどくて、「塵も積もれば山となる」と言わんばかりに駄作に仕上がっている。せめて音楽だけでも原作のままで遊べるモードを用意してくれていれば、もう少し評価が変わったかもしれない。結局のところ、他の機種では1と2がセットで移植されていることも考えると、このゲームをあえて買う理由は全くないし、NDSしか持ってない人にすらお勧めはできない。こんな無駄に時間を浪費するくらいなら、もっと他にやるべきゲームは山ほどあるだろう。